今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「多彩な収納スペースと軒下物干しのある平屋住宅」でした。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の特性は以下の6点です。
- 3LDK
- 南玄関
- 正方形
- ウォークインクローゼットあり
- 子ども部屋をあとから間仕切りできる
- ウッドデッキあり
これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてe-houseさんの平屋「Hiraya Style」ウェブサイトから引用させていただきました。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の外観と間取り図をご紹介します。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の気になる間取りをピックアップ。
多彩な収納スペース
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の一番の特徴は多彩な収納スペース。
ご覧のとおりファミリークローゼットがあり、さらに寝室と廊下の壁にも大きなクローゼットが造り付けられています。
寝室と子供部屋にもそれぞれクローゼットがありますので、個人的な物を収納する場所も確保されています。
廊下のクローゼットとファミリークローゼットはみんなで共通で使うものを入れて、各個室のクローゼットにはプライベートな物を収納。
パブリックとプライベートのバランスがよく、使い勝手の良い収納スペースです。
わが家は基本、各個室のクローゼットのみ。
わが家の収納は各個室にあるクローゼットが基本となります。
寝室にはウォークインクローゼット、子ども部屋には既製品のクローゼットがあります。
夫婦と子供、それぞれの物をしまうには不都合はありませんが、パブリックな収納は土間パントリーくらいなので、共通で使うものをしまう場所にやや苦労しています。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」のように、廊下に大きなクローゼットがあると、消耗品や本など、家族共通のものをしまうのに便利だと感じます。
収納を計画するときは、個人的なもの、家族共通で使うもの、という視点を取り入れて、両方がバランスよく納められるようにするのがポイント。
特に、ご夫婦だけでなく、子どももいる場合には、「家族みんなで使うもの」というのは意外に多いです。
収納は各個室に一つずつあればOK!と考えるのではなく、家族みんなで使うものを考えて、それらを納めるにはどの場所が最適だろう?と慎重に検討することをおすすめします。
ファミリークローゼットがあると、家族共通で使うものを一か所にまとめられて便利。
さらに個室ではなく、廊下の壁を使ってクローゼットを設ければ、家族共通で使う物を納める場所がさらに増えます!
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」のように、個室の収納スペースだけでなく、パブリックゾーンにも収納を設けると、さまざまな物をバランスよく納めることができます。
洗面脱衣室から直接アクセスできる軒下の物干し場
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」は、洗濯動線も優れています。
洗面脱衣室から直接、ウッドデッキに出ることが可能。
ウッドデッキは軒下になっているので、物干し場としても重宝します。
突然の雨にも慌てることはありません。
平屋の場合は、北側の脱衣所に洗濯機があるケースが比較的多いので、洗濯物を、遠い南の物干し場まで運ばなくてなりません。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の間取りであれば、洗面脱衣所で洗った洗濯ものを、扉ひとつでるだけですぐに干すことができます!
わが家も脱衣所の隣が物干し場です
わが家はお風呂と脱衣所を南側に配置したので、物干し場に近接させることができました。
洗濯物は、すぐに干すことができます。
この間取りはわが家の成功ポイントのひとつになっています。
そしてさらに、天候に関係なく洗濯を干せるようにするために、2022年に物干し場を囲ってサンルーム化しました。
洗濯は毎日行う家事なので、移動距離が長いことは、即、ストレスの増加につながります。
「洗濯物は干さない!全部乾燥機で乾かす!」といった考えかたもありますが、家族が多いと現実的には難しいでしょう。
わが家は5人家族なので、毎日大量の洗濯物が出ます。
特に厚手の物を重ね着する冬場は大変です!
11kgの洗濯機を1日最低3回はまわす日々。
洗濯機の乾燥機能を使った時もありましたが、時間もかかるし、一度に乾燥できる量は6kg程度で、全然足りません。
やはり家族が多いなら、洗濯物を干すためのスペースは必要だ、というのがわが家の結論です。
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」のように、最初から軒下の洗濯物干しスペースがあれば、洗濯物を干す場所に頭を悩ます必要はありません。
砂や花粉が気になるなら、わが家のようにガラスで囲ってサンルーム化するのもいいでしょう。
これから平屋を建てるなら、洗濯機近くに、雨をしのげる物干しスペースを確保することを強くおすすめします!
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」のように軒下の物干しスペースがあれば突然の雨を恐れることなく洗濯物を干すことができます。
さらに、洗濯機のある部屋の隣に物干し場があるので、濡れた洗濯物を運んで干すのもラクラク。
南側の広いウッドデッキを活かした、洗濯動線が最高な平屋間取りですね!
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の間取り以外の特徴
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の間取り以外の特徴をご紹介します。
安心の1年・2年・5年・10年後の定期点検
e-houseさんは、竣工後、1年・2年・5年・10年後に定期点検を実施。
10年保証で万が一の不具合にもすぐに補修対応してくれます。
e-houseさんの平屋なら、充実のアフターサービスで、将来にわたって安心して住み続けることができます。
【まとめ】多彩な収納と最短の洗濯動線の平屋住宅
e-houseさんの平屋「Hiraya Style」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。
以上をまとめると、e-houseさんの平屋「Hiraya Style」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 収納スペースは、各個室だけでなく、ファミリークローゼットも欲しい。
- LDKの外の縁側でのんびり腰かけて日向ぼっこをしたい
- 家族みんなで使える収納も多くほしい。
- 洗濯物干しは最短距離でこなしたい!
洗濯動線も最短で、家事効率も良い平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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