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【リクシルハイドア】上吊り引き戸ラフィスの4つのメリット

【リクシルハイドア】上吊り引き戸ラフィスの4つのメリット
記事内に商品プロモーションを含みます
  • リクシル上吊り引き戸「ラフィス」を実際に使っている人の口コミを聞きたい

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

結論から言うと、ラフィスは主に以下4つのメリットがあります。
安全で見た目もすっきりのハイドア引き戸をお探しのかたにぴったりの製品です。

  1. 天井までのハイドアで垂れ幕がない
  2. レールが天井に埋め込まれる
  3. 床にレールがない
  4. 開け閉めの際に自動でブレーキがかかる

 

本記事の内容
  • リクシル上吊り引き戸「ラフィス」レビュー

 

私は2018年12月に平屋を新築しました。

新居のドアはオール引き戸にしました。

寝室、子ども部屋、納戸にはリクシルのラフィスを採用しています。

今日の記事ではリクシルの上吊り引き戸ラフィスのメリットをご紹介します。

新居に上吊り引き戸を導入しようか迷っているかたは必見です。

 

リクシル ハイドア上吊り引き戸「ラフィス」レビュー

出典:https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/raffis/

上吊り引き戸「ラフィス」には以下のメリットがあります。

  1. 天井までのハイドアで垂れ幕がない
  2. レールが天井に埋め込まれる
  3. 床にレールがない
  4. 開け閉めの際に自動でブレーキがかかる

 

(1)天井までのハイドアで垂れ幕がない

ラフィスの全景

写真のとおり天井まで目一杯の高さのハイドアです。

余計な垂れ幕がなく、スッキリとした印象になります。

ドアは面積が広いために見た目への影響も大きい。

余計な部分がないことはとても大きなメリットではないでしょうか。

 

 

(2)レールが天井に埋め込まれるためスッキリする

ラフィスの天井埋め込みレール

上吊り式で、レールは天井に埋め込まれています。

余計なでっぱりなどなく、非常にスッキリした印象です。

長尺物を出し入れする際もラクラクです。

 

(3)床にレールがない

ラフィスの床にはレールがない

ご覧のとおり床にはレールがありません。

フローリングを分断することもなく、自然な仕上がりです。

レールがないことで、レールにゴミやホコリがたまることがありません。

リビングや和室の引き戸は上吊り式ではないので、床にレールがありますが、住んでいるとだんだんゴミとホコリがたまってきます。
ゴミをそのまま放置すると、戸車に巻き込まれてゴツゴツと音がするようになります。

レールがなければレールにはまったゴミ掃除もいらないので余計な手間がかかりません。

上吊り引き戸最大のメリットです。

 

(4)開け閉めの際に自動でブレーキがかかる

動画のとおり、勢いよく閉めても最後にブレーキがかかり、ゆっくりと閉まります。

上吊りの場合は、天井のレールにストッパーを入れてブレーキ機能を持たせることができるのです。

この機能があるおかげで勢いよく閉めても以下のことがおこりません。

  • 手を挟んでケガをする
  • 反動で引き戸が開いてしまう

たとえ引き戸であっても勢いよく閉めれば手を挟むリスクはあります。

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ブレーキ機能のおかげで、手を挟んでケガをするリスクはほぼゼロになります。

 

地味に便利なのは、勢いよく閉めても、閉まり切った時に反動でまた開いてしまう、といったことがないことです。

閉め加減を調整する必要がないので、半分は自動ドア的な使い方になるのです。

 

引き戸をきっちり閉めるのはわりと面倒です。

ブレーキ機能があれば引き戸を引く動作のワンアクションで完結。

子どもに引き戸を適当に閉められても最後までカッチリ閉まる。

実際に暮らしてみると、この便利さは病みつきです。

 

【まとめ】上吊り引き戸ラフィスはすっきりデザインのドアを探しているかたにおすすめです

今日の記事をまとめます。

まとめ
  • リクシルの上吊り引き戸「ラフィス」は、ハイドアでデザインにも優れています。
    床レールがないので、掃除の手間もありません。
  • 上吊りならではのブレーキ機能は、ケガのリスクも低減してくれるうえに、半自動ドアな感じで閉める手間も最小限です。
    ドアが跳ね返って少し開いた状態になるストレスがないのは、地味ですが大変便利です。

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。