今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、大和ハウスさんの平屋住宅「xevoGranWood」の中から、愉しむ平屋→「奏でる家」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、大和ハウスさんの平屋は「楽器を演奏する人には最高な家」でした。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 」ウェブサイトから引用させていただきました。
xevoGranWoodの外観と間取り図をご紹介します。
上の間取り図の緑の矢印から撮った写真が下記の写真になります。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood」の特性は以下の6点です。
- 4LDK
- 南玄関
- ウッドデッキあり
- ウォークインクローゼットあり
- 小屋裏収納あり
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
大和ハウスさんの「xevoGranWood 奏でる家」の気になる間取り6つのおすすめポイントを総チェック!
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の気になる間取りをピックアップ。
最大の特徴であるおしゃれな防音室!
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の最大の特徴はなんといっても防音室!
楽器を大きな音で気兼ねなく演奏できます!
見た目的にも高級感が溢れていて最高におしゃれ。
リビングからの眺めとしても、グランドピアノがどーんとおいてある部屋が見えるのは、とても優雅な感じがしますね。
これだけの広さがあれば、ドラムセットをおいて家族でバンド活動!なんてもできそうです。
ご夫婦に音楽や楽器のたしなみがあるかたや、子どもにピアノを習わせたいかたなど、音楽を中心とした生活を考えているかたには最高の間取りですね!
楽器をしない時は、夫婦の書斎スペースにしてもよさそう。
静かな部屋で集中できること間違いなし!
防音レベルは3段階のグレードから選択可能!
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の防音レベルは3段階から選択可能です。
ハイグレード防音にすれば、ドラムやエレキギターなど、非常に大きな音が出る楽器でも図書館なみの静けさになるのです!
こんな防音室があったら、思いっきりディストーション効かせてギターかき鳴らしても大丈夫ですね!
わが家の場合:洗濯機とトイレの音には比較的悩まされています・・・。
わが家にはもちろん防音室なるものはありません。
音と言えば我が家の後悔ポイントのひとつ、トイレを流す音が寝室に聞こえる問題!
壁にグラスウールを入れてもらったので若干は良いですが、リフォームする機会があればさらなる防音を検討したいと思います。
音といえばほかにもあって、脱衣所の洗濯機の音が寝室にけっこう聞こえてきます。
寝室や子ども部屋と洗濯機が近いと、夜に洗濯機をまわした時には結構気になるものです。
脱衣所も「xevoGranWood 奏でる家」の防音室のような作りだったら、夜快適だったろうな~と思います。
防音室は楽器を思いっきり演奏したいなら超絶便利なはずです!
楽器だけに限らず、わが家の例でもあったようにトイレなどの生活音は思いのほか気になります。
楽器を演奏しないかたでも、生活音の防音に、防音室の技術は利用できそう!
大きなロフト収納
収納力もあるのが大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の特徴のひとつ。
キッチンとリビングの天井の上は、まるまるロフト収納です。
エアコンを完備すれば、上の写真のように、本棚を置いて隠しライブラリーとして活用したり、籠り感をいかして寝室として活用したり、といったことも可能です。
もちろん、一番下の写真のように大きな物置としても利用できます。
これだけのスペースがあれば収納には困らなそう。
そして1階だけでは部屋が足らない!となった場合は、寝室として使うのもありですね!
前の項目で防音室を紹介しましたが、自宅に設置されるのは非常にレアな防音室を、スペースの制限が多くなりがちな平屋に設けることができたのも、この大きなロフト収納のおかげですね。
わが家の場合:土間収納
わが家については勝手口に土間収納があります。
土間収納には、ベビーカー、食品在庫、スーツケース、ビニールプール、スコップ、缶、瓶などのゴミの一時保管、子どもの14インチ自転車やストライダーといったものを収納しています。
土間収納は外に持ち出すものは床置き、スーツケースなどたまに使うものは棚の上に置くなどの工夫をしています。
土間収納なので冷暖房もなく、居室としては活用できないので、「xevoGranWood 奏でる家」のロフト収納のような使い方はできません。
その代わり、1階にありますので、階段は使いたくないなーというかたにはおすすめの収納になります。
勝手口も兼ねていますので、例えば土間収納にあるものを、駐車場の車へ運搬する場合には抜群に便利です。
収納に面積を割けないことが多い平屋ですので、小屋裏収納はうまく使いこなせれば非常に効果的!
