平屋間取り

アスティークさんの平屋 間取り2つのおすすめポイント【ガレージと家事室】

アスティークさんの平屋 間取り2つのおすすめポイント【ガレージと家事室】
記事内に商品プロモーションを含みます
アスティークさんの平屋について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、アスティークさんの平屋の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「汎用性の高いガレージと家事室で豊かに暮らせる平屋住宅」でした。

アスティークさんの平屋のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 雨の日もラクラク車に乗り込めるガレージ
  • 室内物干しにもなる家事室

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

JUN
JUN
当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

アスティークさんの平屋の間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてアスティークさんの平屋ウェブサイトから引用させていただきました。

アスティークさんの平屋の間取り図をご紹介します。

アスティークさんの平屋の間取り図
JUN
JUN
ガレージと大きなウッドデッキが目を引く平屋です!

アスティークさんの平屋の特性は以下のとおりです。

  • 2LDK
  • 南玄関
  • ガレージあり
  • スタディコーナーあり
  • 玄関収納あり
  • ウッドデッキあり
  • ウォークインクローゼットあり
  • ランドリールーム(家事室)あり

アスティークさんの平屋の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

アスティークさんの平屋の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 雨の日もラクラク車に乗り込めるガレージ
  • 室内物干しにもなる家事室
JUN
JUN
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

雨の日もラクラク車に乗り込めるガレージ

アスティークさんの平屋のガレージ間取り図

アスティークさんの平屋は2LDKの中に様々な魅力が詰め込まれています。

代表的な特徴は、なんといってもガレージ。

家の南側、玄関の隣というとても目立つ場所にあります。

ガレージは車好きの憧れであるとともに、使い勝手も抜群。

ガレージ内の引き戸を開ければ、そこは直接玄関ホール。
車から降りてわざわざ玄関までまわる必要はありません。

そして玄関ホールにはミニ手洗いボウルもあるので、すぐに手を洗うことができ、衛生面でも大変優れています。

スーパーに車で買い物に行った際も、ガレージから食料品などを玄関ホールに直接運べるので、手間も最小限。

遠い駐車場から大変な思いをして重い食料品を運んでくる必要もありません。

もちろん、ガレージは雨にも濡れないので、雨の日の車の乗り降りもまったくのストレスフリー。

雨の日も家族と車で安心して出かけれらます。

車自体にも良くて、雨風、直射日光など、車を傷める原因となるものをすべて防いでくれるので、車の経年劣化を大幅に抑えることが可能です。

わが家はガレージではないですが、勝手口直結の屋根付き駐車場が超便利!

わが家の駐車場の間取り

わが家もアスティークさんの平屋同様に、屋根付きの駐車場があります。

後ろが閉じていないのでガレージではないですが、雨風、直射日光を防ぐには十分機能します。

駐車場から勝手口に直接アクセスできるので、荷物の載せたり車から下ろしたりもすごくラク。

そして荷物以上にラクなのが、雨の日に車に子どもを乗せる時!

雨に濡れないで、ゆっくり子どもをチャイルドシートにのせてシートベルトをしめることができます。

JUN
JUN
昔のアパート暮らしの時は、雨の日にグズる子どもをチャイルドシートに乗せるのに大変苦労しました・・・

屋根付き駐車場と、駐車場から直接アクセスできる家の玄関(または勝手口)の組み合わせは最強におすすめです。

すべての駐車場を屋根付きにできれば理想ですが、コスト的に厳しい面もあるでしょう。

1台分だけでも屋根付き駐車場にできれば、車を利用するシーンでのストレスが激減します。

車が必須の田舎にお住まいなら、アスティークさんの平屋やわが家のように、屋根付きの駐車場、ガレージを検討することを強くおすすめします。

車が毎日の生活に欠かせない地域にお住まいなら、屋根付き駐車場のメリットは測り知れません。

実際に住んでみると、夏は日陰で涼しい車に乗れる、雨に濡れる心配がないなど、細かいストレスがゼロになります。

また、駐車場から家の入口が近ければ、重い荷物の出し入れもラクラクです。

車に毎日乗る生活を送っているなら、駐車場の場所、そして屋根には積極的に投資されることをおすすめします。

室内物干しにもなる家事室

アスティークさんの平屋の家事室間取り図

アスティークさんの平屋は、ガレージの他にも使い勝手が良い部分がたくさんあります。

ガレージに次いで特徴的なのが、脱衣室となりの家事室と思われるスペースです。

この家事室は、以下の理由から洗濯動線を劇的に改善する効果があります。

  • 外への出入り口があるので、必要に応じて洗濯物を外に持ち出して干せる
  • ホスクリーンなどをつければ室内物干し部屋としても使える
  • クローゼットがあるので、下着類などをしまっておける
  • 作業机があるので、洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりできる
JUN
JUN
洗う、干す、たたむ、アイロンかける、までワンストップで完璧に対応できます!

