後悔のない家を建てるための7つの手順【満足度85.8%以上の間取りの作り方】

後悔のない家を建てるための7つの手順【満足度85.8%以上の間取りの作り方】
JUN
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はじめまして。JUNといいます。

私は2018年12月に平屋を新築しました。
5年ほどかけて検討し、おかげさまで建築はまったくの素人な私でも、満足度85.8%の家を建てることができました。

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85.8%の満足度としたのは、間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選のうち、我が家の後悔・失敗ポイントは26個だったからです

おかげさまで、親戚や知人からは「快適な家でうらやましい!」とよく言ってもらえますし、家族からもおおむね好評で毎日楽しく暮らすことができています。

そんな快適な家を実際に建てた私が、

  • もし新築を検討しはじめた身近な人から
  • 家づくりのコツを聞かれたら
  • こんな感じで答えるだろう

と考えたのが、今回ご紹介する7つの手順です。

身近な知り合いに家づくりのコツを聞かれたら、以下の7つを説明します!

  1. 【難易度:1】住宅会社の情報をネットで集める
  2. 【難易度:2】先人達のブログ(Web内覧会・ランキング記事)を読む
  3. 【難易度:1】家づくりの専門書を読む
  4. 【難易度:2】住宅展示場、オープンハウスをできるだけまわる
  5. 【難易度:3】最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる
  6. 【難易度:3】新築のコンセプトを決めてノートにまとめる
  7. 【難易度:1】先人達が後悔したポイントをチェックする

7つの手順にはそれぞれ、難易度も1、2、3の3段階でつけてみました。
1がもっともやさしく、3が最も難しいです。
そして、「家づくりの専門書を読む」と「最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる」の2つ以外は、基本的にすべて無料でできます!

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本記事の方法を実践すると我が家と同じように満足度85%以上の家が建つと断言します。
建築の専門家でもなんでもない私ができたので、おそらく誰でもできるはず!

これから家づくりを開始するかた、新築を検討しているけどイマイチどうしたらよいかわからないかたは、ぜひ当ブログを参考にしてみてください。

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きっと理想的な間取りの素敵な家を建てることができます!
タップできる目次
  1. (1)住宅会社の情報をネットで集める【難易度:1】
    1. インターネットを活用した一括資料請求が便利
    2. 住宅資料一括請求サイト5選の比較
    3. (参考情報)土地探しから始める人へ
  2. (2)先人達のブログ(Web内覧会・ランキング記事)を読む【難易度:2】
    1. 目的の情報を見つけるためには時間がかかります
    2. わが家の間取りと設備の実例(Web内覧会)
    3. 家づくりランキング
    4. 家づくりトレンドニュース
  3. (3)家づくりの専門書を読む【難易度:1】
    1. 「片づけの解剖図鑑」が一番のおすすめ
    2. おすすめ本7選
  4. (4)住宅展示場、オープンハウスをできるだけまわる【難易度:2】
    1. 住宅展示場は疲弊します
    2. 実物の家を見るならオープンハウスが断然おすすめ
  5. (5)最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる【難易度:3】
    1. 建設予定地の気候を肌で実感することのメリット
    2. アパート暮らしで生活の問題点を徹底的に洗い出す!
  6. (6)新築のコンセプトを決めてノートにまとめる【難易度:3】
    1. まずは「自分達が感じる問題点」から考える
    2. わが家のコンセプトノートの中身を公開
  7. (7)先人達の後悔・失敗ポイントをチェックする【難易度:1】
    1. 後悔ポイントを事前に確認したことで失敗を防げた
    2. 間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選
  8. 【まとめ】一番大事なのは情報収集して自分達の要望をしっかりと固めること!
    1. (参考情報)家づくりが難しい理由、情報収集が大切な理由

(1)住宅会社の情報をネットで集める【難易度:1】

資料を比較する

5年間かけて検討して、実際に注文住宅を建ててみて思うことは、

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  • 色々大変だったし
  • お金もずいぶんかかったけど
  • 建てて本当に良かった!

この一言に尽きます!