固定階段ならはしごのような危険性もなく、利便性も高いです。
小屋裏のロフトならではの「籠り感」も抜群なので、秘密の趣味部屋としても良いですね!
平屋で階段は嫌だな・・・という人は我が家のように土間収納なども検討されるといいでしょう!
わが家の土間収納については【平屋の実例】勝手口のある土間パントリーレビューで解説しています。
主寝室の夫婦別ウォークインクローゼット
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」で防音室、ロフト収納に次いで特徴的だと思ったのが、主寝室のウォークインクローゼットです。
ご覧のとおり、入口が左右にふたつ、ベッドを挟んで手間側と奥側にあります。
2つ用意されたのは、おそらく妻用と、夫用ということでしょう。
先にご紹介した大きなロフト収納があるおかげで、1階部分の床面積にゆとりができ、各部屋の間取りを広く取ることができるのだと思います。
そう思うかたもいらっしゃると思います。
というのも我が家も最初のプランでは、妻と私のウォークインクローゼットは別々だったからです(予算の都合で最後は結局ひとつになりましたが・・・)
理由は私が着た服の「臭い」でした。
夫である私の衣服は、いわゆるおじさん臭がすると・・。
アパート暮らしのころは、仕事用のスーツやコートなども、帰ってくるとクローゼットに入れていたため、どうしてもクローゼット内が臭ったんですよね・・・。
それが妻的に相当気になったらしく、臭いが移りそうなので、新居でのクローゼットは分けたい!ということでした。
新居では、玄関収納にコートかけができたので、スーツやコートについては、そちらに保管するようになりました。
ですので、今は洗濯していないものはウォークインクローゼットに入れなくなり、ニオイ問題はいっさい発生していません。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」のウォークインクローゼットなら、そもそも最初から2つに分かれていますので、臭いで揉めることはありません!
また、別々ということで、夫婦それぞれが相手のことを気にせず、縄張り争いもせず、自分の好きなようにクローゼットを使えます。
新居に夫婦それぞれの個室を設けることは予算の都合もあり現実的には難しいですが、クローゼットを分けることで「自分のプライベートゾーン」を確保できます。
寝室の奥がクローゼットなのは少し心配
とても便利に夫婦仲良く使えそうな2つのクローゼットですが、配置が寝室の奥側、というのが少々気になります。
夫婦どちらかが先に寝ていた場合は、クローゼットへの物の出し入れには非常に気を使うと思うのです。
例えば、翌日から泊まりがけの出張で、持っていく服の用意を夜にしなくてはならなくなった場合に、もし妻が先に寝ていたりすると、寝室奥のクローゼットに入って服やスーツケースをガサゴソするのは抵抗ありますよね・・・。
例えば用意そのものは先に終わりにしていたとしても、うっかり忘れものして妻が寝ている寝室のクローゼットに物を探しにいくのは気を使います。
わが家の場合:主寝室+1つのウォークインクローゼット
わが家も場合は今ご紹介したとおり、主寝室に1つのウォークインクローゼットです。
夫婦二人分の衣服を入れるには十分な広さ。
夫婦でひとつなので大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」のクローゼットのようなプライベート感はありませんが、機能としては十分です。
大きさについては問題のない我が家の主寝室のウォークインクローゼットですが、先に書いたように主寝室内にしたのは問題でした。
夫婦のウォークインクローゼットだけは寝室から独立すべきだったと、後悔ポイントになっています。
今は子どもが小さいので主寝室で妻と子どもが一緒に寝ています。
子どもは20時前には寝てしまうので、そのあとクローゼットにいくのがすごく抵抗あるんですよ!
