駐車場

【Web内覧会】平屋の屋根付き駐車場(カーポート)の3つのメリット

【Web内覧会】勝手口からアクセスできる屋根付き駐車場

 

平屋の屋根付き駐車場(カーポート)の実例を見てみたい。

 

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

結論から言うと、屋根付き駐車場のメリットは以下の3点です。

  • 雨に濡れないで車に乗り降りできる
  • 車のボディーが傷みにくい
  • 太陽光発電パネルを乗せる面積を増やせる
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中でも雨の日の便利さが特筆ものです。


本記事の内容
  • 屋根付き駐車場のレビュー
  • 屋根付き駐車場のメリット・デメリット
  • 屋根付き駐車場を作ると固定資産税はどうなる?

 

私は2018年に平屋を新築しました。

最初からあった要望のひとつに、「雨に濡れずにアクセスできる駐車場を1台分確保すること」がありました。

実際に出来上がったのは、市販品のカーポートではなく、母屋とつながった駐車場です。

今日の記事は我が家を例に、屋根付き駐車場のメリット・デメリットなどをご紹介します。

これから家を建てる予定のかたで、車がかかせない生活を送っているかたは必見です。

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屋根付き駐車場(カーポート)のレビュー

屋根付き駐車場

わが家の屋根付き駐車場をレビューします。

 

屋根付き駐車場の間取り

間取り図です。

私達の平屋の屋根付き駐車場は、幅は3.6メートル、奥行きは4.5メートルあります。

土間収納のところの勝手口から直接アクセスできる構造です。

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荷物の出し入れなどが超便利です。

 

ご覧の通り車に対して壁は左右の二ヵ所だけです。

車の後方部分は壁がなくそのまま抜けています。

 

 

駐車場の軒天は杉板

駐車場の軒天は杉板

駐車場の軒天はご覧のとおり杉板にしていただきました。

風合いがよく非常に気にいっています。

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面積が大きく目立つ箇所なので、ここはコストをかけて良かったと考えています。

 

駐車場には人感センサー付きのダウンライトを設置

駐車所のダウンライト

駐車場の照明は4個のダウンライトです。

そのうち1カ所だけを人感センサー付きのダウンライトにしていただきました。

製品はパナソニックダウンライト「XLGDC662KLE1」になります。

 

赤枠で囲ったところのダウンライトだけ人感センサー付きです。

屋根付き駐車場の人感センサー付きダウンライト
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夜に車を出し入れする際に操作なしで照明がつくのは抜群に便利です!

車に乗り降りするだけなら一カ所ライトがつけば十分な明るさですので、4か所すべてを人感センサー対応にする必要は全くありませんでした。

このあたりは建築士さんのおすすめに従って大正解でした。

暗い駐車場で照明のスイッチを探すのは苦労するので、絶対に人感センサー付きをつけることをおすすめします。

 

人感センサーライトについては次の記事で解説しています。

家を建てますが人感センサーライトは必要ですか?【実例で検証】人感センサーライトの設置で悩んでいませんか? 本記事では平屋を建てて住んでみてわかった、人感センサーライトを効果的に配置する方法、人感センサーライトがいらなかった場所の説明に加え、パナソニックの人感センサーライトの調整方法などもご紹介しています 人感センサーライトを効果的に設置したいと考えている方は是非記事をご覧ください。...

 

 

将来を見越してEVコンセントを設置

駐車場のEVコンセント

私は現在は電気自動車(EV)や、プラグインハイブリッド車(PHV)は所有していませんが、今後は電気自動車の時代が確実にくると思い、最初からEVコンセントをつけていただきました。

本格的にEV時代が到来した際には、充電端子のカタチなども今のものとは変わるかも知れませんが、重要なことは配線があらかじめ壁の中を通っていることだと考えました。

外壁を加工してあとから穴をあけるのは大変です。

配線だけ通しておけば端子などを変えるのは比較的容易なはずで、たとえ現在は使わなくても戸建てを建てるならEVコンセントへの準備はしておくべきと考えます。

 

