平屋間取り

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」間取り3つのおすすめポイント【個室別ロフト・回遊動線の水回り・オープンな子ども部屋】

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」間取り3つのおすすめポイント【個室別ロフト・回遊動線の水回り・オープンな子ども部屋】
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リブワークさんの平屋「BLANCO八代」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、リブワーク(LibWork)さんの平屋「BLANCO八代」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「便利な家事室、オープンな子ども部屋、個室ごとにロフトがある平屋住宅」でした。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のおすすめ間取りポイントは下記3点になります。

間取りおすすめポイント

  • 書斎とパントリーも兼ねた家事室
  • 個室別のロフトスペース
  • オープンな子ども部屋

 

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の特性は以下の10点です。

  • 4LDK
  • 南玄関
  • 和室あり
  • ウォークインクローゼットあり
  • ロフトあり
  • 子ども部屋に収納がない
  • 子ども部屋をあとから間仕切りできる
  • 書斎あり
  • ウッドデッキ(縁側)あり
  • 回遊動線がある

これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてリブワークさんの平屋「BLANCO八代」ウェブサイトから引用させていただきました。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の外観と間取り図をご紹介します。

  リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の外観

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の間取り図

 

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個室とロフトを組み合わせた平屋住宅です。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の気になる間取り3つのおすすめポイントをチェック!

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 書斎とパントリーも兼ねた家事室
  • 個室別のロフトスペース
  • オープンな子ども部屋
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このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

書斎とパントリーも兼ねた家事室

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の書斎 リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の家事室と書斎

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は水回りが家の東側に集中しています。

洗濯機が置ける家事室と、書斎、パントリーなどの用途で自由に使える部屋がつながっています。

少量であれば洗濯したものを家事室に部屋干しできます。

書斎は完全なフリースペースなので、パソコン仕事をしてもいいし、パントリーとして食品の在庫置き場にしてもOK。

キッチンからも近いので、家事の合間に、コーヒーでも飲みながら少し休憩するにも大変便利。

飲み物を飲みながら在宅勤務をこなす、といった用途にも重宝するでしょう。

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キッチン、脱衣室、家事室、書斎が回遊動線になっている点もポイントが高いです!

わが家も書斎がキッチンの隣。飲み物を取りに行くのが便利です。

わが家の書斎

わが家の書斎(ワークスペース)はキッチンのとなり。

パソコン仕事をしながら、キッチンにコーヒーを煎れに行く、といった動線が最短でとても便利です。

キッチンと書斎はとても相性が良い組み合わせだと断言できます。

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平屋に書斎を作るなら、キッチンの近くを強くおすすめします!

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の書斎も、すぐにキッチンにアクセスできる間取りですので、家事のあいまの休憩もしやすいし、在宅勤務だってもちろん捗ります。

しかも洗濯機のある家事室からも近いので、洗濯機がまわっている間に、隣の書斎でパソコンをする、なんてことも可能。

家事効率が最高の平屋間取りですね。

水回りを東側に集めることで、家事がぐるっとひとまわりでこなせる回遊動線を実現。

中間地点にある書斎スペースは、家事のコントロールセンターとしても機能します。

キッチンが近いので飲み物休憩もしやすいですし、在宅勤務にも最高の場所。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は、家事、リモートワークがはかどる平屋間取りとなっています。

個室別のロフトスペース

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のロフト リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の個室別のロフトスペース

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は、収納力も抜群です。

面白いのがロフトスペース。
ロフトが3か所に分かれていて、それぞれの個室からアクセス可能となっています。

ロフトにのぼるハシゴも3つあります。

主寝室のロフトが一番広く、夫婦の秘密基地的な使い方も可能です。

子ども部屋のロフトは、子ども用の収納としてはもちろんですが、子どもが小さなうちは楽しい遊び場としても使えるでしょう。

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1階部分の大きな収納は、主寝室のウォークインクローゼットのみといった感じですが、広大なロフトがあることで収納不足を感じることはないでしょう。

