リクシルナビッシュハンズフリーのメリットを知りたい
今日の記事はこういった疑問に答えます。
結論から言うとナビッシュのメリットは以下3点です。
- 食器などの洗い物をする際の吐水、止水の操作が不要
- 水を出しっぱなしにしたい時も操作部に一切触れなくていいので衛生的
- 浄水器のフィルターは1年に一回交換するだけでよい
リクシル タッチレス水栓「ナビッシュ」のメリット
今日の記事では、我が家のタッチレス水栓ナビッシュA10タイプ(JF-NA411S)のメリットを深堀りしていきます。
これから家を建てるかた、あるいはキッチンのリフォームを計画しているかたで、水栓をどうしようか迷っているかたは必見です。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「自分で地元のリフォーム会社に問い合わせてみよう」もアリですが、信頼できる業者を自分で探すのは難しいし、価格が適正がどうかも判断できません。
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リクシルナビッシュハンズフリーのメリットは3つあります。
ナビッシュのメリットは以下3点です。
- 食器などの洗い物をする際の吐水、止水の操作が不要
- 水を出しっぱなしにしたい時も操作部に一切触れなくていいので衛生的
- 浄水器のフィルターは1年に一回交換するだけでよい
メリット(1) 食器などの洗い物をする際の吐水、止水の操作が不要
ナビッシュJF-NA411Sを下からみたところです。
丸で囲ったところに「自動センサー」がついています。
「ナビッシュハンズフリー」と呼ばれる機能です。
「ナビッシュハンズフリー」であれば、吐水口の下に洗い物を持っていくだけで自動で水が出ます。
よくあるタッチレス水栓のみの機種の場合、吐水、止水のたびに上部のセンサーに手をかざす必要があります。
(「ナビッシュ」の中でも、「ナビッシュハンズフリー」機能がついていない機種はセンサーに手をかざす必要があります)
「ナビッシュハンズフリー」であれば、レバー操作どころか、「センサーに手をかざす」といった動作すら必要ありません。
アパート暮らしの時はシングルレバー水栓でしたが、料理で汚れた手を洗うためにもレバー操作が必要で、そのたびにレバーも汚れてしまうというストレスを感じていました。
節水効果もアリ
レバー操作が必要な手動水栓と比べた場合の節水効果について、リクシルさんのウェブサイトで紹介されていました。
手をかざす必要のあるタッチレススイッチだけでも24%、「ナビッシュハンズフリー」であれば31%の節水効果があるそうです。
リクシルさん「ナビッシュ」ウェブサイトより引用
実際、止水のために上部に手をかざす必要がないので、止水までのタイムラグがなく、節水を実感することができています!
メリット(2) 水を出しっぱなしにしたい時も操作部に一切触れなくていいので衛生的
鍋などに水を貯める時や浄水を使いたい時は、上部のセンサーに手をかざすだけでOK。
レバー操作がいらないため衛生的です。
タッチレスセンサーは上が浄水、下が水道水に分かれています。
浄水が欲しい時は上側のセンサーに手をかざすだけ。
いちいち「浄水ボタン」を押す、浄水側に切り替える、といった事前操作が必要ないのもナビッシュのおすすめポイントです。
浄水まで含めて使用者の動作を極力減らそうという開発者のこだわりが素晴らしいです。
メリット(3) 浄水器のフィルターは1年に一回交換するだけでよい
浄水カートリッジの交換は1年に1回でOKです。
交換時期になると浄水センサー部分に「交換」の文字が点灯するので忘れることもありません。
交換用の浄水カートリッジはリクシルの公式ショップから直接買うこともできますが、他のネット通販ショップで買ったほうが安いです。
クリンスイは吐水口に取り付けますが、ナビッシュはシンク下などにカートリッジが設置されます。
吐水口付近にジャマな突起物がないので、水栓自体の操作性を損なうこともありません。
我が家のキッチンはご覧のとおりシンク下を空けてありますので、カートリッジ交換も容易に行えます。
浄水カートリッジ交換の手順はリクシルナビッシュ浄水器カートリッジの交換手順で詳しく解説しています。
また、キッチンの下を空けておくと、浄水カートリッジの交換がラクなほか、生ゴミ処理機を設置できるなど様々なメリットがあります。
生ゴミ処理機についてはパナソニック生ゴミ処理機レビュー【家族4人の生ゴミがわずか1kgに!】で詳しく解説しています。
以上、ナビッシュのメリットを解説しました。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「自分で地元のリフォーム会社に問い合わせてみよう」もアリですが、信頼できる業者を自分で探すのは難しいし、価格が適正がどうかも判断できません。
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