家を建ててよかった理由は以下のとおり。

  • 結露しない窓
  • 食事の後片付けがラクな食洗機
  • 子どもがのびのび動けるリビング
  • 親や友人を呼んでも余裕のある広いダイニング
  • 掃除が簡単なトイレ
  • 玄関がキレイに片付く収納
  • 開放感あふれる勾配天井
  • 外物干し場の隣で洗濯導線最短な脱衣所
  • 多目的に使えるウッドデッキのある庭
  • 雨に濡れない屋根付きの駐車場
  • 日光のチカラでカビにくい南側浴室
  • 在宅ワークも難なくこなせる書斎
  • 不快な風が体に当たらない床下エアコン
  • 電気代を3割減らせる太陽光発電
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これらはすべて、アパート暮らしでは実現できていなかったことばかりなんです!

自分達の理想の家を建てられたおかげで、妻と、そして子供たちの笑顔が増えました。
遊びにきてくれる親、親戚、友人とも、今まで以上に楽しい時間を過ごすことができています。

快適な家が建てられたのは、自分達で新居のコンセプトを決めて建築士さんにしっかりと要望を伝えたということもありますが、やはり自分達が建てたい家を理解し、設計、工事をしてくれたかたたちに出会えたことが最も大きいです。

 

東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 准教授の前 真之さんも、著書「エコハウスのウソ」でこう語っています。

信頼できる会社を見つけられれば「8割成功」

「エコハウスのウソ」 P.49より引用

 

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前 真之さんも言うとおり、あなたの家づくりの要望を叶えてくれるプロにめぐりあえるかどうかが、家づくりの成否を分けるポイントです。

では信頼できる住宅会社を見つけるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

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結論から言うと、最初はやはり量にこだわるしかありません。

大抵の人は、一生のうちで家を建てるのは1度だけ。
誰もが初心者なうえに一発勝負。

家を建てた経験がないのが普通ですから、自分達の理想の家を建ててくれる住宅会社や設計士さんに出会うには、できるだけたくさんの情報を集めて比較、検討していくより他ないわけです。

 

インターネットを活用した一括資料請求が便利

情報を集めなきゃいけないのはわかったけど、住宅展示場をまわるのは時間もかかるし、しつこい営業をかけられるのもイヤ・・・。
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たしかにそうですよね。大切な休日を住宅展示場巡りで終わりたくない・・・。

でも今はインターネットが普及した世の中。
住宅展示場だけが情報を集める手段ではなくなりました。
「住宅資料一括請求サイト」を使えば、簡単に住宅会社の情報を集めることができます。

住宅カタログ
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家から一歩も出ずに無料で情報収集できるんです!

しかも!

住宅資料一括請求サイトの中には、カタログ請求に加えて、

  • 間取りプラン作成
  • 資金計画書(概算見積もり)
  • 優良な土地の情報

をハウスメーカーが無料で提供してくれるサイトもあります!

 

住宅資料一括請求サイト5選の比較

ハウスメーカーや工務店のカタログなどの資料を一括で請求できるサイトはたくさん存在します。

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それぞれの違いがよくわからない人も多いでしょう。

そんな人のために、資料請求サイト5選をまとめてみました。

具体的には以下の5つの定番サイトを比較しています。

  • SUUMO
  • ライフルホームズ
  • タウンライフ家づくり
  • ハウジングバザール
  • 持ち家計画

資料請求サイトの違い、メリット・デメリット、結局どこが一番おすすめなの?といった疑問を解決したい人は次の記事をご覧ください。

ハウスメーカー資料一括請求サイト5選の比較【タウンライフ家づくりなど】
ハウスメーカー資料一括請求サイト5選の比較【タウンライフ家づくりなど】ハウスメーカー資料一括請求サイトについて知りたくありませんか? 本記事では5つのハウスメーカー資料一括請求サイトを比較した結果をご紹介しています。 ハウスメーカー資料一括請求サイトを利用しようか迷っているかたはぜひ記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

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まずは資料をできるだけたくさん集めて、家づくりのトレンド、それぞれの特徴や強みをつかんでください。

