平屋間取り

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」間取り2つのおすすめポイント【和室が2部屋】

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」間取り2つのおすすめポイント【和室が2部屋】
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センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「2つの和室を持つ純和風な平屋住宅」でした。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 2つ並んだ和室
  • ひろびろ納戸

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてセンチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」ウェブサイトから引用させていただきました。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の間取り図をご紹介します。

  センチュリーホームさんの平屋「SレーライII」の間取り図

 

25坪の中に6帖の和室がふたつ並ぶ平屋です!

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の特性は以下のとおりです。

  • 2LDK
  • 延床面積20坪台
  • 南玄関
  • 長方形
  • 和室あり
  • ウォークインクローゼットあり

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 2つ並んだ和室
  • ひろびろ納戸
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

2つ並んだ和室

センチュリーホームさんの平屋「SレーライII」の二つ並んだ和室の間取り図

 

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の一番特徴的なポイントは和室。

ご覧のとおり、個室はすべて和室。
6帖の和室が隣同士に並ぶつくりになっています。

部屋の間の襖を開け放てば、12帖もの大きな一部屋の和室としても使うことが可能です。

昔ながらの日本家屋を思わせる間取りで、純和風の家が好きなかたにぴったり。

畳に布団を敷いて寝たい、畳でゴロゴロしたい、ゆっくりと腰かけてお茶したい。

和の生活様式を求めるかたにおすすめです。

わが家の和室はマルチに活躍!

わが家の和室

わが家はLDKの隣に和室があります。

少し変形の4畳半ほどで収納アリのスペースです。

LDKの隣の予備室的な役割を果たしています。

 

子どもが赤ちゃん~3歳くらいまでは、和室で私か妻が一緒に寝るスタイル。

乳幼児の頃はLDKから近いので、ミルクをあげたりするのに便利でした。

畳は布団を直接敷いてもフローリングのように湿気が溜まることがないのがいいですね。

 

畳だからベッドが置けないわけではなく、実際に乳幼児だったころは、ベビーベッドを和室に置いていました。

お昼寝するにも畳はフローリングに比べて優しいので、薄手のマットみたいなのを一枚敷くだけでも十分に体を休めることができます。

神社で御祈祷してもらった御神札などを飾る簡易的な神棚もあり、まさにマルチに使える部屋となっています。

 

畳が持つ気持ち良さは、無垢材の床とはまた違った風合いがあり、和室やタタミコーナーは平屋にぜひ取り入れたい要素のひとつ。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」なら和室中心の間取りのため、上記したようなメリットを2部屋分楽しむことができます。

和の平屋を建てたいなら、和室、畳は最重要と言っても良いポイントです。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」のように、ふたつの和室があれば、思う存分、「和の暮らし」を満喫することができるでしょう。

和室は座ってよし、寝ころんでよしの、なんとも落ち着くスペース。

無垢材の床に比べて畳は柔らかいので、子どもが遊ぶにも適しています。

わが家は和室があってよかったですし、これから平屋を建てるかたにも、できれば和室は取り入れてもらいたい間取りのひとつになります。

ひろびろ納戸

センチュリーホームさんの平屋「SレーライII」のひろびろ納戸の間取り図

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」は、シンプルな収納スペースも魅力的。

家の北西に大きな納戸がひとつあります。
4帖近くあるスペースなので、あらゆるものを納めるのに役立ちます。

しかも個室からは完全に独立した納戸のため、使う時間帯を選びません。

いつでも使うことができる便利な収納スペースです。

物はすべてこちらの納戸に収納して、スッキリ、シンプルに。
片づけがはかどる平屋間取りとなっています。

わが家の納戸は寝室の奥。

わが家の寝室の間取り

わが家にも納戸がありますが、場所が寝室の奥になります。

一般的な間取りですが、寝室で誰かが寝ている時間帯には、自由に使うことができない、というデメリットがあります。

子どもでも大人でも、寝ている近くの納戸でゴソゴソやられたら、目を覚ます恐れがあります。

寝室と納戸、ウォークインクローゼットは一緒の部屋にしないほうがよい、というのが実際に平屋を建ててみた私の結論です。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」なら、納戸が独立しているため、誰かの睡眠を妨げることがありません。

大きな納戸、ウォークインクローゼットを設けるなら、他の部屋からは独立した場所にすることをおすすめします。

大きな収納スペースを設ける場合は、アクセスのしやすさ、そして時間帯を選ばない使い勝手を持たせることが成功のポイントです。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」なら完全に他の部屋から独立した納戸のため、アクセスもしやすく、いつでも自由に使うことができます。

平屋に納戸を設けるなら、ぜひ真似したい間取りですね。

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の間取り以外の特徴

神奈川県を中心に施工しているセンチュリーホームさんの、間取り以外の特徴をご紹介します。

【高耐震・高断熱】コーチパネル

【高耐震・高断熱】コーチパネル

センチュリーホームさんは、耐震に力を入れています。

「コーチパネル」と呼ばれる、面材、断熱材、間柱、枠材が一体化したパネルで、震度7クラスの地震にも耐える強さを持っています。

コーチパネルは断熱材として「ネオマフォーム」が使われていて、世界トップクラスの断熱性能を誇ります。

わが家もネオマファームを取り入れていますが、冬とても暖かい!

大きな地震はいつ発生してもおかしくありません。

センチュリーホームさんなら、高品質なコーチパネルを使って、大きな地震にも耐える強い平屋を建てることができます。

【まとめ】和のテイスト満載の平屋住宅

センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 2つ並んだ和室
  • ひろびろ納戸

 

以上をまとめると、センチュリーホームさんの平屋「NH2557 II」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 和のスタイルの生活に憧れているので、個室は和室にしたい
  • 広い納戸が欲しい
  • 納戸は個室とは別の場所にして、いつでも自由にアクセスできるようにしたい
合計12帖の和室を持つ純和風な平屋住宅!

畳の質感を求める人にはまさにぴったりの平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。