【何から始める?】失敗しない注文住宅の進め方【7つの手順】

【何から始める?】失敗しない注文住宅の進め方【7つの手順】
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はじめまして。JUNといいます。

私は2018年12月に平屋を新築しました。
5年ほどかけて検討し、おかげさまで建築はまったくの素人な私でも、満足度85.8%の家を建てることができました。

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85.8%の満足度としたのは、間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選のうち、我が家の後悔・失敗ポイントは26個だったからです

アパート暮らしでは実現できなかった以下のメリットを毎日感じることができています。

  • 結露しない窓
  • 食事の後片付けがラクな食洗機
  • 子どもがのびのび動けるリビング
  • 親や友人を呼んでも余裕のある広いダイニング
  • 掃除が簡単なトイレ
  • 玄関がキレイに片付く収納
  • 開放感あふれる勾配天井
  • 外物干し場の隣で洗濯導線最短な脱衣所
  • 多目的に使えるウッドデッキのある庭
  • 雨に濡れない屋根付きの駐車場
  • 日光のチカラでカビにくい南側浴室
  • 在宅ワークも難なくこなせる書斎
  • 不快な風が体に当たらない床下エアコン
  • 電気代を3割減らせる太陽光発電

 

おかげさまで、親戚や知人からは「快適な家でうらやましい!」とよく言ってもらえますし、家族からもおおむね好評で毎日楽しく暮らすことができています。

そんな快適な家を実際に建てた私が、

  • もし注文住宅を検討しはじめた身近な人から
  • 家づくりのコツを聞かれたら
  • こんな感じで答えるだろう

と考えたのが、今回ご紹介する7つの手順です。

身近な知り合いに家づくりのコツを聞かれたら、以下の7つを説明します!

  1. 【無料】注文住宅オンラインセミナーを受講する
  2. 【無料】ネットで注文住宅の情報を集める
  3. 【有料】注文住宅の専門書を読む
  4. 【無料】注文住宅のオープンハウスをできるだけまわる
  5. 【有料】最低1年は注文住宅を建てる地域でアパート暮らしをしてみる
  6. 【無料】注文住宅のコンセプトを決めてノートにまとめる
  7. 【無料】先人達が注文住宅で後悔したポイントをチェックする
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7つの手順のうち、2つだけ有料で、残りは全て無料で取り組めます。

注文住宅を検討しているけどイマイチどうしたらよいかわからないかたは、ぜひ無料で取り組める手順から確認してみてください。

タップできる目次
  1. (1)【無料】注文住宅オンラインセミナーを受講する
    1. セミナーで勉強することで、早い段階で「自分の弱点」を知ることができる
    2. 無料セミナーなら、おすすめはライフルホームズの「住まいの窓口」
    3. 注文住宅の初心者は、中立的な立場のプロにまずは相談することが大切です
  2. (2)【無料】ネットで注文住宅の情報を集める
    1. ハウスメーカー・工務店のカタログ一括請求サイトを利用する
    2. Web内覧会、インスタグラムやピンタレストなどのSNSを見る
    3. ハウスメーカー平屋の注文住宅間取り集!
    4. 私達の平屋の注文住宅Web内覧会・成功失敗ランキング
  3. (3)【有料】注文住宅の専門書を読む
    1. 「片づけの解剖図鑑」が一番のおすすめ
    2. 家づくりに欠かせないおすすめ本7選
  4. (4)【無料】注文住宅のオープンハウスをできるだけまわる
    1. 実物の注文住宅を見るならオープンハウスが断然おすすめ
    2. 住宅展示場をうまく利用するのは意外に難しい
  5. (5)【有料】最低1年は注文住宅を建てる地域でアパート暮らしをしてみる
  6. (6)【無料】注文住宅のコンセプトを決めてノートにまとめる
    1. 私達が建てた平屋のコンセプトノートの中身を公開
  7. (7)【無料】先人達が注文住宅で後悔したポイントをチェックする
  8. まとめ
  9. その他の細かい注文住宅ノウハウ・参考情報
    1. 土地探しのおすすめ方法3選
    2. 家相って重要?
    3. 家は3回建てないと満足しない理由
    4. 知らないことは実行できないから情報収集が大切です

(1)【無料】注文住宅オンラインセミナーを受講する

スマートフォンでセミナー受講

まず最初に、家づくりに初めて取り組む人におすすめしたいのが、注文住宅のオンラインセミナーを受講することです。

セミナーを受講することで以下を無料で学ぶことができます。

  • 家づくりの基本的な流れや予算決め、住宅ローンの基礎知識
  • 注文住宅の価格、坪単価の相場
  • 断熱性や耐震性といった住宅の性能
  • ハウスメーカーや工務店の選び方
  • 家族構成に合わせた暮らしやすい間取りの作り方