たとえば洗濯が終わったあと、畳んだ洗濯物をしまいにいくこともできないし、意外に不便。
生活パターンによってはまったく問題にならないご家庭もあると思いますが、主寝室内のウォークインクローゼット設置については慎重に判断することをおすすめします。
私は基本的に、寝室は寝るだけ!の間取りが好みです。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」のウォークインクローゼットは2つに分かれている贅沢仕様。
夫婦それぞれが相手に気付かうことなく使えるのは素晴らしいですね!
ただし、主寝室のウォークインクローゼットは意外にデメリットもあります。
寝室付近で明かりをつけたり音が出る作業をするのは、夫婦どちらかが先に寝ている場合には気を使うものです。
あまりにも繰り返されるとお互いにストレスが溜まってしまう可能性もあります。
わが家のウォークインクローゼットについては【平屋の実例】納戸【ファミリークローゼットはいらなかった理由】で解説しています。
手洗器アリの大きなトイレ
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」のトイレは、バリアフリーにもなりそうな横幅広めの作り。
入って左手側にはカウンターと手洗器のスペースが見て取れます。
トイレで用を済ませて、その場で手洗いするスタイルですね。
これならお客様も洗面脱衣所に入ることなく、手を洗うことができます。
すごく狭いトイレに無理くり壁に埋め込むかたちで手洗器をつける場合もありますが、あれはおすすめしません!
シンク部分が狭く、手洗いではねた水が飛び散って掃除の手間が激増するからです!(床のカビも生えやすくなります)
トイレの配置は少々気になりますが防音室の技術で回避?!
広くて使いやすそうなトイレですが、配置が少し気になります。
間取り図を見てもらうとおり、壁1枚へだてた隣が子ども部屋なのです。
この距離感だとトイレを流す音が子ども部屋に響くでしょう。
特にベッドの頭側にトイレがあるため、寝ている時にトイレの音で目が覚める、なんてこともありそうです。
もし可能なら、子ども部屋のクローゼットをトイレ側にもってくるなどして、音の侵入を極力防ぐのがいいかなと思います。
わが家の場合:トイレのとなりが寝室で音が響く
間取り図を眺めているだけでは音は見えてきません。じっくり検討しましょう。
手洗器に目をむけると、わが家のトイレはTOTOのレストパルFのI型。
最小限のスペースに設置できるタイプで、トイレ内に手洗器はありません。
トイレ後の手洗いは絶対に必要ですよね。
洗面脱衣所に入らないと手を洗えない間取りの場合は、家族以外の人が困る場合があります。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」のトイレのように、比較的広めの幅が設けられた場合は、中に手洗い器をつけても快適に使えるでしょう。
わが家のようにトイレを出たところに洗面所があるのも便利です。
トイレの音の問題は意外にストレスです。
トイレのとなりに寝室や子ども部屋がある間取りはおすすめしません!
しかたがない場合には、クローゼットなどを間に挟むか、「xevoGranWood 奏でる家」の場合は防音室の技術を応用してトイレを無音化できるかも知れませんので、相談してみましょう。
わが家の寝室については【平屋の実例】主寝室【6畳】で解説しています。
洗面脱衣所と北西の物干し場
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の洗面脱衣所と物干し場の間取りをみていきます。
ご覧の通り、ごく一般的な洗面脱衣所となっています。
間取り図だけで見ると下着類などの収納スペースがなさそうなのが少し心配です。
脱衣所のドアを開ければ、直接外物干し場へアクセス可能。
洗濯が終わったらすぐに隣で干せます!
物干し場の場所は、北西に位置しています。
南の太陽で乾かす、というよりも、午後から夕方の西日で乾かす、という想定でしょうか。
普通は、北側に浴室と脱衣所がある間取りの場合は、洗濯後に南側の物干し場へ洗濯物を運ぶ、というのがセオリー。
「xevoGranWood 奏でる家」はセオリー通りではなく、あえて北西の一角を物干し場としました。
生活感が出ない物干し場を実現!