わが家はロフトはなし。

我が家の土間収納

わが家はロフトなどの、天井裏などを使った収納はありません。

フラットな平屋にこだわり、階段を使うような収納はあえて設けませんでした。

その代わりに、土間収納を勝手口に設けて、たまに使うもの、季節物などは土間収納にいれるようにしています。

平面に収納を設けると使い勝手は良いのですが、デメリットは費用。
床面積が増えるために建築費は高くなる傾向になります。

ロフトは天井の高さを活かした収納ですので、床面積自体が増えることはなく、建築費の増加も抑えることができます。

建築費をかけたくない、でも大容量の収納スペースは欲しい。
そんな時は、リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のように、各個室にロフトというアイディアが有効です。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のように各個室ごとにロフトがあれば、個室が収納不足になることはありません。

ハシゴで登る点がだけが、好き嫌いが別れるとは思いますが、もしハシゴで登ることには抵抗がない、ということであれば、平屋の高い天井を活かしたロフトは収納力アップの切り札になります。

オープンな子ども部屋

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のオープンな子ども部屋 リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の子ども部屋間取り図

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は、子ども部屋の作りがユニーク。

LDKの北側に、壁のないオープンなスペースとして子ども部屋が用意されています。

子ども部屋のLDK側にあるデスクの椅子に座れば、LDKのパパママの顔を見ながら、楽しく勉強することができます。

子どもが小さいうちは、お絵かきをしたり、工作をしたりといった用途でも便利に使えますね。

パパ、ママも、LDKから我が子の様子を伺えるので、親子のコミュニケーションが活発になります。

子どもがある程度大きくなったら、間仕切りをして個室子ども部屋にリフォーム。

小さい時も、大きくなったあとも、無駄なく便利に使いきれる秀逸な子ども部屋です。

わが家の子ども部屋はLDKとの連続性はなし。プライバシー確保には有利ですが、コミュニケーションはとりにくいです。

わが家の子ども部屋

わが家の子ども部屋は、長い中廊下を通ってアクセスします。

LDKからは最も遠い位置にあるため、子ども部屋にいる子どもとのコミュニケーションは取りにくい構造です。

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どちらかというと、個人のプライバシー重視の間取りだと言えますね。

LDKと子ども部屋の距離が離れていると、困るのは子どもの遊び場。

普段はLDKで遊んでいますが、お絵かきなどをする時には机が必要になります。

ダイニングテーブルでお絵かきや工作を始めると、食事の時に片づけをしなくてはならなくて大変です。

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作業の途中のものを食事のたびにどかすのは面倒!

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」のように、LDKのすぐ隣にオープンな子ども部屋があり、造り付けの机があれば安心です。

食事などでいったん中断しても、そのままの状態で、子どもたちはすぐに続きを始めることができます。

子どもを中心にした平屋を建てるなら、リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は最高の教科書。

LDKとオープンにつながる子ども部屋があるので、LDK+子ども部屋が、すべて子どもの遊びスペース、おもちゃスペースになります。

親子でコミュニケーションを取りながら、のびのびと子育てするのに最高の平屋間取りです。

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の間取り以外の特徴

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の間取り以外の特徴をご紹介します。

国産木材の比率は98%

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は国産木材の比率は98%

 

リブワークさんは98%が国産木材を使用、という実績をもっています。

SDGsの観点から、ハウスメーカーやハウスビルダーにとって、森林資源の確保は欠かせない使命。

国産にこだわるのは、森林の整備を行いながら木材の再生産を確実に行える環境を整えるためです。

今後ますます重要になっていく環境保護の課題を真正面から捉えて、森林資源にも配慮した家づくりをすすめています。

【まとめ】個室ごとのロフトと水回り回遊動線のある平屋住宅

リブワークさんの平屋「BLANCO八代」の気になる間取りのポイント3点をチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 書斎とパントリーも兼ねた家事室
  • 個室別のロフトスペース
  • オープンな子ども部屋

 

以上をまとめると、リブワークさんの平屋「BLANCO八代」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 料理や家事のあいまに休憩できるスペースが欲しい
  • 家事を効率的にこなせるように水回りは回遊動線にしたい
  • 書斎は飲み物がとりやすいようにキッチンのそばに欲しい
  • 個室ごとに十分な収納スペースが欲しい
  • 子どもが小さいうちはLDKから目の届く範囲でのびのび子育てしたい
  • 縁側に腰かけて家族でのんびりした時間を楽しみたい
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水回り回遊動線が使いやすい平屋住宅!

ロフトの収納もたっぷり、子どもともオープンに話せる平屋間取りでした。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。