 

私ならこの部屋に、衣類乾燥除湿器を設置して、洗濯物干し部屋として毎日活用すると思います。

家事室の場所も絶妙で、洗濯機のある脱衣所のとなりであり、しかもキッチンからも近い場所にあります。

料理をしながら洗濯をするには最高の間取り。

JUN
JUN
アスティークさんの平屋なら、料理、洗濯の動線が効率的で、毎日の家事が捗ること間違いなしです!

わが家は外物干しをあとからサンルーム化しました。

わが家の外物干し場

わが家は脱衣所の南側が大きな外物干し場です。

ポリカーボネート屋根がかかっているので一応雨は防げるスペースでしたが、強風が吹くとまわりの畑の砂が飛んできて洗濯物が汚れてしまうので、2022年にテラス囲いリフォームをしてサンルーム化しました。

ガラス張りのサンルーム化してからは、洗濯効率が爆上がりしました!

天候に関係なく洗濯物が干せるって最高です。

晴れた昼間は南側で陽当たりも抜群によいので、なにもしなくても洗濯物はカラカラに乾きます。

夫婦共働きであることから、夜に子どもを寝かしつけてから夜干しすることが多いですが、その場合にはサンルームに干したあと、パナソニックの衣類乾燥除湿器をまわします。

朝起きれば見事に洗濯物は乾いているという流れです。

パナソニックの衣類乾燥除湿器の威力には驚かされ、すでにわが家はパナソニックの衣類乾燥除湿器なしでは毎日の生活が成り立たないほど活躍してくれています。

わが家は120万という、けっこうな費用をかけてあとからサンルーム化しましたが、アスティークさんの平屋のように最初から室内物干しとして使える部屋があれば安心です。

天候を気にせず、いつでも洗濯物を干すことができます。

JUN
JUN
家事の効率を上げるなら、まずは室内物干し部屋の確保!が絶対のセオリーだと、サンルーム+衣類乾燥除湿器の恩恵を毎日受けている私は強く思います!

アスティークさんの平屋なら、雨の日に洗濯物を干す場所に頭を悩ます必要はありません。

脱衣所となりの家事室に洗濯物を干して、衣類乾燥除湿器をまわせば、いつでも洗濯物をガンガン乾かすことができます。

洗濯は毎日するもの。
ワイシャツなどにアイロンがけが必要な場合もありますよね。

造り付けの作業机もあるアスティークさんの平屋なら、洗濯からアイロンかけまで、すべての工程を家事室一か所でこなすことが可能です。

アスティークさんの間取り以外の特徴

アスティークさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

アフターサポート専門のセクションが24時間365日対応

アスティークさんは24時間365日のサポート体制

アスティークさんは建てたあとのアフターサポートが完璧な工務店さんです。

なんと、社内にアフターサポート専門のセクションを設けていて、24時間体制で対応してくれます。

家の困りごとが発生したら、いつでも専門のサポートダイヤルに電話すれば、スタッフのかたが適切に対応してくれます。

これだけでも相当な安心感ですが、さらに定期的な点検やメンテナンスも実施しているので、まさに建てたあとも長く安心して住まうことが可能となっています。

大手のハウスメーカーに比べると地元の小規模の工務店さんはサポート面が心配だなあ・・・と感じるかたもいると思いますが、アスティークさんなら24時間体制のサポート体制で、大手ハウスメーカー以上の安心を得ることができます。

【まとめ】ガレージと家事室でストレスフリーな平屋住宅

アスティークさんの平屋の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 雨の日もラクラク車に乗り込めるガレージ
  • 室内物干しにもなる家事室

 

以上をまとめると、アスティークさんの平屋は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 車好きなので自宅ガレージがほしい
  • 小さい子どもがいるので雨に濡れずに車に乗り込みたい
  • 車が欠かせない地域で生活しているので、車の荷物の出し入れがラクな平屋に住みたい
  • 夫婦共働きで洗濯は夜やるので、室内物干し部屋が必須
  • 乾いた洗濯物をたたんだりアイロンがけがしやすいスペースが欲しい
  • 家のトラブルが発生したら、いつでも電話をかけられる安心感がほしい
JUN
JUN
ガレージと家事室で生活全般のストレスがゼロの平屋住宅!

雨の日でも関係なく、車に乗り込めて洗濯も可能な、ストレスフリーの生活が送れる平屋間取りでした。

JUN
JUN
当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

関連記事

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。