今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、むぎくらさんの平屋「HM010」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「玄関からストレートにウォークスルー可能な2つの収納スペースが使いやすい平屋住宅」でした。
むぎくらさんの平屋「HM010」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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むぎくらさんの平屋「HM010」 の間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてむぎくらさんの平屋「HM010」 ウェブサイトから引用させていただきました。
むぎくらさんの平屋「HM010」 の間取り図をご紹介します。
むぎくらさんの平屋「HM010」 の特性は以下のとおりです。
- 4LDK
- 延床面積30坪台
- 南玄関
- 玄関収納あり
- ウォークスルークローゼットあり
- ウォークインクローゼットあり
- ウッドデッキあり
- 子ども部屋をあとから間仕切りできる
- 和室あり
- リビング収納あり
むぎくらさんの平屋「HM010」 の気になる間取りおすすめポイントをチェック！
むぎくらさんの平屋「HM010」 の気になる間取りをピックアップ。
玄関からウォークスルーできる2つの収納
むぎくらさんの平屋「HM010」 は、玄関がもっとも特徴的。
間取り図のとおり、玄関正面にシューズクロークの入口があり、土間のシューズクロークの奥に、ウォークスルークローゼットがある、という構造になっています。
この間取りのメリットは以下の3点。
- シューズクロークはドアをしめれば玄関から見えないため、家族の靴が脱ぎっぱなしで土間にあっても来客者に乱雑な印象を与えない。
- 家族は家に帰ってきたら、シューズクロークのドアをあけて靴を脱ぎ、そのまま奥のクローゼットにバッグ、上着、車の鍵などを置ける。
- クローゼットに外で使うものを置いたら、そのまま和室側の引き戸をあけてLDKへ行ける。
外にでかける時は、上の3つのメリットを3から逆再生するだけ。
非常にスムーズに出かける支度を整えることができます！
しかもウォークスルークローゼットの出入り口がタタミスペースと言うのもいいですね。
タタミスペースはオープンな部屋なので、ウォークスルークローゼットに向かうためにわざわざもうひとつドアを開ける、といった手間がありません。
家族の出発、帰宅の流れが完璧なむぎくらさんの平屋「HM010」ですが、家族用玄関動線が完璧に整っているおかげで、玄関のタタキは常にクリーンな状態を保てます。
お客さんがきたとき、宅配便屋さんが荷物を届けにきた時など、キレイに片付いた玄関先で、慌てることなく対応できます。
訪れた人誰もが、この家、いつも玄関が片付いていて気持ちいいな！と感じるはず。
玄関は「運の入口」として、風水では最も重要視される開運ポイントのひとつ。
いつも散らかっている玄関では幸運の神様も入ってきてくれません。
むぎくらさんの平屋「HM010」なら常にキレイな玄関で、いつでも晴れやかな気持ちで出かけられる。
疲れて帰ってきてもキレイな玄関に癒される。
そんな生活が送れます。
我が家も玄関収納はウォークスルーにしました！
我が家の玄関収納も、むぎくらさんの平屋「HM010」と同じくウォークスルー構造となっています。
玄関を入って左手の引き戸を開けると、下駄箱、コートかけ、バッグなどをひっかけておけるフックがあります。
靴、コート、ジャケット、バッグ、車の鍵、帽子、自転車のヘルメットなどなど、外に出かける時に必要なものはマルっと全部収納できるスペースです。
この玄関収納のおかげで、玄関は常にスッキリ。
かつ、動線のスムーズさも抜群です。
ウォークスルーにしたことは最大の成功ポイント。
家に帰ってきたら、靴をしまって、上着をかけて、そのまま廊下側の引き戸を開けて洗面室へ、という流れが使いやすいです。
これが例えば、玄関側にしか入口のないクローゼットだった場合、また玄関側に戻ってから家の中に入らないといけません。
出入口が一か所の場合、家族全員で帰宅、あるいは出かける時には、入る人と出る人の動線がぶつかってしまい、渋滞発生ポイントになってしまいます。
出かけるたびにストレスを感じる玄関では、出発の楽しい気持ちがそがれるリスクがあります。
出かける時に使うものは極力、玄関の使いやすい場所に収納できる間取りがおすすめ。
むぎくらさんの平屋の間取り以外の特徴
むぎくらさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
修正回数無制限の住宅設備15年保証
むぎくらさんは保証制度も非常に手厚いです。
中でも特筆すべきは、住宅設備の15年保証！
上図に設備については、15年間、何回修理してもOK。
しかも機器購入代金の100%を保証してくれるという完璧さ。
住宅設備のメーカー保証は、1～2年ないし最長でも5年まで、といったものが多いです。
我が家なら、たとえば食洗機ミーレは2年保証で、一回だけ不調で無償で点検にきていただいたことがありますが、保証期間内だったのでお金はかかりませんでした。
しかしすでに2年を過ぎているので、これから先は有償修理になってしまいます。
他のハウスメーカーや工務店さんでも独自に10年の設備保証をつけているところはありますが、15年保証はなかなかお目にかかれません。
むぎくらさんなら、15年もの長期間、突然の住宅設備の故障にも、慌てず、安心して修理を依頼することができます。
【まとめ】使い勝手のよい玄関ウォークスルー収納のある平屋住宅
むぎくらさんの平屋「HM010」 の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、むぎくらさんの平屋「HM010」 は、特に以下のかたにおすすめです！
- 玄関には大きな収納スペースが欲しい。
- 来客のかたに煩雑な印象を与えない玄関をつくりたい。
- 玄関は常に脱ぎっぱなし靴ひとつない、キレイな状態をキープした。
- バッグ、上着類、鍵など、外に持ち出すものは玄関にできるだけ収納したい。
- 住宅設備の故障を長期間保証してくれる工務店さんで平屋を建てたい。
むぎくらさんの平屋「HM010」 は、ウォークスルー構造をうまく活用することで、散らかない状態をキープしつつ、動線の流れも完璧でストレスフリーな玄関が秀逸な平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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