平屋間取り

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」間取りおすすめポイント【こもり感抜群のリビング奥の和室】

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」間取りおすすめポイント【こもり感抜群のリビング奥の和室】
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古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「こもり感抜群のリビング奥にある和室が珍しい平屋住宅」でした。

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • こもり感抜群のリビング奥の和室

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべて古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」ウェブサイトから引用させていただきました。

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の外観と間取り図をご紹介します。

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の外観 古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の間取り図
ゾーニングが秀逸なL字形、33坪の平屋です!

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の特性は以下のとおりです。

  • 4LDK
  • 延床面積30坪台
  • L字形
  • 西玄関
  • 子ども部屋が最初から間仕切りされている
  • ウォークインクローゼットあり
  • 和室あり
  • 玄関収納あり
  • 洗面所と脱衣所が別々に分かれている

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • こもり感抜群のリビング奥の和室
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

こもり感抜群のリビング奥の和室

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の和室写真 古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の和室間取り図

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」、みどころは多々ありますが、他の平屋に比べてユニークなのが和室です。

ご覧のとおり、リビングの奥に、こっそりと隠し部屋のように和室があります。

ふすまを閉めてしまえば、完全な個室としても機能します。

リビングの奥で、キッチンなどの喧騒からは離れて、心静かに過ごせる落ち着きの空間となっているのが特徴的。

ふとんをしいて寝られるのはもちろんのこと、ちょっと昼寝するにも抜群のこもり感でゆっくり眠れそう。

寝ころんで集中して読書をしたい時にもいいかも知れません。

吊り押入もあるので、畳のスペースを確保しつつ、しっかりとふとんをしまえる収納も確保。

来客者の御泊りスペースとしては、これ以上うってつけの場所はないといえるくらい素敵な空間です。

遊びにいって、この和室を自由に使ってね、と言われたらちょっと嬉しくないですか?

まるで和の高級旅館に泊まりにきたような雰囲気がありますよね。

「和室」、「畳の部屋」というのは、本来こうあるべき、という落ち着きと品格を兼ね備えた特別な空間は、和の平屋を建てたいかたにすごく参考になりますね。

我が家もリビングの隣に和室あり。でも3枚引き戸で窓も天井までの高さがあるのでこもり感は薄いです。

我が家の和室の間取り図

我が家もリビングの隣に和室があります。

リビングとは3枚の引き戸で仕切られているうえに、南側には大きな掃き出し窓と高所用窓が天井まであるので、「オープンな和室」という構造です。

ですので、古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の和室のようなこもり感はありません。

どちらかというと、LDKを拡張する存在。

昼間は子どもの遊び場、おもちゃ置き場になることが多い場所ですね。

LDKメインで遊びますが、たまに和室に子どもたちだけでいって、カーテンを閉めて暗くして、かくれんぼや秘密基地ごっこをしたり。

落ち着いた「和の空間」というよりは、「積極的に子どもが使う予備室」というのがいまのところの印象です。

夜は子どもと親の寝室として使っていますが、畳ならではの落ち着きがあり、寝室としては家の中でも1,2を争う人気の高さ。

さまざまな用途に使える和室は、もし確保できるなら一室は作っていただきたいおすすめの場所になります。

籠り感、落ち着き、高級感を重視するなら古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」のような奥まった和室を。

オープンでLDKを拡張する部屋として使いたいなら我が家のような和室を。

自分達の生活パターン、好みにあわせて、他の部屋とは一味違った趣を持つ和室を作ってみてください。

古郡ホームさんの間取り以外の特徴

古郡ホームさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

7年の特別設備・メンテ保証

古郡ホームさんは設備7年保証

古郡ホームさんはアフターサービスが充実。

なかでも住宅設備は、7年間の保証を標準設定している点が、他の工務店さんにはない魅力です。

お風呂、トイレ、キッチンなどの住宅設備は、可動部分、駆動部分が多く、水も使うため、他の箇所よりも圧倒的に故障や不具合が発生する頻度が高いです。

我が家のミーレも一度メーカーを呼んで点検を依頼することがありました(2年以内だったので保証内で無償でしたが、現在はすでに保証切れのため次回は有償です)

ほとんどの住宅整備はメーカー保証が長くて2年までです。

そこを無償で5年追加で保証してくれる古郡ホームさんのサービスは、施主にとっては住んだあとのランニングコストの心配をひとつ減らしてくれる、心強い味方になってくれます。

【まとめ】こもり感抜群の和室をもつ平屋住宅

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • こもり感抜群のリビング奥の和室

 

以上をまとめると、古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 1つは和室が欲しい。
  • 和室を作るなら、高級旅館の一室のような、落ち着きと風情のある品の良い空間にしたい。
  • 来客用のふとんをいれておけるように、和室には押入れを作りたい。
  • 住宅設備を長期保証してくれる工務店さんで建てたい。
リビングの奥のふすまをあけると驚きの和室がひろがる平屋住宅!

古郡ホームさんの平屋「深谷モデルハウス」は、これぞ「和の空間」という品のある和室をリビング奥にこっそりと設置した、おしゃれかつ使い勝手のよい平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。