平屋間取り

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」 間取りおすすめポイント【小屋のある家】

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」 間取りおすすめポイント【小屋のある家】
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studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「広い軒下に小屋のあるユニークな平屋住宅」でした。

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 広い軒下と趣味を楽しめる小屋

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてstudio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」ウェブサイトから引用させていただきました。

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の外観と間取り図をご紹介します。

studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」の外観 studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」の間取り図

 

 

深い軒と美しいカラーリングの27坪の平屋です!

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の特性は以下のとおりです。

  • 4LDK(※子ども部屋を間仕切りした場合を想定)
  • 延床面積20坪台
  • 南玄関
  • ウォークインクローゼットあり
  • ウッドデッキあり
  • 書斎あり、ランドリールームあり
  • 子ども部屋を後から間仕切りできる

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 広い軒下と趣味を楽しめる小屋
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

広い軒下と趣味を楽しめる小屋

studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」の小屋の外観  studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」の小屋 studio*MAG(スタジオマグ)さんの平屋「TREK-HUT」の小屋の間取り図

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の間取りの一番の特徴は何といっても「小屋」!

ご覧のとおり、ウッドデッキの軒下に、離れの独立した部屋があります。

離れなのでプライバシーの確保は完璧。

家族とはある程度の距離を置いて、自分ひとりで趣味などに没頭するには最適ですね!

物理的に空間が離れているので、例えば楽器演奏などにも適しています。

多少なら、ピアノ、エレキギターの音を出しても、うるさくて母屋から苦情がくることもありませんね。

まさに住まう人によって、さまざまな使い方ができる万能の趣味部屋となっています。

もし洗濯物干し部屋にしたい!というなら、それもアリ。

衣類乾燥除湿器と組み合わせれば、立派な「室内物干し部屋」となります。

離れ+独立した部屋なので、洗濯物を干しっぱなしでも生活感がでてしまうことはありません。

離れですが軒下にあるので、雨の日も安心して行き来できる点も便利ですね!

わが家の書斎はキッチンの隣。離れではないのでLDKの音は気になるところ。

わが家の書斎

わが家の書斎(ワークスペース)はキッチンの隣です。

キッチンに飲み物を取りに行きやすいということで、趣味部屋としては非常に優秀。

在宅勤務を行うにも最適なスペースとなっています。

LDKの隣なので、常に家族の気配を感じながら作業できるのもメリットです。

LDKにいる子ども達も、親に声をかけやすい環境であると言えます。

 

反面、LDKの隣なので、LDKの音はわりと聞こえてきてしまいます。

逆に、書斎で出した音がLDKに聞こえてしまうことも。

昼間に「こもって集中!」という使いかたにはあまり適していません。

夜に家族がみんな寝て、LDKには誰もいない、という状態になって初めて、集中できる環境が手に入ります。

趣味や仕事に没頭している時に、家族の声で気が散るのはイヤ、というかたは、studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」のように、離れの部屋ならカンペキです。

同じ家にいながら、家族と物理的に距離を置くことができるので、思う存分、自分の作業、趣味に没頭できます。

友達を呼んだ時にも、家族に邪魔されず、気心知れた仲間と楽しいひと時を過ごせますね。

離れの小屋がある平屋は珍しいですが、離れでないとできないことを考えると、使い方はさまざまに広がっています。

趣味部屋、仕事部屋、なんなら洗濯物干し部屋としてもいいですね。

離れですが軒下にあるので、雨の日にアクセスする際にも、天候を心配する必要は一切ありません。

遊び心満点かつ実用性も高い、ユニークな平屋間取りです。

studio*MAG(スタジオマグ)さんの間取り以外の特徴

studio*MAG(スタジオマグ)さんの間取り以外の特徴をご紹介します。

デザイナーがセレクトしたハイセンスなデザイン家具・雑貨を販売

studio*MAG(スタジオマグ)さんのandbase

studio*MAGさんは、studio*MAGさんのデザイナーさんがセレクトした、家具や雑貨を販売する「andbase」と呼ばれるサイトも運営しています。

国産品だけでなく、海外からもハイセンスなかっこいい家具、雑貨を仕入れて販売しています。

今回ご紹介したTREKの平屋にもぴったり合いそうな家具がたくさんそろっていました。

家だけでなく、家具のセレクトにも力を入れている点も、studio*MAGさんの魅力です。

小屋のない「TREK-LOGGIA」「TREK-LOGGIA」もあります

TREK-BASE TREK-BASEの間取り図 TREK-LOGGIA TREK-LOGGIAの間取り図

studio*MAGさんの平屋「TREK」シリーズは、他に2つのバリエーションがあります。

ひとつはウッドデッキのない「TREK-BASE」。
ご覧のとおり深い軒下を利用してガレージとして使うことができます。

そしてウッドデッキのみで小屋がない「TREK-LOGGIA」。
アウトドア派には最高の、自然とのつながりをリラックスして楽しめる広大なウッドデッキが特徴的です。

studio*MAGさんの平屋「TREK」シリーズなら、ご自分のライフスタイルにあわせて、柔軟に間取りプランを選択できます。

【まとめ】ユニークかつ機能的な小屋のある平屋住宅

studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 広い軒下と趣味を楽しめる小屋

 

以上をまとめると、studio*MAGさんの平屋「TREK-HUT」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 趣味、仕事に没頭できる個室が欲しい。
  • 音の問題を気にせず趣味を楽しめる部屋が欲しい。
  • 趣味や仕事などは、家族と一定の距離を置いて集中して取り組みたい。
  • 軒下に天候に関係なく洗濯物を干せる部屋が欲しい。
  • 離れの部屋は欲しいけど、雨の日に傘を差さずにアクセスしたい。
住む人のライフスタイルにあわせて自由自在に使える小屋が魅力的な平屋住宅!

趣味仕事に没頭する個室が欲しいかたにはまさにぴったりの平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。