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パナソニック生ゴミ処理機の4つのメリット

パナソニック生ゴミ処理機の4つのメリット
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  • 生ゴミ処理機って実際にはどんなメリットがあるの?

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

 

パナソニックの生ゴミ処理機MS-N53のメリット

結論から言うと、パナソニック生ゴミ処理機のメリットは以下の4つです。

  • 嫌な生ゴミのニオイから解放される
  • 生ゴミの量が削減される
  • 生ゴミ処分が簡単になる
  • ゴミ箱選びの幅が広がる

今日の記事では、わが家が導入した生ゴミ処理機パナソニックMS-N53を実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。

生ゴミ処理機は実際のどのあたりが便利なの?という疑問を解決したいかたは必見です。

「MS-N53」の後継機種である「MS-N53XD-S」が2020年9月25日に発売されています。
しかしながら、スペックは全く同一のため、MS-N53のレビューはMS-N53XD-Sのレビューと同等と考えていただいて問題ないです。

証拠として各製品のメーカー仕様表ページのリンクを置いておきます。ご覧いただければ数値が全く同一なのがわかると思います。(電気代が違うのは単価設定が異なるためで性能が異なるわけではありません)

パナソニック生ゴミ処理機MS-N53のメリットは、臭いなし、ゴミ削減、ゴミ処分が簡単、ゴミ箱選びの幅が広がるの4つです。

パナソニック生ゴミ処理機MS-N53の主なメリットは以下の4点です。

  • 生ゴミ独特のニオイを生活から完全に消せる。
  • ゴミの量が減る。
  • 生ゴミの処分が圧倒的に楽になる。
  • 安価でシンプルで汚れにくいゴミ箱を採用できる。

 

 

メリット(1) 生ゴミ独特のニオイを生活から完全に消せる

最大のメリットがこれ。

キッチンで生ゴミが出たら、そのまま生ゴミ処理機へポイしてフタを閉めるだけ。

生ゴミ処理機のフタを閉めている間は、ニオイが外に漏れることが一切ありません。

夏場などで一日以上置いていても全く問題なく、生ゴミのあの嫌なニオイとは完全におさらばできます。

JUN
JUN
フタを開けた時は香ばしいニオイがしますが、生ゴミそのものの嫌なニオイと比べれば圧倒的に許せます。

燃えるごみの日に出すまでの間の、生ゴミの保管場所に頭を悩ます必要もなくなります。

 

 

メリット(2) ゴミの量が減る

水を含んだ生ゴミは、量もさることながら、結構な重さになります。

生ゴミ処理機を使うと生ゴミが10分の1くらいの量になります。

処理が終わるとカリカリになったゴミが少量残るだけです。

 

例えばこのくらいの生ゴミを処理すると。。。

生ゴミ処理機パナソニックMS-N53

このくらいに減ります。

生ゴミ処理機パナソニックMS-N53

劇的に体積が減っているのがおわかりいただけると思います。

パリパリしてるので重さもほとんど感じません。

JUN
JUN
軽いうえに量も減るので一石二鳥。処分が超ラクチンです。

 

 

 

メリット(3) 生ゴミの処分が圧倒的に楽になる

我が家の場合はキッチンのシンク下に生ゴミ処理機を置いているので、シンクにたまった生ゴミをそのまま生ゴミ処理機に放り込むことができます。

生ゴミ処理機パナソニックMS-N53

生ゴミ処理機導入前は、わざわざビニール袋に入れて、しばって、さらに土間の大きなごみ袋に入れて保管する流れでした。

時折ビニール袋に穴があいたりして、くさい生ゴミエキスが土間やキッチンにしたたるなんてことも。。。

そんな面倒が生ゴミ処理機を入れてからは完全にゼロです。

生産性爆上がりです。

 

 

メリット(4) 安価でシンプルで汚れにくいゴミ箱を採用できる。

山崎実業 レジ袋スタンド

我が家のシンク下のゴミ箱は、写真のとおりビニール袋をひっかけるだけのシンプルタイプです。

生ゴミ処理機を導入したおかげで、ニオイを気にする必要がなくなり、蓋なしのシンプルなゴミ箱を採用することができるようになりました。

生ゴミのニオイれを気にする必要がなくなると、ゴミ箱選択の幅が一気に広がります!

 

オープンなゴミ箱の詳細は【キッチンハウス】オーダーの際にこだわった6つのポイント でご紹介していますのであわせてご覧ください。

以上、生ゴミ処理機を使ってみてわかった具体的な4つのメリットでした。

生ゴミの嫌な部分をほとんど消去してくれる生ゴミ処理機は、わが家のキッチンの必須アイテムです。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。