平屋の実例

TOTO LS911CRベッセルタイプ洗面台2つのデメリット

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TOTOベッセルタイプ洗面台 LS911CRを実際に使っている人が感じているデメリットを知りたい。

 

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

結論から言うと、LS911CRのデメリットは2点あります。

  1. 排水口をしめて水を溜めることはできない
  2. 価格が高め

 

 

本記事の内容

TOTOベッセルタイプ洗面台 LS911CRの2つのデメリット

 

私は2018年12月に平屋を新築しました。

洗面台はTOTO ベッセルタイプ洗面台 LS911CRを採用しました。

今日の記事ではTOTO ベッセル式洗面器 LS911CRの2つのデメリットを解説します。

これから家を建てるかたや、洗面所のリフォームを考えているかたは必見です。

TOTO ベッセル式洗面器 LS911CRの2つのデメリット

デメリット

LS911CRのデメリットは2点あります。

  1. 排水口をしめて水を溜めることはできない
  2. 価格が高め

LS911CRのデメリット(1) 排水口をしめて水を溜めることはできない

 LS911CRの排水口

LS911CRは排水口が特殊なため、排水口をふさいで洗面器に水を溜めるということはできません。

幸い我が家は、排水口を一時的にふさいで水を溜める必要がある場合は、脱衣所の洗面器(スロップシンク)を使うため、問題とはなりませんでした。

ただ、洗面器が家にひとつしかなく、水を溜めることができないとまずい場合には致命的な問題になる可能性が高いです。

どちらかというと LS911CRはトイレの手洗い、化粧など、パブリックゾーン寄りの使い方がメインになると思われます。

はみがきや泥汚れの洗濯など、洗い物系の用途には不向きな面があります。

洗面器に水を貯める必要がある場合は、LS911CRは候補から外しましょう。

LS911CRのデメリット(2) 価格が高め

掃除もしやすく機能的に優れていて、そのうえデザイン性も高い洗面器であるLS911CRですが、価格が高いところはやはりデメリットのひとつです。

我が家の導入価格ですが54,900円でした。

洗面器にこだわらない人には、正直すすめにくい価格帯の商品です。

価格の詳細についてはTOTO LS911CRベッセルタイプ洗面台の価格でご確認ください。

 

 

以上、LS911CRのデメリットをご紹介しました。

水を溜める用途で使わないなら、スタイリッシュに利用できるおすすめの洗面器になります!

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。