余計な労力やお金をかけずに、注文住宅の重要な基礎知識を一気に学べます。

しかも、オンラインセミナーなら、スマートフォン1台あればOK。

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無料なうえに自宅にいながらオンラインで講義を受けられるので、移動の手間もありません。 

私も住宅金融支援機構や、ハウスメーカーが主催する家づくりセミナーを2016年ごろに何度か受講しましたが、そのころはまだZoomなども普及しておらず、オンライン講義は一般的ではありませんでした。

なので、わざわざ街のセミナールームに足を運んで、決まった時間に講義を受ける、という形式でした。
間取りの決め方など参考になる情報をたくさん得られましたが、家に妻と小さい子どもを置いて、スケジュールを調整して、セミナー会場に出かけるのに大変苦労した記憶があります。

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そう考えると、オンラインセミナーが当たりまえになった現在は、学ぶためのハードルがかなり下がっていてうらやましいです!

セミナーで勉強することで、早い段階で「自分の弱点」を知ることができる

注文住宅のプロの講義、セミナーを受けることの最大のメリットは、家づくりを始めたばかりの最初の段階で、自分の弱点を知ることができる点です。

自分で勉強するだけだと、どうしても好きな分野、気になる分野だけに偏ってしまいます。

でも、セミナーや講義を受けることで、あるテーマの全体像をひととおり理解することができます。
結果的に、自分が存在すら意識したことがなかった情報、調べようと思ったことが一度もなかった情報に、出会える確率が上がります。

すると「自分は家づくりの●●について、全然知らなかった・・・」という、自分の弱みを見つけることができるのです。

とくに、家づくりの初期段階で弱点がわかることが重要なんです。

なぜなら、早くから自分の弱みがわかっていれば、そのことについて調べたり勉強したりできるから。

家づくりがかなり進んだあとから、自分の弱点に気付いても、「もう建築プランきまっちゃったし・・・」「ハウスメーカーと契約を済ませたあとだよ・・・」となって、軌道修正ができません。

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後悔を避ける意味でも、できるだけ早い段階で、「自分が知らないことを知る」のがすごく大事で、そのために一番効率的なのがプロの講義を聞くことです。

 

無料セミナーなら、おすすめはライフルホームズの「住まいの窓口」

無料セミナーを受講するなら、ライフルホームズの「住まいの窓口」がおすすめです。

ライフルホームズの「住まいの窓口」がおすすめな理由は以下の4点です。

  • 東証一部上場の大企業が運営している
  • 10種類以上もある充実の無料セミナー
  • 実店舗、オンラインのどちらも対応可能
  • 希望しない限り、営業は一切なし

 

東証一部上場の大企業が運営している

東京証券取引所

「住まいの窓口」を運営する株式会社LIFULLは、1997年に設立され、2006年に東証一部上場した大企業になります。

ホームズくんでおなじみですし、本田翼さんなど有名タレントを使ってTVコマーシャルも流しているので、馴染みがあるかたも多いのではないでしょうか。

無料のセミナーと聞いて、「変な勧誘をされたり、詐欺にひっかかったりしないかな・・・」という不安を持つかたも多いでしょう。

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家づくりはたくさんお金もかかりますし、心配になるのも当然です。

でも、東証一部企業である株式会社LIFULLが展開する「住まいの窓口」なら大丈夫。

東証一部ということでコンプライアンスの管理も厳格で、テレビCMも頻繁にみかけるほど知名度も高いため、悪評が立つようなサービスは絶対に提供しません。

 

10種類以上もある充実の無料セミナー

ライフルホームズの住まいの窓口 無料講座

「住まいの窓口」は、各分野の専門家が監修した以下の講座(2021年12月現在)を無料で提供しています。

  1. 注文住宅の流れや予算がわかる!はじめての家づくり講座
  2. 一戸建て派必見!注文住宅VS建売住宅
  3. いくらあれば建てられる?注文住宅の価格・相場講座
  4. 注文住宅の予算を抑えるコツ!ローコスト住宅講座
  5. 一緒に進めて効率よく 土地と建築会社の選び方講座
  6. 住宅ローンから進め方まで!パパママ向け注文住宅講座
  7. 理想の家を建てるためのパートナー選び ハウスメーカーVS工務店
  8. 知らないと損する!?住宅展示場の回りかた講座
  9. 今ある土地で賢く資産運用!賃貸併用住宅講座
  10. 耐震・老朽化対策 どっちがいいの?リフォームVS建て替え
  11. まるわかり!二世帯住宅の建て方
  12. パートナーと家を買うには?建てるには?LGBTQマイホーム講座・個別相談
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ぜひ聞いてみたい講座が目白押し!