EVコンセントの必要性については次の記事で解説しています。

【電気自動車】新築の駐車場にEVコンセントは必要ですか?EVコンセントの必要性について知りたくありませんか? 本記事では我が家の駐車場を参考に、EVコンセントをつけるべきかを考察しています。自宅の駐車場にEVコンセントをつけるべきか悩んでいるかたは是非記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

 

屋根付き駐車場(カーポート)のメリット

メリット

屋根付き駐車場のメリットは以下の3点です。

  • 雨に濡れないで車に乗り降りできる
  • 車のボディーが傷みにくい
  • 太陽光発電パネルを乗せる面積を増やせる

 

メリット① 雨に濡れないで車に乗り降りできる

母屋の勝手口と直結しているので、雨に濡れずに車に乗り込むことができ、荷物の出し入れもラクラク行えます。

子どもがまだ小さいので、雨の日にチャイルドシートに乗せるのは過酷です

このあたりは幼児を育てているご家庭ならわかると思います。

特にグズった時は簡単には座ってくれなかったりします。
その時に土砂降りだったりすると悲惨なことになるのはお分かりいただけるでしょう。

夫婦二人の時はどちらかが傘を持っていればまだなんとかなりますが、ワンオペの場合はかなり厳しいことになります。

アパート暮らしの時に苦労したので、新居では雨に濡れずにアクセスできる駐車場を希望しました。

 

今回、新居の平屋が屋根付きになったことで、雨の日のストレスがまったくなくなりました。

屋根付き駐車場を作るなら、玄関や勝手口などとつながっていて雨に濡れずに車に乗り込める配置で作ることを強くおすすめします。

 

また、雨風をしのげる屋根付き駐車場は電気自動車を充電するのにも適しています。

EVコンセントについては以下の記事で詳しくご紹介していますので、ご興味があればご覧ください。

【電気自動車】新築の駐車場にEVコンセントは必要ですか?EVコンセントの必要性について知りたくありませんか? 本記事では我が家の駐車場を参考に、EVコンセントをつけるべきかを考察しています。自宅の駐車場にEVコンセントをつけるべきか悩んでいるかたは是非記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

 

 

メリット② 車のボディーが傷みにくい

駐車場に屋根があると、以下の理由で車に優しい環境になります。

  • 直射日光、紫外線が当たりにくい
  • 雨ざらしにならない
  • 鳥の糞がつかない

紫外線は車の塗装や、レンズ部分の劣化を早めます。

内装についても直射日光が当たる部分は日焼けによる劣化が進みやすいでしょう。

 

また、雨が降った日は、とうぜん屋根がなければ雨ざらしの状態になります。

水垢の原因になりますし、酸性雨による塗装へのダメージも心配です。

 

さらに嫌なのが鳥の糞です。

鳥の糞を長期間放置しておくと、車の塗装に多大なダメージを与えます。

 

自宅に屋根付きカーポートがある知り合いのかたにこんな話を聞いたことがあります。

「5年くらい乗るとわかるけど、屋根のあるなしで車の傷みかたは全然違うよ。このあいだも点検のためにディーラーに行ったけど、長く乗っているのにボディーがすごくキレイですね、と担当の営業マンに驚かれたよ」

そのかたのカーポートは数年前に大雪で一度損壊してしまいましたが、上記のメリットがあるのですぐにカーポートを建て替えたそうです。

車の状態が良ければ、下取りに出す際も有利でしょう。

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車好きのかたや、車を大切に乗られているかたにも屋根付き駐車場はおすすめです。

 

メリット③ 太陽光発電パネルを乗せる面積を増やせる

我が家を側面からみた図面です。

赤の部分が駐車場(空洞)で、緑の部分がLDKなどの母屋になります。

図面でお分かりのとおり、屋根は母屋から駐車場までつながっています。

こういった形状のため、屋根に載せる太陽光パネルの数を増やすことができました。

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平屋はもともと屋根面積が2階建てに比べると大きくなるので、太陽光発電に適していますが、我が家のように駐車場まで屋根部分を延長すると、さらに大きな面積を確保することができます。

 

太陽光発電については住宅用太陽光発電の4つのメリット【収益200万円と電気代30%削減した実例】で解説しています。

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屋根付き駐車場デメリット

デメリット

唯一のデメリットは、費用がかかることです。

 

費用をかけてまで作る必要性は?