手順の1つめ、「住宅会社の情報をネットで集める」は、

  • 自宅にいながら
  • スマートフォンひとつで申し込めて
  • お金が1円もかからない

という理由で【難易度:1】としました。

 

(参考情報)土地探しから始める人へ

直接間取り作りとは関係ありませんが、土地探しから始める人へのアドバイスをまとめてみました。自分も土地探しでだいぶ苦労したので、参考になると嬉しいです。

効率的な土地の探しかた3選

土地探しのコツ3選を次の記事でまとめてみました。

土地探しのおすすめサイトと方法3選【実際に家を建てた私がコツを伝授】土地探しで悩んでいませんか? 本記事ではおすすめの土地探し方法を3つご紹介しています。これから家を建てる予定のかたで、土地探しから始めるかたは是非記事をご覧ください。...
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ネットと実店舗を活用して土地を探す方法を書きました。できるだけ優良な土地を効率的に見つけたいと思っているかたは参考にしてみてください。

眺めの良い土地ってどうなの?

わが家は遠くの山々と眼下に街の夜景が見える、リビングからの眺めが良い土地に家を建てました。
しかし住んでみると、ぶっちゃけ、眺望の良さはそれほど重要視する必要はないんじゃない?と思っています。それ以上に重視すべきことあるんじゃないって感じです。
「実際に眺めが良いとなにか得することある?」という質問を時折いただくので、眺めの良さについてまとめてみました。
眺めの良い土地に憧れを持っているかたは参考にしてみてください。

きれいな景色が見える、眺めのいい家ってどうですか?【土地選びのヒント】きれいな景色の見える家の実際の生活を知りたいくないですか? 本記事では眼下の街並みが見下ろせる我が家を例に、眺めのいい家に住んだ実際の感想をご紹介しています。 眺めのいい場所に家を建てようか悩んでいるかたは是非記事をご覧ください。...

(2)先人達のブログ(Web内覧会・ランキング記事)を読む【難易度:2】

スマートフォンでブログを読む女性

世の中には「Web内覧会」と称して、新居のレビュー記事をまとめてくれているかたがたくさんいらっしゃいます。
またインスタグラムをはじめとしたSNSでも、写真をまじえて自宅のこだわりを説明してくれています。
ネットを検索すれば、ここは真似したい!おしゃれ!便利そう!という真似したいポイントが必ず見つかります。

ネットを色々と検索して、気にいった間取りやインテリアの写真があれば、スクリーンショットをとったり、ブックマークしておいて、このあと自分達の家のコンセプトノートを作る時の参考にしてみましょう。

例えば・・・

  • Web内覧会 リビング
  • Web内覧会 キッチン
  • Web内覧会 トイレ
  • Web内覧会 脱衣所

なんていうキーワードで検索してみると、たくさんの実例を見つけることができます。

自分達の理想に近い間取り、インテリア、デザインの家が必ず見つかるはずです。

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ついついハマりすぎて何時間もたっていた・・・なんてことは私もよくありました。でも楽しいのでやめられないんですよね~。

 

目的の情報を見つけるためには時間がかかります

ただし、住宅会社のカタログや、家づくりの専門書のように、一定の範囲で情報がまとまっているわけではないので少々根気が必要です。
自分自身で検索サイトやSNSを徘徊し情報を見つけていくため、どうしても時間はかかります。

通信費以外は費用はかからないのですが、ハマると予想以上に時間を消費するうえに、自分が欲しい情報に必ず出会えることが保証されているわけではないため【難易度:2】としました。

 

わが家の間取りと設備の実例(Web内覧会)

我が家のこだわりを【Web内覧会】16カ所の間取りと設備を徹底解説!【新築平屋】でまとめています。ぜひご覧になってみてください。

平屋のWeb内覧会【間取りと設備の実例】
【Web内覧会】16カ所の間取りと設備を徹底解説!【新築平屋】本記事ではWeb内覧会と称して私が建てた平屋をご紹介しています。戸建ての間取りと設備の実例を詳しく知りたいかたはぜひ記事をご覧ください。...