これだけの内容を自分で調べようと思ったら大変な労力がかかりますよね。
中には通常ではなかなか聞く機会がないような講座もあるので、利用価値大です。

 

実店舗、オンラインのどちらも対応可能

無料の家づくりオンラインセミナー

「住まいの窓口」の強みのひとつが、実店舗とオンライン、両方を利用できる点です。

基本的には気軽に受講できるオンラインセミナーをおすすめしますが、対面で顔を合わせてしっかりと話を聞きたいかたは実店舗に出向くことも可能です。

自分の希望に合わせて柔軟に対応してもらえるのは助かりますね。

 

 

希望しない限り、営業は一切なし

いつでもお断りOK
無料でセミナーが受けられるかわりに、ハウスメーカーから営業をされるんじゃないの?

いいえ。

無料のセミナーを受講したからといって、必ずハウスメーカーや工務店と打ち合わせする必要はありません。
あなたが希望した場合のみ
、ハウスメーカーや工務店を紹介することをライフルホームズは公式サイトで下図のとおり宣言しています。

営業はしません

また、ライフルホームズからハウスメーカーを紹介してもらった場合でも、そのハウスメーカーが気に入らなければ、お断りの連絡はライフルホームズのスタッフのかたが代行してやってくれます。

 

無料のオンラインセミナーを受けるには誰に相談したらいいの?

住まいの窓口のオンライン個別相談

無料のオンラインセミナーを受けるには住まいの窓口の「ビデオ通話相談」を申し込みましょう。

ビデオ通話相談では、約440時間以上の住まいの窓⼝研修プログラムを修了した「ハウジングアドバイザー」が、家づくりに関することになんでも答えてくれます。

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オンラインのビデオ通話相談を申し込めば、ハウジングアドバイザーが注文住宅の進め方や、おすすめのセミナーの紹介と受講方法などを丁寧に教えてくれます。

>> 「住まいの窓口」ビデオ通話相談を見てみる

 

注文住宅の初心者は、中立的な立場のプロにまずは相談することが大切です

住宅展示場で見てなんとなく気にいったハウスメーカーで家を建てました。建築後に、もっとお手頃価格で、良い家を建ててくれそうなハウスメーカーが見つかりました・・・

家を建てたあとになって、「もっと冬暖かい家が建てられたかも」「別のハウスメーカーの間取りプランのほうがよかった」なんて後悔している友人、知人の話を、一度くらいは聞いたことがないですか?

そういった後悔の原因のほとんどは、圧倒的な知識不足。

例えば、仕事のスキルアップや、趣味、スポーツ、料理など、何か習い事を始める時でも、しっかりと基礎を学ぶには、まず最初にその道のプロ、専門家に相談しますよね?

注文住宅も同じです。

まずは情報を集め、専門家の意見を聞き、しっかりと基礎知識を固めてから、自分達の理想の家について考えても遅くありません。

専門家のアドバイスを聞くって言っても、ハウスメーカーの営業さんに相談したら、自分達の商品のメリットしか話してくれないですよね??

そのとおり!

住宅展示場でハウスメーカーの営業のかたに質問しても、そこは商売なので、基本は自社製品のメリットしか話してくれません。

デメリットについてはなかなか教えてくれないのが現実です。

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できれば、中立的な立場でメリット、デメリットの両方について公平に教えてくれる専門家の話を聞きたいですよね?

そこで、うまく活用したいのが「住まいの窓口」が行っているような「注文住宅セミナー」です。

中立的な立場の住宅のプロが、注文住宅についてわかりやすく教えてくれます。

手順の1つめ、「無料の注文住宅オンラインセミナーを受講する」は、

  • 自宅にいながら
  • スマートフォンひとつで申し込めて
  • お金が1円もかからないで

注文住宅に関する知識を一気に学べる方法でした。

詐欺のリスクがない、安心の大企業が展開する「住まいの窓口」の注文住宅オンラインセミナーでまずは基礎を固めましょう。

(2)【無料】ネットで注文住宅の情報を集める

スマートフォンでブログを読む女性

2つ目の手順は「ネットで注文住宅の情報を集める」ことです。

ネットで情報を集めるには、主に以下2つの方法があります。

  • ハウスメーカー・工務店のカタログ一括請求サイトを利用する
  • Web内覧会、インスタグラムやピンタレストなどのSNSを見る

 

ハウスメーカー・工務店のカタログ一括請求サイトを利用する

自宅にいながらスマホやパソコンを使って、ハウスメーカーや工務店のカタログなどの注文住宅資料を一括で請求できるサイトがあります。
住宅展示場に行くことなく、簡単に大量の資料を無料で集められますので、効率がとてもよいです。

中には、カタログだけでなく、要望にそった間取りプランや、見積もり書までもらえるサイトもあります!

