今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、創宅さんの平屋の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「屋根付きの自転車置き場が最初から備わっている平屋住宅」でした。
創宅さんの平屋のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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創宅さんの平屋の外観と間取り図
創宅さんの平屋の外観と間取り図をご紹介します。
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出典:創宅さんの平屋ウェブサイト
創宅さんの平屋の特性は以下のとおりです。
- 3LDK
- 延床面積20坪台
- 南玄関
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
- 主寝室と子ども部屋が離れている
- ウォークインクローゼットあり
創宅さんの平屋の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
創宅さんの平屋の気になる間取りをピックアップ。
屋根付きの自転車置き場
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出典:創宅さんの平屋ウェブサイト
創宅さんの平屋は、南北に長い土地に、南北に伸びた3LDKの平屋住宅です。
特徴的なのは屋外スペース。
ひとつは洗面所の西側にある物干しスペース。屋根はないですが洗濯物をプライバシーを守りつつ干すのに最適。
そしてもうひとつが玄関西側の自転車置き場。
屋根付きのスペースで、自転車を直射日光、雨から守ります。
建物の形状を活かして、効果的な屋外スペースを展開しています。
とくに、屋根付きの自転車置き場が秀逸。
自転車は、お子さんがいるご家庭ならば、小学校高学年以降、必ずと言っていいほど使うようになるはずです。
創宅さんの平屋のように屋根付きの自転車置き場が最初から用意されていれば、置き場所に悩む必要がまったくありません。
自転車は雨ざらしにしておくと、劣化が急速にすすみます。
できれば最低限、雨はしのげる場所に置いておきたいものです。
また、雨の日に自転車に乗ってでかけるとき、そして帰ってきたときも、駐車スペースで雨に濡れないで済むので、ストレスがかかりません。
レインコートなどを屋根下で着る、あるいは脱ぐといった作業が容易にできる点はメリット大。
これから自転車を使うことが想定されるお子さんがいらっしゃるご家庭は、ぜひ創宅さんの平屋のように屋根付きの自転車置き場を検討されることをおすすめします。
我が家は玄関に自転車を置いていますが、雨が吹き込んでけっこう厳しい・・・

我が家は玄関に、上図の赤線のように自転車を置く予定でした。
ところが実際に置いてみると、軒が短いので自転車には雨がかかってしまうことに・・・。
ですので、今は、サイクルカバーをかけて保管しています。
やはり、自転車置き場は、きちんと場所を確保しておくべきだった・・と痛感しています。
まあ、子どもが巣立ったあとはとくに使うことがなくなる場所なので、悩みどころではあるのですが・・・。
毎回サイクルカバーをかけるのは面倒なので、敷地内の空きスペースに、下記のようなサイクルガレージを設置しようか思案中です。
創宅さんの間取り以外の特徴
創宅さんの間取り以外の特徴をご紹介します。
アフター専任スタッフによる点検実施
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出典:創宅さんの平屋ウェブサイト
創宅さんはアフターメンテナンスも確実に行ってくれます。
基本的には築後20年目まで、専任スタッフによる定期点検があるから安心です。
床下や外壁、各種設備など、33カ所についての点検を定期的に実施することで、傷んだ箇所を発見、早めに手当てすることが可能となります。
建てたあとの家の劣化について気になるかたにとっても、創宅さんであれば安心しておまかせできます。
【まとめ】屋根付き自転車置き場のある平屋住宅
創宅さんの平屋の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、創宅さんの平屋は、特に以下のかたにおすすめです!
- 子どもが自転車に乗る予定なので雨風しのげる場所に保管したい。
- 外物干しスペースは、ひと目が気にならないプライベート感がある場所に設置したい。
- 経年劣化に素早く気付けるように、プロの目線での定期点検を確実に実施してもらいたい。
創宅さんの平屋は、屋外の物干しスペース、そして屋根付きの自転車置き場の使い勝手が抜群によい平屋住宅でした。

こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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