家づくりランキング

わが家の成功、失敗ランキングを中心に、家づくりに関する様々なことを家づくりランキングに集めてみました。

家づくりの悩みを解決するヒントを得たいかたはぜひご覧ください!

家づくり ランキング
家づくりランキング家づくりにまつわる様々な事柄をランキング形式でご紹介しています。我が家の間取りや設備の成功・失敗ランキングほか、新築戸建ての参考になる情報が満載です。...

家づくりトレンドニュース

あなたが新築を考えている間にも家づくりに関する新しい情報はどんどん出てきます。
そんな家づくりに関するニュースをできるだけわかりやすく解説するとともに、私の経験をからめて本質を深掘りした内容を「家づくりトレンドニュース」カテゴリにまとめてみました。

最新のトレンドを確認したい人はぜひチェックしてみてください!

 

(3)家づくりの専門書を読む【難易度:1】

建築の本

家づくりの素人である私たちが効率的に学ぶには、本を読むことが最強にコスパが良いと思っています。

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たった2,000円くらいで、建築のプロのみなさんの知識や経験を学ぶことができるんですから!

「片づけの解剖図鑑」が一番のおすすめ

私が読んで本当に役だった一冊を上げるなら「片づけの解剖図鑑」をおすすめします。

「片づけの解剖図鑑」は機能的で住みやすい家を建てるにはどうすればよいのかを、「散らからない家」というテーマを通して教えてくれる名著。

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間取りを決めるのにマジでめっちゃ役に立つので、ぜったいに読んでほしいですね。

 

おすすめ本7選

「片づけの解剖図鑑」も含めて、家を建てる前に読むべきおすすめ本は、【家を建てる前に】絶対読んでおきたいおすすめ本7選で解説しています。

【家を建てる前に】絶対読んでおきたいおすすめ本7選
【家を建てる前に】絶対読んでおきたいおすすめ本7選家づくりに役立つおすすめ本を知りたくないですか? 本記事ではこれから戸建ての新築を考えている人に読んでもらいたい本をご紹介しています。 これから家を建てる予定の人はぜひ記事をご覧ください。...

本を買うためにお金がかかりますが、読むための時間さえ確保すればOKで、読めば確実に一定レベルの知識が身に付くので【難易度:1】としました。

 

(4)住宅展示場、オープンハウスをできるだけまわる【難易度:2】

実物の家を自分の目で確かめる方法は主に2つあります。

住宅展示場は疲弊します

住宅展示場

誰もが一番最初に思い浮かぶのは、住宅展示場へ行くことだと思います。
住宅展示場をまわる手順はだいたいどこも以下のような流れです。

  1. 話を聞いてみたいモデルハウスに入る。
  2. 名前や住所を書く。簡単なアンケートに答える。
  3. モデルハウスをひととおり案内してもらう。
  4. カタログをもらって帰る。
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住宅展示場は、直接、実物の家を見ることができるので夢が膨らみますね!

家づくりは長丁場で考えることも盛りだくさん。途中で息切れしちゃう人もいます。
家づくりに疲れた時は、住宅展示場に足を運び、新居に住んだ自分をイメージして、モチベーションを保つというのも効果的です!

 

しかし良いことばかりではなく、以下のデメリットもあります。

  • 1件1件まわるのに、とにかく時間がかかる。
  • モデルハウスが広く豪華すぎて、現実味が薄い。
  • しつこい営業マンへの対応に苦慮する場合がある。
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イメージをよくするためでしょうが、設備も超豪華。自分達の予算で建つ家ではないですね・・・

 

さらに、このデメリットの中でも「営業マンの対応が苦手・・・」という人は多くないですか?私もかなり苦手です。

私も地元の住宅展示場を妻と4か所ほどまわりましたが、そのうち2つのハウスメーカーの営業さんは強烈でした。

どちらも名前を聞けば誰もが知っている大手メーカーです。
そのうちの1軒は話が長すぎて、途中で妻の体調が悪くなって無理やり断ち切って帰ってきましたし、もう1軒は聞いてもいないことまで一方的に話してきて、こちらの要望なんて全然聞く耳持たずで・・・。