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間取りプランをもらって家族みんなで眺めれば、家づくりがより具体的になってワクワクすること間違いなしです。

おすすめのサイトを【ハウスメーカー】注文住宅の資料一括請求サイト5選にまとめたので参考にしてください。

【ハウスメーカー】注文住宅の資料一括請求サイト5選
【ハウスメーカー】注文住宅の資料一括請求サイト5選ハウスメーカーの注文住宅に関する資料を一括請求できるサイトを知りたくありませんか? 本記事では5つの一括請求サイトをランキングでご紹介。 注文住宅を検討中のかたはぜひ記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

Web内覧会、インスタグラムやピンタレストなどのSNSを見る

世の中には「Web内覧会」と称して、新居のレビュー記事をブログにまとめてくれているかたがたくさんいらっしゃいます。
またインスタグラム、ピンタレストをはじめとした写真がメインのSNSでも、こだわって建てた新築住宅の情報がたくさんアップされています!

ここは真似したい!おしゃれ!便利そう!という真似したいポイントが必ず見つかるはずです!

ネットを色々と検索して、気にいった間取りやインテリアの写真があれば、スクリーンショットをとったり、ブックマークしておいて、このあと自分達の家のコンセプトノートを作る時の参考にしてみましょう。

例えば・・・

  • Web内覧会
  • Web内覧会 リビング
  • Web内覧会 キッチン
  • Web内覧会 トイレ
  • Web内覧会 脱衣所

なんていうキーワードで検索してみると、たくさんの実例を見つけることができます。

自分達の理想に近い間取り、インテリア、デザインの家や、自分達がやろうとしていることに近い家づくりをすでに行っているかたが必ず見つかるはずです。

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ついついハマりすぎて何時間もたっていた・・・なんてことは私もよくありました。でも楽しいのでやめられないんですよね~。

通信費以外は費用がかからない点もおすすめです。
家づくりはかなりのお金がかかりますからね、なるべく無料のサービスを活用することも大切なことです!

ただし、住宅会社のカタログや、家づくりの専門書のように、一定の範囲で情報がまとまっているわけではないので、自分が求めている情報にピンポイントでアクセスできるわけではありません。その点、少々根気が必要です。
どうしても時間はかかることは覚悟しておいてください。

 

 

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さらに、当ブログでも、みなさんの家づくりの参考になればと思い、役立つ情報を以下にまとめてみました!

ハウスメーカー平屋の注文住宅間取り集!

各ハウスメーカーが販売している注文住宅平屋を、実際に平屋を建てた私の視点で徹底的にチェックしてみました。
詳細は【ハウスメーカー26社】平屋の注文住宅おすすめ間取り集【わが家との比較で解説!】にまとめています。
自分達にぴったりの間取りの平屋を建ててくれそうなハウスメーカーを探すための参考にしてください!

【ハウスメーカー26社】平屋の注文住宅おすすめ間取り集【わが家との比較で解説!】
【ハウスメーカー26社】平屋の注文住宅おすすめ間取り集【わが家との比較で解説!】ハウスメーカー・工務店の平屋住宅の間取りを比較してみませんか?当記事では全国のハウスメーカー・工務店の平屋住宅の間取りを詳細にご紹介しています。平屋住宅を建てようと考えているかたはぜひ記事をご覧ください。...

私達の平屋の注文住宅Web内覧会・成功失敗ランキング

わが家のこだわりを【注文住宅Web内覧会】19カ所の平屋間取りと設備を徹底解説!【成功失敗ランキングも!】にまとめました!
成功、失敗についてもランキングしています!
実例のひとつとしてぜひご覧になってみてください。

【注文住宅Web内覧会】19カ所の平屋間取りと設備を徹底解説!【成功失敗ランキングも!】
【注文住宅Web内覧会】19カ所の平屋間取りと設備を徹底解説!【成功失敗ランキングも!】本記事ではWeb内覧会と称して私が建てた平屋をご紹介しています。戸建ての間取りと設備の実例を詳しく知りたいかたはぜひ記事をご覧ください。...
  • ネットでの注文住宅のカタログ一括請求は、無料で時間もかからないでできるので、まずは利用しておきたいところです。
  • 内覧会やインスタグラムなどで家づくりに関する情報を探すことは、通信費以外は費用はかからないのですが、ハマると予想以上に時間を消費するうえに、自分が欲しい情報に必ず出会えることが保証されているわけではない点が注意が必要です。

(3)【有料】注文住宅の専門書を読む

建築の本
家づくりを始めたけど、専門用語や、自分達にとって必要な機能、設備がよくわからなくて、営業さんにすすめられるままに決めてしまいました。これが本当にベストな選択だったんでしょうか・・・?

