平屋間取り

【30坪】BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 間取りおすすめポイント【個室のあいだのフリースペース】

【30坪】BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 間取りおすすめポイント【個室のあいだのフリースペース】
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BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「個室のあいだにフリースペースがあり、汎用性の高さが魅力的な平屋住宅」でした。

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 個室のあいだのフリースペース

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてBEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 ウェブサイトから引用させていただきました。

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の外観と間取り図をご紹介します。

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」の外観 BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」の間取り図
画期的なフリースペースのある30坪の平屋住宅です

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の特性は以下のとおりです。

  • 3LDK
  • 延床面積30坪台
  • 南玄関
  • シューズクロークあり
  • ウォークインクローゼットあり
  • ウッドデッキあり
  • リビング収納(フリースペース)あり

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 個室のあいだのフリースペース
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

個室のあいだのフリースペース

個室のあいだのフリースペース

 

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の間取りは、他にはないユニークな点が一か所あります。

それは北側の2つの個室のあいだ。
フリースペースが用意されていて、その中にトイレがあります。

このフリースペースは、LDKとも直結しているため、リビング収納として使うことが多くなりそう。

例えば掃除機などの家電、テッシュペーパーやマスクなどの消耗品在庫を入れて置く場所として大変重宝することでしょう。

個室と個室のあいだのスペースのため、通常であればどちらかの個室を広げる、あるいは部屋内の収納スペースを作ることが一般的。

でもここはあえて、リビング側からも容易にアクセスできるフリースペースとすることで、LDKを片づけやすい構造をつくりました。

個室は基本的には寝室、寝るための場所である、と考えれば、ふとん、あるいはベッドが置けるスペースがあれば十分です。

JUN
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むやみに個室を広くとるよりも、散らかりやすいリビングのための収納を作るほうが、家全体の使い勝手でみたときにはバランスが良いと言えますね。

我が家のリビングには大型収納がありません。

我が家のリビング間取り図

我が家のリビングには、ご覧のとおり大きな収納スペースは隣接していません。

そのため、LDK内に物が散乱しやすい、という弱点があります。

窓を大きくとったこともあり明るさは十分ですが、そのトレードオフとして収納やスタディコーナーなどの作業場所がとれなかった面があります。

収納スペースがないことで一番困るのは、子どものおもちゃや勉強道具。

おもちゃは床にボックスを置いてしまっておくしかありません。

また、子どものランドセルを含めた勉強道具は、仕方がないので、デスクを買ってきて西側の窓にかぶるようにデスクを置いています。

大人だけの暮らしであれば問題ないですが、子どもがふたり、三人と増えていくと、どうしてもリビング近辺に収納が欲しくなります。

子どもが巣立ったあとは不要なもの、と割り切って考えることもできますが、子育てをしやすい家を考えるのであれば、リビング収納やスタディコーナーはあったほうが絶対に便利。

これから平屋を建てるかたで、小学生以下のお子さんを育てる予定のかたは、リビングに隣接する収納を大きくとることを推奨します。

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」のように、個室を広げるのではなく、フリースペースとして家族が共用できる場所を確保するのも有効なアイディアです!

BEAHAUSさんの間取り以外の特徴

BEAHAUSさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

“木の家”

構造材をあえてオモテに 出す木の家

BEAHAUSさんの建てる家は、木そのものが持つ魅力を120%活かすことを主要コンセプトのひとつにしています。

柱や梁などを、あえて「現し」としてみせるデザインを多用しているのが特徴的です。

天然の木は、同じものがふたつとない、自然な風合いを持っています。

木そのものの持ち味を活かすことで、シンプルな中にも豊かな表情を持たせることができ、人工の装飾品では絶対に出すことができない美しい造形を毎日感じることができます。

我が家もLDKの天井は垂木現しを採用してもらいましたが、木がもつ自然な温もり、飽きのこない美しさを楽しむことができて大変満足しています。

BEAHAUSさんで平屋を建てれば、木材が持つ魅力をそのままに味わうことができるでしょう。

【まとめ】フリースペースがあって全体の収納バランスがよい平屋住宅

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 個室のあいだのフリースペース

 

以上をまとめると、BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 は、特に以下のかたにおすすめです!

  • リビングが散らかるのを効果的に避けるために、リビング近接の収納スペースが欲しい。
  • 個室の中に収納を設けるよりも、家族全員で共用で使えるスペースが欲しい。
  • 天然木が持つ風合い、自然な美しさを楽しみたいため、柱や梁などの構造物は隠さず、そのまま楽しめる家を建てたい。
木の風合いも楽しめる美しい平屋住宅!

BEAHAUSさんの平屋「H-SERIES H1111」 は、家族が共用で使えるスペースが充実した平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。