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カタログだけもらって早く帰りたい!と何度思ったことか・・・。

私の体験記と住宅展示場をうまく利用するためのコツは、【体験談】家を建てる時、最初にハウスメーカーの住宅展示場を見に行くことをおすすめしない3つの理由でまとめています。

あまりにも消耗しすぎて家づくりそのものに嫌気がささないように、住宅展示場は適度に利用するのが無難です。

 

 

実物の家を見るならオープンハウスが断然おすすめ

オープンハウス

リアルな住宅に触れるなら、オープンハウスを見学するのが一番おすすめです。
なんといっても実際にこれから人が住む家ですから、豪華絢爛な住宅展示場の家とは全然違います。

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オープンハウス開催予定が記載されたチラシがポストに入っていることがありますよね。
ほかにも、ハウスメーカー、設計事務所、工務店など、地元の気になる住宅会社のウェブサイトなどをチェックすれば、オープンハウスの開催情報を入手できます。

オープンハウスに行ってみたらぜひ以下のことを聞いてみてください。

  • 間取りや設備で特にこだわったところ
  • 一番のおすすめポイント
  • 自分達が建てたい家の要望の優先順位トップ3くらいを、実現可能か聞いてみる

とくに「自分達の要望が実現可能か聞いてみる」と、自分達と合う、合わないが感触としてわかります。
そのハウスメーカーや設計士さんの得意、不得意も透けて見えたりしますね。

例えば「冬暖かい家にしたいですが、断熱性能はどの程度ですか?」と聞いてみれば、断熱性能にこだわりがある住宅会社なら、自信マンマンで詳しく説明してくれるでしょうし、もしデザインなど見た目重視で断熱性能はあんまり・・・という住宅会社なら、適当な返答で話をそらそうとするはずです。

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良い感触を得たら、より詳しく話を聞いてみてもいいと思います。

 

ちなみに我が家を設計してくれた設計事務所さんとの出会いも、オープンハウスがきっかけでした。

設計事務所での家づくりについては【まとめ】設計事務所で家を建ててみて感じた3つのことで解説しています。
設計事務所も家づくりの選択肢のひとつとして考えたいというかたはご覧になってみてください。

設計事務所で家を建ててみて感じた3つのこと
【まとめ】設計事務所で家を建ててみて感じた3つのこと 私は2018年12月に設計事務所に依頼して平屋を建てました。 今日の記事では、設計事務所に家づくりを依頼してみて感じたこと...

 

(5)最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる【難易度:3】

アパート

家づくりの精度を飛躍的に高めるためにおすすめしたいこと。
それは「最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる」ことです。
(すでに建設予定地と同じ町に住んでいる、という人はもちろんそのままでOKです)

建設予定地と同じ地域(できれば同じ町)で暮らしてみることで以下のことを体感できます。

  • 建設予定地の気候を肌で感じることができ、気候に合わせた家づくりが可能になる
  • 家族で暮らしていくうえで不快、不便に感じている部分を徹底的にあぶりだすことができる(周辺のお店や公共施設の距離も含めて)

 

建設予定地の気候を肌で実感することのメリット

最低1年としたのは四季の変化を体感するためです。
気候については実際に住んでみないと本当のところはわかりません。

例えば、高断熱の暖かい家にしたい!と考えていても、家を建てる地域が思ったほど冬寒くなかったら、断熱材などに過剰にお金をかける必要性はなくなりますよね?
トリプルガラス?それともペアガラスで十分?・・・といった選択肢で迷ったときに、自分の体験から判断することが可能になります。

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我が家は気候の確認を怠ったことで、最大の後悔・失敗ポイント「サンルーム」を生むことになってしまいました。。。

みなさんには私のような後悔は絶対にしてほしくないと思います。

 

アパート暮らしで生活の問題点を徹底的に洗い出す!

そして、せっかく新居を建てるのであれば、今までよりも快適に暮らせることを目指しますよね?
快適を目指すなら、最初はマイナスに目を向けることが重要です!