建築の勉強を普通の人はしていないですから、ハウスメーカーの営業さんから、横文字の専門用語を言われると、「は、はあ・・・」となって、適当にわかったような気になってしまう。

こんなことってありませんか?

で、住み始めてからよく調べたら、自分達にはあまり必要のないものだった、なんてことになる人、けっこういると思います。

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そんな失敗は避けたいですよね。

 

自分達に必要な間取り、設備などを自分達でしっかり選ぶために一番のおすすめの方法は、注文住宅の専門書を読むことです!

1冊たった2,000円弱くらいで、建築のプロのみなさんの知識や経験を学ぶことができるんですから、最強にコスパが良いと断言できます!

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私も家を建てるまで建築の専門書は1冊も読んだことがありませんでしたが、読んでみたら目から鱗が落ちまくりました!

数冊読むと、営業さんや設計士さんが言っていることが理解できるようになり、話がスムーズに進むようになりますよ!

「片づけの解剖図鑑」が一番のおすすめ

私が読んで一番役にたった一冊を上げるなら、「片づけの解剖図鑑」をおすすめします。

「片づけの解剖図鑑」は機能的で住みやすい家を建てるにはどうすればよいのかを、「散らからない家」というテーマを通して教えてくれる名著。

実際にわが家は、玄関収納や、土間、書斎などの間取りを考える時に、「片づけの解剖図鑑」のアイディアを積極的に採用しました!

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間取りを決めるのにめっちゃ役に立つので、必ず読んでほしい1冊です!

 

家づくりに欠かせないおすすめ本7選

「片づけの解剖図鑑」も含めて、家を建てる前に読むべきおすすめ本を、【注文住宅を建てる前に】絶対読んでおきたいおすすめ本7選にまとめてみました。

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平屋づくりの参考になる本もご紹介しています!

どの本も本当におすすめの本ばかり。
読めば家づくりの知識が大幅に増えること間違いなしです!

本を買うためにお金がかかりますが、読むための時間さえ確保すればOKで、読めば確実に一定レベルの知識が身に付きます!

(4)【無料】注文住宅のオープンハウスをできるだけまわる

オープンハウスを案内する男性
カタログや雑誌を見るだけで、新築の平屋を見学しないで家を建てたら、細かい部分の使い勝手が悪い家ができてしまった・・・

家の使い勝手というのは、住んでみないと本当にわからないものです。

わが家も相当、間取りや設備にはこだわったつもりですが、いくつか後悔しているポイントがあります。
いずれも住み始めるまではなんら問題はない、と思っていたところばかりです。

 

私のような後悔を少しでも減らすのにとても有効な手段が、オープンハウスの見学です。

実物の注文住宅を自分の目で確かめる方法は主に2つあります。

  • オープンハウス
  • 住宅展示場
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私はリアルな実例が見られるオープンハウスにでかけることを断然おすすめします。

実物の注文住宅を見るならオープンハウスが断然おすすめ

オープンハウス

リアルな住宅に触れるなら、オープンハウスを見学するのが一番おすすめです。
なんといっても実際にこれから人が住む家ですから、豪華絢爛な住宅展示場の家とは全然違います。

本当にリアルな新築住宅を、お施主さんのご好意で無料で見せていただけるチャンスを活かさない手はありません。
写真や図面だけではわからない、家の質感や、空間の広がり、使い勝手にこだわった細かい部分を肌で感じられます。

ハウスメーカー、設計事務所、工務店など、地元の気になる住宅会社のウェブサイトなどをチェックすれば、オープンハウスの開催情報を入手できます。

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アパート暮らしのかたは、オープンハウス開催予定が書かれた住宅会社のチラシがポストに入ってくることもあるので要チェック!

平屋のオープンハウスは情報そのものが2階建ての家に比べてどうしても少なくなりがちですが、それでもゼロではないので根気よく見つけていきましょう!

