今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「8つのクローゼットがすべての場所にあるローコスト平屋住宅」でした。
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の外観と間取り図
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の外観と間取り図をご紹介します。
出典：MOMOはうすさんの平屋「H4-01」ウェブサイト
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の特性は以下のとおりです。
- 4LDK
- 延床面積20坪台
- 長方形
- 南玄関
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
- 和室あり
- ローコスト
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の気になる間取りおすすめポイントをチェック！
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の気になる間取りをピックアップ。
8つクローゼットを持つ4LDK
出典：MOMOはうすさんの平屋「H4-01」ウェブサイト
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」は、完全な長方形に効率よく居室が配置された平屋住宅です。
27坪とコンパクトながら、6帖ふたつ、4.5帖ふたつの個室がある、4LDKを実現しています。
そして、コンパクトながら、収納の充実度がハンパなく高いのが特徴的です。
居住、そして移動スペース以外は隙間なくすべて収納にした、と言ってもよいほど、理路整然と8つのクローゼットが配置されています。
玄関をのぞくすべての場所に大型のクローゼットを完備。
まさに欲しいところすべてに収納があり、片づけのしやすい平屋のお手本とも言える構造です。
収納はできるかぎり多めにほしい！というかたの要望にもバッチリ答えてくれます。
そして、MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の個性をより際立たせているのが、大型のウォークインクローゼットの類がひとつもないことです。
昨今の戸建てでは、かなりの確率で、最低ひとつはウォークインクローゼット、ウォークスルークローゼットがありますが、MOMOはうすさんの平屋「H4-01」にはありません。
そのかわりに、家のあらゆる場所に適切量のクローゼットを散らばらせることで、収納量と使い勝手を両立しています。
ウォークインクローゼットは一見すると大容量に思いますが、実は、「ウォークイン」するための通路スペースが必ず必要となります。
人が移動、立つためのだけのスペースのため、当然ですが「物」は置けません。
と考えると、ある意味、移動のためのスペースのために、収納のスペースを減らしている、という側面もあるわけです。
もし、コンパクトな平屋を建てたい、でも収納はきちんと確保したい！と考えているなら、どこかに大きなウォークインクローゼットを！と安易に考えず、MOMOはうすさんの平屋「H4-01」のように壁のクローゼットのほうがよいのでは？と再考されることをおすすめします。
うまく配置すればウォークインクローゼットよりも使い勝手がよい収納を実現できるかもしれません。
また、通路部分を無駄に感じる、ということであれば、通路部分が無駄にならない「ウォークスルークローゼット」の活用も検討してみましょう。
我が家もウォークインクローゼットがありますが、ウォークスルークローゼットにすることも積極的に検討すべきだったかも？！
我が家は主寝室の隣に、ウォークインクローゼットがあります。
ご覧のとおり行き止まりになっているので、ウォークスルーできる構造ではありません。
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」をみていて感じたことは、やはりこのウォークインクローゼットの中央を貫く通路部分は、もったいないのでは？ということです。
通路部分が通り抜けられるのであれば、移動のために必要なので、まったくの無駄ではないのですが、通り抜けられないのであれば、もっと別の使い方があったのでは？と感じざるを得ません。
壁面をシンプルに収納として並べる、あるいは廊下の壁をすべて収納にしていく、といった間取りのほうが、床面積を効率的に活用できる側面もありそう！と今になって思います。
これから平屋を建てるかたは、流行りだから、とか、どこの戸建てにもあるから、といった理由だけでウォークインクローゼットを付けるのは考えなおしたほうがよいかも知れません。
もし、家のどこか一か所に、大型の収納スペースを設けたいなら、ウォークスルーできる構造を組み込めないか？は最低限、検討してみることをおすすめします。
MOMOはうすさんの間取り以外の特徴
MOMOはうすさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
安く提供できる6つの理由
出典：MOMOはうすさんの平屋「H4-01」ウェブサイト
MOMOはうすさんの平屋はローコスト。
今回ご紹介しました「H4-01」の建物価格は、なんと税込1,388万円です。
MOMOはうすさんは、ウェブサイト上で、以下のとおり、「他社にできない安く提供できる6つの理由」を解説しています。
- 職人さんにも協力してもらう！
- メーカー品を安く仕入れる共同購入！
- 無駄のないスタッフ体制
- 打合せコストの効率化
- 誠実な告知値段
- 住宅展示場へ出店しない
徹底的にあらゆる無駄を省き、コストを抑えたぶんを確実に施主さんに還元する仕組みができあがっています。
ローコストかつ高品質の平屋を建てたいなら、MOMOハウスさんは有力な選択肢となります。
【まとめ】コンパクトかつ収納が適材適所にある平屋住宅
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、MOMOはうすさんの平屋「H4-01」は、特に以下のかたにおすすめです！
- できるだけコンパクトに、4LDKの平屋を建てたい。
- すべての居室、水回りのそばに、収納スペースが欲しい。
- 無駄を省き、ローコストで高品質な平屋を建ててくれる工務店さんに頼みたい。
MOMOはうすさんの平屋「H4-01」は、1,300万円台というローコスト、適材適所な収納をもつ、無駄のないシンプルな間取りの平屋住宅でした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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