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まずはたっぷりとアパート暮らしで不満のエネルギーをためましょう。

逆に言うと、賃貸アパートで不満がたまらない人は、家を建てなくてもOKとすら思います。

気になった問題点は残さずノートやマインドマップに書き留めます。

経済的に引っ越しは難しいな、、、って人もいると思いますので、その場合は無理に引っ越さなくてもOK。今の暮らしの不満をきちんと書き留めておきましょう。

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ただし、気候の状態についてはできるだけ建設予定地に出向いて情報収集しておいてくださいね。

建設予定地で実際に住んでみることのメリットは次の記事でまとめています。

建築予定地付近でのアパート暮らしをおすすめする2つの理由
建築予定地付近でのアパート暮らしをおすすめする2つの理由【新築で失敗しないために】 今日の記事はこういった疑問に答えます。 結論から言うと、新築注文住宅を建てるうえで...

引っ越しは生活基盤を変える話になるため難易度は3としました。

 

 

(6)新築のコンセプトを決めてノートにまとめる【難易度:3】

まずは大き目のノートを1冊購入しましょう。

ノートに要望をまとめることで家づくりのコンセプトノートを作ります。

そして新居の「コンセプトノート」を作るうえでおすすめしたいのが、今の暮らしの問題点を改善するための方法を要望としてまとめていくことです!

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なぜなら、問題点は現実的にいま発生していることなので、そこを改善することにフォーカスすると、無駄な施策を打つリスクがほぼなくなるからです。

よくあるのが、「新居に越したら広い庭でバーベキューしたいな~」とか、「大きなスクリーンのあるシアタールームで映画を楽しむぞ」、あるいは「カフェ風なおしゃれな見た目の家に住みたい」みたいな夢を優先したコンセプトを設定してしまうケース。

家づくりは楽しいのでそういったこともぜんぜん否定はしません。

が、大事なことは優先順位です。

まずは「マイナスをゼロに戻す」ことができていないと、基礎的な部分の満足度が得られないと断言します。

まずはマイナスをゼロに戻して、「生活しやすさ」「快適さ」という基盤をしっかりとフォローしたうえで、プラスアルファの部分を考えるのがおすすめです。

例えば、「めっちゃ見た目がおしゃれだけど、隙間風ビュービューだし結露しまくりの窓で冬は超寒いわ~」なんて家に住んで、本当に満足できるかと考えると、多くのかたはそうではないと思うのです。

もちろんおしゃれさや、かっこよさも大切な要素なので、それらの情報も並行して抑えていきましょう。
理想の間取りやインテリアに関する写真、カタログや雑誌の切り抜きなどをノートに貼り付けておくと建築士さん、設計士さんに要望を伝えやすくなります!

 

まずは「自分達が感じる問題点」から考える

コンセプトノートを作るときに重要な点として強調したいのは、必ず、「自分達の問題点」から考えることです。

なぜなら、家族構成、年齢、職業などによって、それぞれが抱えている家の問題点はまったく異なるからです。

他の人が抱えている問題点をそのままコピーしてもってきても、自分達には合わない場合があります。

他人の家の問題点や後悔ポイントを参考にすることも大事ですが、それは自分達の問題点を洗い出したあとにすべきです。

自分達の問題点の改善を先にもってこないと、「大切な限られた予算をどこに重点的に使うのか?」という点がブレてしまいます。

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ぜひ、今じっさいに自分達が「切実に感じている暮らしの問題点」を改善するにはどうしたらいいか?をコンセプトの中心にすえて考えてみてください。

 

 

わが家のコンセプトノートの中身を公開

例えば、我が家は毎食後の生ごみの処分がとても嫌でした。
そこで「生ゴミの処理がしやすいように、キッチンに生ゴミ処理機が置ける場所をあらかじめ確保する」という要望を盛り込みました。

新居での生活を思い浮かべて、自分達に本当に必要なことをまとめてみましょう。

私が実際にまとめた家づくりのコンセプトについては、次の記事で解説しています!