例えば、最初にご紹介したネットでの資料請求を行えば、近日中に開催予定のオープンハウス情報がゲットできる可能性がグっと高まります。

 

オープンハウスで聞いてみたほうが良いこと

オープンハウスに行ってみたらぜひ以下のことを聞いてみてください。

  • 間取りや設備で特にこだわったところ
  • 設計で苦労したところ、一番悩んだところ
  • 自分達の要望をぶつけて、実現可能か聞いてみる

平屋を検討中のかたは、「平屋の家は今まで何棟くらい建てたことがあるか?」も聞いてみると、平屋を得意としている住宅会社かどうかわかりますよ。

間取りや設備で特にこだわったところを確認することで、自分達が思ってもいなかった素晴らしいアイディアに巡り合えることがあります。

また、自分達では必要と思っていたのに、実際のオープンハウスで確認したら、必要ないかも・・・と思いなおす点もでてきたりします。

 

また、「自分達の要望が実現可能か?」を家を建てたハウスメーカーや工務店のかたに聞いてみると、自分達と合う、合わないが感触としてよくわかります。
そのハウスメーカーや設計士さんの得意、不得意が透けて見えるからです!

例えば「冬暖かい家にしたいですが、断熱性能はどの程度ですか?」と聞いてみれば、断熱性能にこだわりがある住宅会社なら、自信マンマンで詳しく説明してくれるでしょうし、もしデザインなど見た目重視で断熱性能はあんまり・・・という住宅会社なら、適当な返答で話をそらそうとするはずです。

JUN
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良い感触を得たら、より詳しく話を聞いてみてもいいと思います。

 

ちなみに我が家を設計してくれた設計事務所さんとの出会いも、オープンハウスがきっかけでした。

設計事務所での家づくりについては【まとめ】設計事務所で注文住宅を建てたい人に教えたい3つのことで解説しています。
設計事務所も家づくりの選択肢のひとつとして考えたいというかたはご覧になってみてください。

住宅展示場をうまく利用するのは意外に難しい

住宅展示場

「家を建てよう!」となったとき、誰もが一番最初に思い浮かぶのは、住宅展示場へ行くことだと思います。
住宅展示場をまわる手順はだいたいどこも以下のような流れです。

  1. 話を聞いてみたいモデルハウスに入る。
  2. 名前や住所を書く。簡単なアンケートに答える。
  3. モデルハウスをひととおり案内してもらう。
  4. カタログをもらって帰る。
JUN
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住宅展示場は、直接、実物の家を見ることができるので夢が膨らみますね!

しかし良いことばかりではなく、以下のデメリットもあります。

  • 1件1件まわるのに、とにかく時間がかかる。
  • 展示されているモデルハウスが広く豪華すぎて、現実味が薄い。
  • しつこい営業マンへの対応に苦慮する場合がある。

このデメリットの中でも「営業マンの対応が苦手・・・」という人は多くないですか?私もかなり苦手です。
あまりにしつこくされて、家づくりのモチベーションそのものが下がってしまうことがないよう、無理のない範囲で適度に利用するのがおすすめです。

さらに平屋を検討中のかたにとって一番残念なのは、平屋が展示してある住宅展示場は極端に数が少ないこと。平屋の実例を住宅展示場で体験するのは難しいことは覚えておきましょう。

ハウスメーカー、工務店などが実施するオープンハウスは、これから実際に人が住む家を無料で見られる絶好のチャンス!
間取りや設備についても非常に参考になりますし、ハウスメーカーの得手不得手を知ることもできます。
対して、住宅展示場は、基本、豪華すぎる間取り、設備のため現実的ではありません。(平屋がある展示場も非常に限られています)

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カタログなどが欲しいだけならネットで資料請求が圧倒的に便利です。

(5)【有料】最低1年は注文住宅を建てる地域でアパート暮らしをしてみる

アパート
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家を建てる地域のことをあまり知らないまま家を建てたら、気候が全然違って住み始めてから困ったことになった・・・

実際に私がハマったポイントのひとつです。

私は新居の建設予定地の隣の市に住んでいました。
距離的にはそれこそ8kmくらいしか離れていない場所です。

しかし、住み始めてみて感じたのは、隣の市と言っても、まわりの建物、畑のありなし、標高の差などで、気候はこれほど変わるのか!という驚きでした。

JUN
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我が家はとくに新築予定地の気候の確認を怠ったことで、最大の後悔・失敗ポイント「サンルーム」を生むことになってしまいました。。。

みなさんには私のような後悔は絶対にしてほしくないと思いますので、できる限り注文住宅を建てる予定地の近くに一度住んでみることをおすすめします。

 

建設予定地と同じ地域(できれば同じ町)で暮らしてみることで以下のことを体感できます。

  • 建設予定地の気候を肌で感じることができ、気候に合わせた家づくりが可能になる
  • 家族で暮らしていくうえで不快、不便に感じている部分を徹底的にあぶりだすことができる(周辺のお店や公共施設の距離も含めて)
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できれば四季を体感できるように、1年以上暮らせると理想的!