屋根面積が増えることになるので、当然ですがコストがかかります。

市販のカーポートをつけた場合でもやはり同様にコストがかかります。

我が家の場合には子どもも小さく雨の日の苦労を極力さけたかったこともあり、屋根付き駐車場は優先順位が高い要望でした。

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このあたりは他の設備とのバランスもあるので、それぞれのご家庭の事情に合わせて検討する必要があります。

 

しかし、屋根付きはメリットが多いのも事実です。

特にお子さんがいらっしゃる場合には抜群にコストパフォーマンスのよい投資だと思います。

我が家は雨に濡れないことだけが唯一の条件でしたので、前後に壁のないタイプで費用も税金も低く抑えられたのが良かったと思います。

 

がっつりとしたガレージを作った場合にはさらにコストがかさむことになります。

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自分たちの要望に合う部分にはしっかりと投資をして、要望から外れた部分には極力お金をかけないことを心がけました。

 

 

我が家の屋根付き駐車場は1台分だけです

ちなみに我が家の屋根付き駐車場は1台分だけです。

図面で見ると、赤で囲んだ部分が今日の記事でご紹介した屋根付きの駐車場になります。
緑で囲った部分は3台分の駐車場がありますが、そちらは砂利をしいただけの駐車場でもちろん屋根もありません。

駐車場の間取り

屋根なしのほうは主に私の通勤車を置きます。

屋根ありのほうにミニバンを置きます。

家族が乗り降りするミニバンを雨から守れれば目的達成ですので、他の駐車場は逆に最小の費用で作りました。

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お金をかける、かけないのメリハリをしっかりつけることも、家づくりでは大切なことだと考えます。

 

 

屋根付き駐車場を作ると固定資産税はどうなる?

我が家のような形状であれば固定資産税は増えません。

駐車場が固定資産税の課税対象となる条件のひとつに外気分断性があります。

基本的には3方が壁に囲まれている空間は建物とみなされ課税対象となります。

我が家のように壁は左右2方だけであれば、課税対象外となります。

 

私達の要望は、「雨に濡れずにアクセスできる駐車場を1台分確保すること」でした。

ですので、3方以上を壁に囲まれたいわゆる「ガレージ」を作る必要はありません。

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駐車場の前後に壁やシャッターを設けなかったことで、固定資産税を抑えることができました。

 

【まとめ】出入り口と直結の屋根付き駐車場は雨の日に本当に便利。車へのダメージを抑える効果もあります。

まとめ

今日の記事をまとめます。

 

まとめ
  • 駐車場と勝手口が直結しているため、荷物の出し入れが非常に楽です。
  • 人感センサーライトは本当に便利なので、屋根付き駐車場には必須の照明だと思います。
    屋根がない駐車場は夜真っ暗なので、余計にメリットを感じました。
  • 屋根付き駐車場の最大のメリットは天候の影響を受けないことです。
    雨の日でも傘をささずに車に乗り込めますし、荷物の出し入れもラクラクです。
    特に小さいお子さんがいるご家庭の場合は本当に重宝します。
  • 機能とは直接関係ありませんが、母屋と一体型にすると意匠性が高く、満足度が上がります。後付け感がまったくないのもいいですね。
  • 屋根付きだと車の塗装やレンズ部分の劣化スピードを抑えることができます。
    車を大事にされているかたや、できるだけ良い下取り価格で売却したいかたにも有用だと思います。
  • 我が家のような母屋からつながったかたちの駐車場にすると、太陽光パネルを載せたい時に有利になります。
  • 我が家のように左右2方向だけ壁がある場合には建物とはみなされませんので固定資産税は上がりません。
    税金を抑えたいかたは、がっつりとしたガレージではなく、我が家のような作りが有効です。
  • デメリットは費用がかかることだけ。
    車の優先順位の高低でどの程度の予算を割り振るか検討しましょう。

 

屋根付き駐車場をある程度自由なレイアウトで作ることができるのは新築戸建ての良い面でもあります。

雨風に濡れない駐車場があると生活の満足度が非常に上がります。

車がかかせない地方で生活をしているかたには、ぜひ屋根付き駐車場をプランに入れることをおすすめします。

間取りを検討中のかたへ

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