平屋間取り

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」間取り2つのおすすめポイント【ゆとりの広々レイアウト】

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」間取り2つのおすすめポイント【ゆとりの広々レイアウト】
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ロゴスホームさんの平屋について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「個室の広さを優先した、くつろげる平屋住宅」でした。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。

間取りおすすめポイント

  • 6帖×6帖×8帖のゆとりの個室
  • 廊下によってプライバシーが確保された主寝室

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」ウェブサイトから引用させていただきました。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の外観と間取り図をご紹介します。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の外観 ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取り図

 

 

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個室の広さが最優先で、個人の生活を大切にした平屋住宅です。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の平屋としての特性は以下の4点です。

  • 3LDK
  • 正方形
  • 延床面積30坪台
  • 西玄関
  • ウォークインクローゼットあり
  • 子ども部屋が最初から間仕切りされている

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の気になる間取りをピックアップ。

おすすめポイント

  • 6帖×6帖×8帖のゆとりの個室
  • 廊下によってプライバシーが確保された主寝室
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このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

6帖×6帖×8帖のゆとりの個室

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」のゆとりの居室間取り

 

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取りでまず取り上げたいのが個室の広さ。

30坪ジャストのコンパクトさからは想像できないほど豊かな個室を3つもっています。
6帖の子ども部屋が2つ、8帖の主寝室があります。

30坪で平屋というと、間仕切りを減らして、オープンな空間を作ることで広さを演出する、みたいなのが昨今の流行りです。

しかし、ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」はそんな流行には流されず、各個室はきちんと間仕切りして、十分な広さを持った空間としています。

みんなで集まってワイワイやる、というよりも、それぞれの部屋で、お互いのプライバシーを尊重しつつ、やりたいことをやる、というコンセプトが明確です。

この間取りで一番適しているのは、小学校高学年~中学生以上のお子さんが2人いる、4人家族だと思われます。

ある程度、自分のことは自分でできる年齢になったお子さんと、夫婦それぞれに、しっかりとしたプライベート空間を提供してくれるからです。

部屋そのものが8帖、6帖と十分な広さがあるので、家族それぞれが自室でゆっくりとくつろぐことが可能となっています。

 

収納についても個を尊重したつくりで、主寝室には2.2帖のウォークインクローゼットがあります。

6帖の子ども部屋には、それぞれ壁一面の大きなクローゼットが備え付けてあります。

ある程度、家族それぞれが大人で、自分の時間を大切にしたい、となった場合に、ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取りは、最大限の使いやすさを提供してくれるでしょう。

わが家の子ども部屋も最初から間仕切りアリで個人を尊重しています

最初から間仕切りされた子ども部屋

わが家もロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」に構造が似ている部分があります。

それは子ども部屋が最初から間仕切りされた個室になっている、ということです。

クローゼットも備えています。

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わが家の場合はクローゼット込みで4.5帖なので、ロゴスホームさんよりも狭いですが・・・

この間取りで便利なところは、子どもが成長してもあとから間仕切りをいじる必要がないこと。
高校生になってもそのまま個室として利用できます。

そして2部屋分のクローゼットが最初からあるので、物が散らかりにくい、というメリットもあります。

子どもが小さいうちは、おもちゃや普段使わないもの入れとしてクローゼットを活用。
子どもが成長したら不要なものは処分、売却して、子どもの服や、子どもが好きな物を入れて自由に使う、ということが可能です。

どっちみち小学生くらいまでは、クローゼットを子どもが使う、ということはないので、親が管理する収納スペースとして使用できます。

子ども部屋クローゼットを使えるのはかなり大きなメリットだと感じています。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」でも同様に、子どもが小さいうちは、子ども部屋の壁一面のクローゼットは、大人が管理する収納スペースとして使えるはずです。