家を建てる時のコンセプトの作り方【私達の家づくりの要望一覧を公開】
家を建てる時のコンセプトの作り方【私達の家づくりの要望40個を公開】家を建てる時にコンセプト作りで悩んでいませんか? 本記事では家づくりの際に無駄のないコンセプトを作る方法をご紹介しています。 家づくりに失敗したくないかたはぜひ記事をご覧ください。...

コンセプトノートを元に家づくりをすすめましたが、実際にできた家とコンセプトノートを見比べて、答え合わせもしています。
コンセプトが曖昧だと失敗しやすいポイントについても触れているので参考にしてみてください。

 

コンセプト作りは自分達の頭で考えないと意味がありません。
誰かの間取りをそっくりまねても、それはあなたの暮らしに合うとは限らないからです。
自分達で脳みそに汗をかき、今まで学んだことも加味しつつ理想の家を考える作業は一朝一夕にはできないので、難易度:3としました。

(7)先人達の後悔・失敗ポイントをチェックする【難易度:1】

後悔する女性

これはある程度、間取りや設備のプランが整ってきたかたが行うとより効果的です。

自分達が建てようとしている家の間取り、設備と、先に家を建てた人が後悔したポイントを比較してみてください。

比較することで間取りや設備をより深掘りできます。

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自分では問題ないと思っていた部分に、実は後悔の種が埋まっていた・・・なんてことは意外に多いです。

後悔ポイントを事前に確認したことで失敗を防げた

例えば我が家の場合、主に以下の間取り、設備について、先人達の後悔・失敗ポイントを確認したことが活きました。

  • 平屋の中廊下が暗かった → アクリル板で採光の工夫をした。
  • 靴箱をタタキ側に作ってしまった → タタキに下りなくても使える靴箱を造作。
  • キッチンの床を無垢材にしてしまった → 水に強いコルク床に変えた。
  • シャワースライドバーは操作が面倒 → 上下二か所のシャワーハンガーに変更した。
  • ウッドデッキが数年で腐った → 再生木で作った。
  • 天然芝は手入れが大変 → 人工芝を敷いた。

「後悔先に立たず」とはよく言ったものです。
しかも数千万円もの費用がかかる新築。
後悔のダメージは人生史上最大になる恐れもあります。

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後悔するリスクは極限まで減らしておきましょう。

間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選

わが家も含めた先人達の後悔・失敗ポイントは次の記事でご確認ください。

間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選
【新築】間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選家を新築した人が間取りと設備で後悔したポイント、失敗したポイントを知りたくなりですか?本記事では私が建てた平屋の後悔・失敗ポイントと、ネットや雑誌でよくみる後悔・失敗ポイントをまとめました。家づくりで失敗したくないかたはぜひ記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

当ブログの「後悔・失敗ポイント183選」は先人達の後悔をほぼ網羅していると自負しています。
ですので、ネットで他の情報集めることなく、単純に自分達の建築プランと間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選を比較してもらえばOKなので、難易度:1としました。

 

【まとめ】一番大事なのは情報収集して自分達の要望をしっかりと固めること!

今日の記事で書いた手順で家づくりを進めれば、絶対に8割以上の満足度の家が出来上がります。

結局、仕事などと一緒で、魔法はないですね。
地道にかけた手間の分だけ、リターンがかえってきます。

  1. 【難易度:1】住宅会社の情報をネットで集める
  2. 【難易度:2】先人達のブログ(Web内覧会・ランキング記事)を読む
  3. 【難易度:1】家づくりの専門書を読む
  4. 【難易度:2】住宅展示場、オープンハウスをできるだけまわる
  5. 【難易度:3】最低1年は家を建てる地域でアパート暮らしをしてみる
  6. 【難易度:3】新築のコンセプトを決めてノートにまとめる
  7. 【難易度:1】先人達が後悔したポイントをチェックする
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焦りは禁物。じっくり時間をかけて取り組んでみてください。

一生に一度かもしれない家づくりを、どうか楽しんでくださいね!

 

(参考情報)家づくりが難しい理由、情報収集が大切な理由

私が実際に家を建ててみて感じた、情報収集の大切さについて次の記事でまとめてみました。

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