今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、徳栄建設さんの建築事例のひとつである、「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「キャットステップのある開放感あふれる平屋住宅」でした。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の特性は以下の3点です。
- 3LDK
- 南玄関
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」ウェブサイトから引用させていただきました。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の外観と間取り図をご紹介します。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の気になる間取りをピックアップ。
キャットステップのある勾配天井のリビング
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の最大の特徴は開放感のあるリビング。
勾配天井となっており、抜け感のあるリビングには、縦の動きが多い猫ちゃん専用のステップが造り付けられています。
猫ちゃんも、このリビングなら退屈することなく、自由自在に壁、梁を歩くことができますね。
わが家も勾配天井で圧迫感がありません。
わが家のリビングも勾配天井になっています。
天井が高いリビングは、圧迫感がなく、のびのびと過ごすことができます。
天井や屋根の設計の自由度が高いのが平屋の特徴のひとつ。
せっかく平屋を建てるなら、高い天井の部屋を作ることをおすすめします。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」なら、勾配天井の開放感に、猫ちゃんがストレスなく楽しむための工夫もプラスされています。
天井の高さの自由度が高い平屋は、猫ちゃんとの相性も抜群だと言えるでしょう。
平屋を建てるなら、ぜひ勾配天井を取り入れて、開放感のあるリビングを作ることをおすすめします。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」のようにステップを作ってあげれば、猫ちゃんが最高に楽しめる空間にもなります。
平屋×猫はとても相性が良いので、愛猫家のかたにこそ平屋をおすすめします。
部屋としても使える納戸
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」は、納戸がユニーク。
洋室を、まるまる納戸として利用しています。
これは案外見落としがちな良い発想だと感じました。
というのも、ご夫婦お二人でお住まいになる想定であれば、収納専用の納戸やウォークインクローゼットなどを設ける必要は、そもそもないのでは?ということです。
部屋を納戸として活用する、という発想をもてば、通常の洋室を1部屋つくっておけばいいわけです。
納戸でも部屋でも、そのときどきの生活スタイルにあわせて、柔軟に使い方を選ぶことができます。
お子さんがいらっしゃるご家庭であれば、もちろん子ども部屋として活用することも可能です。
間取りを考える時には、「部屋はここ、収納はここ」という発想で考えがちですが、すべてを「部屋」として間取りを考えていくと、もっと汎用性が高い平屋を作れるかも知れません。
わが家の子ども部屋は2つ。でもまだ子どもが小さいので1部屋は荷物置き場に。
わが家の子ども部屋は4.5帖が二部屋。
ただ、子どもがまだ小さいので、一部屋は荷物置き場として活用しています。
けっきょく、子どもが小さいうちって、子ども部屋で寝ることもないし、勉強とかもしないですからね。
(家族がコロナになった時は、隔離部屋として活躍しましたが・・・)
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」をみていたら、「うちも一部屋、納戸として使っているよな」と思ったわけです。
実際に平屋を建てて住んでみると、子ども部屋が「個室」として活躍するのは、案外短い期間だな、と感じました。
で、あれば、子ども部屋にはクローゼットなどの収納など作らずに、できるだけシンプルで汎用性の高い部屋にしておいて、多目的で使えるスペースとしておいたほうがよかったかも?と思いました。
わが家も、子ども部屋にそれぞれ収納は作らないで、別で大きなファミリークローゼットをひとつ、設けたほうが便利だったかも知れません。
好き嫌いや、家族構成、生活スタイルに左右されるので正解はありませんが、子どもの成長にあわせて家の使われかたは大きく変化する、という点を深く考慮して間取りを考えると、長期にわたって使い勝手の良い平屋を建てられるでしょう。
「納戸=ウォークインクローゼット」という固定観念を捨てて、普通に部屋にしておいて、収納としても使っていいのではないか?という発想を持つと、間取り作りの可能性が大きく広がります。
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の個室は、「そのときどきのライフスタイルに合わせて使い方を選べる部屋」という観点を気付かせてくれました。
柔軟に間取りを考えるためのヒントになりますね!
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の間取り以外の特徴
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の間取り以外の特徴をご紹介します。
1000万円台で手に入れるこだわりの注文住宅
徳栄建設さんは、「1000万円台で手に入れるこだわりの注文住宅」を実現するために、2つの基本プランを用意されています。
基礎、工法、外壁などの間取り以外の建築仕様について、徳栄建設さんが厳選した2タイプをご用意。
コストと性能を考慮しながら、自分たちに合う基本プランを選ぶことができます。
コストバランスの良い厳選した設備をチョイスし、全ての工程を徳栄建設さんが一貫して担当することで、低コストで高品質な家づくりが可能となっています。
【まとめ】開放感のあるリビングが気持ちいい平屋住宅
徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。
以上をまとめると、徳栄建設さんの平屋「平屋で楽しむ愛猫との暮らしの家」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 愛猫と楽しく暮らしたい
- 圧迫感のあるリビングはイヤ。天井の高い気持ちいいリビングが欲しい。
- 収納スペースは、ウォークインクローゼットではなく部屋としても使えるようにしたい。
- できるだけローコストで平屋を建てたい。
猫ちゃんも存分に楽しめる、快適なリビングをもつ平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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