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」は全体的にエレガントな印象がありますが、物干し場の場所も大きく貢献していますね。
南側のLDKまわりからはいっさい見えない位置に、物干し場を設けていますので、家族以外のかたが家を訪れたときに生活感が出ない、外観のイメージが壊れない、という絶対的なメリットがあります。
贅沢な防音室ともあいまって、非常に高級感がある平屋だ、という印象を誰もが抱くでしょう。
天候や花粉が気になるかたは、物干し場のスペースをサンルーム化するのもおすすめ。
サンルームだけで使うには少々広すぎるので、洗面脱衣所をひろげて下着類の収納を作る、なんてのも面白そう。
サンルーム化しても目立たない場所なので、お客さんや道行く人の視線を気にすることなく、安心して洗濯物を干せますね。
わが家の場合:脱衣所から直接物干し場にアクセス可能
わが家も脱衣所の隣が外物干し場なので、洗う、干すは最短動線を実現しています。
洗濯機のある脱衣所の隣が物干し場の間取りは本当におすすめで、洗濯物を干すのがめっちゃラクなんですよ!
実際に毎日家族4人の大量の洗濯物を干している経験からも、「xevoGranWood 奏でる家」の間取りは洗濯の負担を大幅に軽減してくれることを保証します。
わが家は強風が吹くと畑の砂が飛んでくるので外干しできません。なのでサンルーム化を検討していますが、「xevoGranWood 奏でる家」の物干し場についても、砂や花粉が気になるかたはサンルームにするとさらに便利なのではと思います。
そして我が家の脱衣所の特徴として、引き出し収納を設けたことと、ホシ姫サマを3本つけたことがあります。
脱衣所の引き出し収納は下着類、部屋着類、パジャマなどを入れるのにめっちゃ便利です。
引き出しのメリットは、ホコリが入らないこと、引き出したときに全体が見渡せることです。
ホシ姫サマは3本つけましたが、洗った洗濯物を干すときに便利です。
手動のホシ姫サマですが、高さを無段階に調整できるので、柔軟に使い方を選べます。
- 脱衣所の隣が物干し場の間取りは平屋ならではのメリット。
2階のベランダに行かなくてはいけない2階建ての家と比べると圧倒的に洗濯動線を短くしやすいのです。
濡れた洗濯物を移動しなくて良いというのは、毎日行う家事のひとつである「洗濯」の負担を大幅に軽減してくれます! - 「xevoGranWood 奏でる家」は北西という、直感的には「乾かなそう」な場所に物干し場がありますが、西日を当てるという点を考慮すればこれは意外にいけそうです!南に物干し場がないことで生活感もカットできています!
- 「xevoGranWood 奏でる家」の洗面脱衣所で一か所気になるのは脱衣所の収納が足りなそうな点です。
私なら物干し場も含めて室内にしてしまって、脱衣所を拡張し、収納を設けると思います。
プライベート感の強い子ども部屋
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の子ども部屋は2部屋です。
左右対称な間取りとなっています。
クローゼットもありますし、広さも十分。
間仕切りを取り外せるのであれば、将来は非常に大きな部屋として使うことも可能ですね。
配置的な特徴としては、LDKとの間には廊下を挟んでいますので、プライベート感の強い子ども部屋になります。
昨今はスペースを広くとるために廊下レスの平屋が多いですが、「xevoGranWood 奏でる家」は廊下でパブリックゾーンとプライベートゾーンをきちんと分ける間取りとなっています。
廊下を挟むことのメリットは、LDK側の光や音が子ども部屋に影響しないこと。
デメリットとしては親が子どもの気配を感じ取りにくい、リビングを通らずに子ども部屋に直行できるためコミュニケーション不足になる可能性がある、ということです。
わが家の場合:子ども部屋へは廊下を取ってアクセスします
わが家の子ども部屋へは、ご覧のとおり廊下を通ってアクセスします。
基本的な思想としては大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」と同じですね。
廊下を設けることでLDKと子ども部屋を離す間取りとなった我が家ですが、結果的に以下のメリットがありました。
夜、子どもが寝た後に、LDKを大人が使っても、子ども部屋に音や光が伝わらないため、子どもの睡眠を妨げることがない。
そんな時、もし子ども部屋がLDKに隣接していれば、「子どもが起きてこないかな?」と心配になりますよね・・・。
また、わが家はキッチンの隣が書斎で、夜は私が書斎でパソコンを使うことが多いです。
書斎からキッチンに飲み物を取りに行くこともあり、夜間はわりとLDK+書斎を頻繁に使います。
ほかにも、夜、子どもが寝たあとに、LDK全体をクイックルワイパーストロングで拭くことが私の日課となっています(ダイニングとか子どもの食べこぼしを放置すると床に染み込んだりするので、その日のうちにキレイにしたいのです!)