ゆとりの個室群は、ある程度分別のついた子どもと、夫婦のためのスペース。

誰にも邪魔されず、各自のプライベート時間を過ごすには絶好の間取りです。

個人の時間をなによりも尊重したいご家族にこそおすすめの間取りとなっています。

廊下によってプライバシーが確保された主寝室

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の主寝室の間取り

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」は、主寝室の場所に工夫が見られます。

まず、LDKと廊下側は、収納、浴室、洗面脱衣所に囲まれているため、他の家族の生活音に悩まされることがありません。

さらに、少し長めの廊下を歩いて主寝室に入るため、ドア1枚隔ててリビング、みたいな廊下レスの間取りにありがちな音の問題も皆無でしょう。

とにかく静かな部屋で、夫婦でゆっくり安眠したい、というニーズにはぴったりの配置。

方角的にも北東に位置しており、さらに北側にしか窓がないため、明るさも抑えた作りになっています。

陽射しが入りすぎる部屋は、朝ゆっくり寝ていられないですし、室温が上昇しやすく不快。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の主寝室なら、光、音に悩まされることなく、ゆっくり休めるでしょう。

わが家も主寝室は北側なので静かです

わが家の主寝室

私達の平屋の主寝室も、北側に面しています。

窓も北側1カ所だけです。

明るさと日当たりが全体的に抑えられているので、四季を通して落ち着いた感じで、夏も涼しいです。

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涼しく眩しすぎない空間で、ゆっくりと休むことができます。

 

当初の建築プランでは、主寝室を南側に持ってくる予定でしたが、途中で浴室と入れ替えて、南のお風呂、北の主寝室、という組み合わせになりました。

お風呂のカビを抑えるには日当たりのよい南が適していることから、お風呂を南に移動しました。南のお風呂は明るく、乾燥状態が長く続くため清潔で快適。大成功でした。

さらに、主寝室を北側に移動したことも、睡眠の質が向上したので、結果的には大成功でした。

 

東南にある子ども部屋は、朝から陽射しがすごくて、明るく、暑いので、夏はゆっくり寝ていることができません。

夜寝るための部屋については、北側に面していたほうが良い、というのが私が平屋に3年住んでみて感じる正直な感想です。

収納スペース、水回りでまわりを囲んで遮音性を高めている点と、窓は北側だけにして陽射しを抑える工夫のおかげで、ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の主寝室は、ゆっくり休める空間となっています。

寝室は文字通り、主たる目的は「睡眠」ですので、音と光は最大限考慮した間取りがベターです。

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取り以外の特徴

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の間取り以外の特徴をご紹介します。

白を基調としたシンプルな外観とインテリア

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の外観 ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」のLDKの写真(リビングソファ) ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」のキッチンまわりの写真

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」は、写真のとおり外観もインテリアはクリーンでシンプル。

外観は白を壁、陸屋根で、シンプルかつおしゃれに。
インテリアも白ベースで、床材も明るく、木目調のアクセントがドアやキッチン収納に使われています。

ベースがシンプルなので、たとえば差し色的なインテリアグッズを取り入れてもとても映えます。

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住む人が自分達のスタイルを自由に表現できるでしょう。

北海道十勝の厳しい自然に鍛えられた住宅性能

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の壁の断熱材

ロゴスホームさんは北海道のハウスメーカー。

日本で一番寒さの厳しい北海道で快適な生活を送れるように、断熱性能には一切妥協がありません。

内と外のW断熱工法で、氷点下の北海道の外気をシャットアウト。

外壁の裏にはビーズ法ポリスチレンフォームという発泡プラスチック系の断熱材が、そして内側はたっぷりのグラスウールで断熱。

外壁側に透湿防水シート、部屋側に防湿シートが施工されているため、湿気を効率的に排出し、長期間にわたりグラスウールの性能が保たれます。

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北海道基準で鍛えられた断熱性なら、極寒の日でも家の中は寒さ知らずですね。

【まとめ】北海道基準の断熱性能が快適な、ゆとりの個室がある平屋住宅

ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 6帖×6帖×8帖のゆとりの個室
  • 廊下によってプライバシーが確保された主寝室

 

以上をまとめると、ロゴスホームさんの平屋「HC30-1W」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 主寝室、子ども部屋が狭いのは嫌。ゆとりをもってすごせる広さがほしい。
  • 静かな主寝室でぐっすり眠りたい。
  • 断熱性能は絶対に妥協したくない。
  • 全体的にシンプルなデザインが好き。
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各個人のプライバシーに配慮した、ゆとりをもって住める平屋住宅でした!

ベースはシンプルにして、自分達のスタイルに後から染めることができる平屋をお探しのかたにおすすめです。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。