平屋間取り

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の間取り2つのおすすめポイント【使い方自由なファミリールーム】

インターデコハウスさんの平屋「Lei's」の間取り2つのおすすめポイント【使い方自由なファミリールーム】
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インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「自由に使えるファミリールームがある2LDK平屋住宅」でした。

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。

間取りおすすめポイント

  • 使い方自由のファミリールーム
  • コーナーを活かしたシューズクローゼット

 

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の平屋としての特性は以下の7点です。

  • 2LDK
  • 正方形
  • 延床面積20坪台
  • 南玄関
  • ウォークインクローゼットあり
  • 書斎あり
  • 玄関収納あり

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

インターデコハウスさんの平屋の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてインターデコハウスさんの平屋「Lei’s」ウェブサイトから引用させていただきました。

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の外観と間取り図をご紹介します。

インターデコハウスさんの平屋「Lei's」の外観 インターデコハウスさんの平屋

 

極力廊下をなくした間取りの25坪平屋住宅です。

インターデコハウスさんの平屋の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!

インターデコハウスさんの平屋の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 使い方自由のファミリールーム
  • コーナーを活かしたシューズクローゼット
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

使い方自由のファミリールーム

インターデコハウスさんの平屋のファミリールーム間取り図

インターデコハウスさんの平屋の間取りで一番特徴的なのが「ファミリールーム」と名付けれられたスペースです。

家のちょうど中央に、3帖ほどの多目的スペースが用意されています。

書斎として使ってもよし、子どもの遊び場、勉強部屋として使ってもOK。
部屋として使う用途がない場合は、シェルフなどを設置すれば、ウォークインクローゼット、シューズクローゼット以外の第3の収納スペースとして利用できます。

 

LDKから近い書斎は重宝します

ワークスペース(書斎)の間取り図

わが家の書斎もキッチンのとなりにあり、LDKからすぐにアクセスできる場所にあります。

  • キッチンに飲み物を取りに行くのが簡単
  • 家族とコミュニケーションが取りやすい

以上のようなメリットがあるため、LDK近くの書斎はとてもおすすめ。

インターデコハウスさんの平屋のファミリールームも、LDKに面しているため、家族と良好なコミュニケーションを取りながら活用できます。

まさに理想的な場所にある多目的ルームです。

インターデコハウスさんの平屋のように、LDKそばにファミリールームがあると、間取りの汎用性が飛躍的に上がります。
例えば子どもがいる場合、成長するにしたがって、おもちゃスペース、勉強スペースが必要、となるかも知れません。
LDK、子ども部屋以外に、3帖程度のスペースがあると、子どもの成長や、家族の趣味の変化などに柔軟に対応できます。

コーナーを活かしたシューズクローゼット

インターデコハウスさんの平屋のコーナーを活かしたシューズクローゼット

インターデコハウスさんの平屋は25坪とコンパクトですが、収納スペースが十分に確保されています。

中でも玄関のシューズクローゼットが秀逸です。
コーナーの動線がスムーズになるように、入口が斜めになっています。

この間取りなら、玄関からLDKへの通路が狭くなることもなく、収納と動線のバランスがとてもよくなりますね。

広さも1.8帖あるのでも申し分なし。

靴以外にも掃除道具を置いたり、コート、バッグ類をしまっておけばお出かけの時も便利です。

 

わが家も玄関収納にはこだわりました

玄関の間取り

わが家も玄関収納にはこだわりました。

図面のとおり、玄関側と廊下側の両方からアクセス可能となっています。

玄関収納内には、靴箱、傘置き場、コートかけ、フックを設けているので、使い勝手も抜群です。

コート類はコートかけに、バッグ類はフックにひっかけて保管できるので、出かける時にすごく便利。

靴箱も室内に設けたので、タタキにおりなくても靴を取り出すことができ、足の裏が汚れることがありません。

インターデコハウスさんの平屋のシューズクローゼットも室内にあるので、アクセスしやすく、使い勝手が良いことは容易に想像できます。

玄関のタタキに靴箱を用意する間取りは多いですが、私は断然、室内側にシューズクローゼットを設けることをおすすめします。

靴、車のカギ、コートなどの上着、バッグなど、出かける時に持ち出すものが玄関付近にまとまっていると、動線がとてもスムーズになります。
インターデコハウスさんの平屋のように、コンパクトな平屋であっても、室内の玄関収納をきちんと確保することをおすすめします。

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の間取り以外の特徴

インターデコハウスさんの平屋「Lei’s」の間取り以外の特徴をご紹介します。

フロリダのシーサイドコテージを想わせるマリンテイスト

インターデコハウスさんの平屋「Lei's」のエントランスイメージ

インターデコハウスさんはヨーロッパやアメリカの邸宅をイメージしたデザインが魅力的なハウスメーカー。

今回ご紹介した「Lei’s」は、マリンテイスト溢れる、まるで海岸沿いのリゾートにきたような雰囲気を持っています。

上の写真にあるような丸窓など、日本の一般的な住宅とはまったく異なるテイストが随所にみられ、個性を存分に発揮できるデザイン。

輸入住宅に憧れているかたには、ぜひおすすめしたいハウスメーカーです。

【まとめ】マリンテイスト溢れる自由度が高い2LDK平屋住宅

インターデコハウスの平屋「Lei’s」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 使い方自由のファミリールーム
  • コーナーを活かしたシューズクローゼット

 

以上をまとめると、インターデコハウスの平屋「Lei’s」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 平屋でも多目的に使える書斎のようなスペースはほしい
  • 玄関には出かける時に使うものをまとめてしまえる玄関収納がほしい
  • 日本の一般的なデザインの住宅ではなく、海外の住宅の雰囲気を持つ平屋を建てたい
収納スペースが十分に用意されていて、なおかつ自由度が高いファミリールームも完備!

ファミリールームを家の中央にかまえた、家族とのコミュニケーションが良好になること間違いなしの平屋間取りでした。

 

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。