あまりにも汚れがひどい場合にはダイソン掃除機も使います。
子ども部屋が離れていないと、音が心配でLDKの掃除を夜にすることはできなかったでしょう。
わが家の生活パターンの場合は、子ども部屋をLDKから離したことは大成功でした!
子ども部屋とLDKが隣接していない場合は、メリット、デメリットが存在します。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の子ども部屋はLDKとの間に廊下がある間取りです。
LDK側の光や音が子ども部屋には届かないため、プライベート感の強い子ども部屋です。
メリット、デメリットがありますが、夜間の夫婦のLDKでの活動を制限したくないかたには、おすすめの間取りになります!
参考:クイックルワイパーのストロングは床がめっちゃキレイになるので超おすすめです!
大和ハウスさんの平屋住宅の間取り以外の特徴
大和ハウスさんの平屋住宅の間取り以外の特徴をご紹介します。
大和ハウスさんの坪単価は?
大和ハウスさんの平屋の坪単価は、70~80万円前後が目安になります。
仮に35坪程度の平屋の場合は、建物だけで2800万円以上の費用はかかると考えたほうが良いでしょう。
大和ハウスさんは、日本のハウスメーカートップ3に常に入る、いわゆる代表的な「大手ハウスメーカー」となります。
テレビCMも見ない日はないほどで、抜群の知名度を誇ります。
大手ハウスメーカーならではの手厚いアフターサービスが受けられることが大きなメリット。
家を建てたあとの総合的なメンテナンス費用も含めた価格が坪単価に反映されていて、比較的高級なハウスメーカーと言えるでしょう。
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表のとおり、構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分は30年間という長期保証を実現。
さらに「ダイワハウスお客さまセンター」は、24時間365日対応。
全国一律のフリーダイヤルで、住まいに関するさまざまな相談を受け付けています。
困ったことがあれば電話1本で、担当のサービスエンジニアがかけつけてくれます。
【まとめ】おしゃれな防音室は唯一無二の素晴らしさ!
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」の気になるポイントをチェックしてみました。
音楽一家に最高の平屋ですね!
そして、個室としても使えるほどの、すごく広いロフト収納もあります。
脱衣所から直接アクセスできる物干し場も洗濯の手間を大きく削減してくれそうです。
大和ハウスさんの平屋「xevoGranWood 奏でる家」は、特に以下のかたにおすすめです!
- ピアノやギターなどの楽器が趣味、あるいは子どもに楽器を習わせたいので自宅で気兼ねなく楽器演奏できる環境を整えたいかた
- 階段があってもいいので、大きな収納部屋がほしいかた
- 寝室、子ども部屋などの個室はLDKに隣接させてたくないかた
- 目立つ場所に洗濯を干したくないかた(生活感を出したくないかた)
音楽などの趣味は楽しみつつも、家族のプライバシーを尊重する生活を送りたい。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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