(すでに建設予定地と同じ町に住んでいる、という人はもちろんそのままでOKです)

経済的に引っ越しは難しいな、、、って人もいると思いますので、その場合は無理に引っ越さなくてもOK。
今の暮らしの不満をきちんと書き留めておきましょう。

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ただし、気候の状態についてはできるだけ建設予定地に出向いて情報収集してくださいね!

建設予定地で実際に住んでみることのメリットは建築予定地付近でのアパート暮らしをおすすめする2つの理由【注文住宅で失敗しないために】でまとめています。

注文住宅を建てる場所での暮らしを実際に体感することはものすごく重要です!引っ越しは生活基盤を変えることにもなり、お金もかかりますが、それだけのメリットがあります。

(6)【無料】注文住宅のコンセプトを決めてノートにまとめる

なんとなくかっこいい家にしたいと、おしゃれさにだけこだわって建てたら、とても住みにくい家ができてしまった・・・。もっと「ここだけは譲れないポイント」を決めておけばよかった・・・

ぼんやりとした理想だけしかなくて、あとはハウスメーカーや工務店の提案のまま深く考えずに家を建てた場合に起こりがちな失敗です。

 

設計士さんはあなたがどんな暮らしをしたいのかを自動的にすべてくみ取ってくれるわけではないので、自分達の「こうしたい」をまとめて、それを設計士のかたにきちんと伝えないといけません。

自分達の建てたい家をなんとしても言語化する必要があります。

 

JUN
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言語化するのに有効なのがコンセプトノートを作ること!

 

まずは大き目のノートを1冊用意してください。
そして、ノートに自分の理想の注文住宅について書いてください。

注文住宅の「コンセプトノート」を作るうえで私が最優先でおすすめしたいのが、今の暮らしの問題点を改善するための方法をまとめていくことです!

JUN
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なぜなら、問題点は現実的にいま発生していることなので、そこを改善することにフォーカスすると、無駄な施策を打つリスクを減らせるから!

よくあるのが、「新居に越したら広い庭でバーベキューしたいな~」とか、「大きなスクリーンのあるシアタールームで映画を楽しむぞ」、あるいは「カフェ風なおしゃれな見た目の家に住みたい」みたいな夢を優先したコンセプトを設定してしまうケース。

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家づくりは楽しいのでそういったこともぜんぜん否定はしません。

が、大事なことは優先順位です。

まずは「マイナスをゼロに戻す」ことができていないと、基礎的な部分の満足度が得られないと断言します。

例えば、「めっちゃ見た目がおしゃれだけど、隙間風ビュービューだし結露しまくりの窓で冬は超寒いわ~」なんて家に住んで、本当に満足できるかと考えると、多くのかたはそうではないと思うのです。

もちろんおしゃれさや、かっこよさも大切な要素なので、それらの情報も並行して抑えていきましょう。
理想の間取りやインテリアに関する写真、カタログや雑誌の切り抜きなどをノートに貼り付けておくと建築士さん、設計士さんに要望を伝えやすくなります!

 

私達が建てた平屋のコンセプトノートの中身を公開

例えば、我が家は毎食後の生ゴミの処分がとても嫌でした。
そこで「生ゴミの処理がしやすいように、キッチンに生ゴミ処理機が置ける場所をあらかじめ確保する」という要望を盛り込みました。

また、コートなどの上着でリビングのソファが占拠されてしまうことが多かったため、「玄関のコート掛け」も希望しました。

JUN
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新居での生活を思い浮かべて、自分達に本当に必要なことをまとめてみましょう。

参考情報として、私が実際にまとめた家づくりのコンセプトを、注文住宅を建てる時のコンセプトの作り方【私達の平屋づくりの要望40個を公開】で解説しています。
コンセプトが曖昧だと失敗しやすいポイントについても触れているので参考にしてみてください。

コンセプト作りは自分達の頭で考えないと意味がありません。
誰かの間取りをそっくりまねても、それはあなたの暮らしに合うとは限らないからです。
まずは「マイナスをゼロに戻す」ことを最優先に、理想の家を考えてみましょう。

(7)【無料】先人達が注文住宅で後悔したポイントをチェックする

後悔する女性
全然問題ないと思って選んだ間取りが、めちゃくちゃ後悔するポイントだった・・・。なんで事前に気付くことができなかったんだろう・・・

後悔先にたたず、とはよく言ったものです。

人間だれしも完璧な人はいません。
あらゆることを自分ひとりだけの力で、事前に100%理解することは不可能です。

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「後悔」というのは、自分がまったく思ってもいなかった角度から、急に飛び込んでくる恐ろしさがあります・・・。

 

「後悔」を未然に防ぐのに一番有効な方法は、自分達が建てようとしている注文住宅の間取り、設備と、先に注文住宅を建てた人が後悔したポイントを比較してみることです。

他人の後悔ポイントと比較することで、自分ひとりでは絶対に気付くことができなかったであろう、間取りや設備の潜在的なウィークポイントを認識することができます!

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自分では問題ないと思っていた部分に、実は後悔の種が埋まっていた・・・なんてことは意外に多いです。

例えばわが家の場合は先人達の後悔ポイントと比較したことで、以下の失敗を未然に防げました!

  • 平屋の中廊下が暗かった → アクリル板で採光の工夫をした。
  • 下駄箱をタタキ側に作ってしまった → タタキに下りなくても使える下駄箱を造作。
  • キッチンの床を無垢材にしてしまった → 水に強いコルク床に変えた。
  • シャワースライドバーは操作が面倒 → 上下二か所のシャワーハンガーに変更した。
  • ウッドデッキが数年で腐った → 再生木で作った。
  • 天然芝は手入れが大変 → 人工芝を敷いた。

数千万円もの費用がかかる注文住宅です。

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後悔のダメージは人生史上最大になる恐れもあります・・・。

後悔ポイントを手っ取り早く確認するために、私が調べた先人達の後悔・失敗ポイントを【注文住宅】間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選にまとめました。

【注文住宅】間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選
【注文住宅】間取りと設備の後悔・失敗ポイント183選家を新築した人が後悔したポイント、失敗したポイントを知りたくなりですか?本記事では私が建てた平屋の後悔・失敗ポイントと、ネットや雑誌でよくみる後悔・失敗ポイントをまとめました。家づくりで失敗したくないかたはぜひ記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

先人達の例を参考に、後悔するリスクは極限まで減らしておきましょう。

先日達が後悔したポイントと、自分達の注文住宅のプランを見比べることは絶対にやったほうがいいです!
自分達では気付かなかった意外な弱点が見つかるかも!

まとめ

今日の記事で書いた手順で家づくりを進めれば、絶対に8割以上の満足度の注文住宅が出来上がります。

結局、仕事などと一緒で、魔法はないですね。
地道にかけた手間の分だけ、リターンがかえってきます。

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焦りは禁物。じっくり時間をかけて取り組んでみてください。

 

一生に一度かもしれない家づくりを、どうか楽しんでくださいね!

 

その他の細かい注文住宅ノウハウ・参考情報

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最後にいくつか参考情報をご紹介します。

土地探しのおすすめ方法3選

土地探しのコツ3選を土地探しのおすすめ方法3選【実際に注文住宅を建てた私がコツを伝授】で解説してみました。
私も土地探しでだいぶ苦労したので、参考になると嬉しいです。

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比較的眺めがいい土地に家を建てた私の、「眺めのいい土地」についての感想もまとめています。
土地探しのおすすめ方法3選【実際に注文住宅を建てた私がコツを伝授】土地探しで悩んでいませんか? 本記事ではおすすめの土地探し方法を3つご紹介しています。これから家を建てる予定のかたで、土地探しから始めるかたは是非記事をご覧ください。...

家相って重要?

家の間取りを考える時に、家相や風水を気にされるかたもいらっしゃると思います。我が家は神社で家相をみていただきました。結論としては家相をみてもらってよかったと感じたのですが、家相をみてもらわなかったら生じていたであろう2つの不都合について注文住宅を建てるとき、家相を確認しておかないと後で困る2つのことにまとめました。

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よく「家は3回建てないと満足しない」と言われます。その理由が実際に建ててみて本当によくわかりました!
いま振り返って思う「家づくりを難しくしている3つのこと」について【後悔しない注文住宅】「家は3回建ててみないと満足しない」のはなぜ?でまとめてみました。

知らないことは実行できないから情報収集が大切です

私が実際に家を建ててみて感じた、情報収集の大切さについては 注文住宅で失敗する理由は超簡単です【たこわさ理論とは?】でまとめています!