今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、倉敷ハウジングさんの平屋の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「LDKを中心とした回遊動線と、大きなロフトのある平屋住宅」でした。
倉敷ハウジングさんの平屋のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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倉敷ハウジングさんの平屋の外観と間取り図
倉敷ハウジングさんの平屋の外観と間取り図をご紹介します。
出典：倉敷ハウジングさんの平屋ウェブサイト
倉敷ハウジングさんの平屋の特性は以下のとおりです。
- 3LDK
- 延床面積30坪台
- 正方形
- 西玄関
- ロフトあり
- ウォークインークローゼットあり
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
- 玄関収納あり
- 回遊動線
倉敷ハウジングさんの平屋の気になる間取りおすすめポイントをチェック！
倉敷ハウジングさんの平屋の気になる間取りをピックアップ。
LDKの回遊動線＋ロフト
出典：倉敷ハウジングさんの平屋ウェブサイト
倉敷ハウジングさんの平屋は、シンプルかつ機能的な面がひかる平屋住宅です。
間取り図のとおり、21.9帖のLDKを中心に、行き止まりなく家中をぐるりと回れる回遊動線を実現。
さらに固定階段でのぼれる安全なロフトスペースもあり、プラスアルファの魅力にもあふれています。
LDKから3つある個室にはドア1枚開けるだけでアクセス可能。
回遊動線なので、アクセスも良好です。
廊下レス＋回遊動線が功を奏し、コンパクトな延べ床面積内に、合計17.4帖ものひろびろした個室を納めることに成功しています。
回遊動線の一部である水回りは、キッチン、洗面脱衣所、浴室が一直線につながっているので、家事のしやすさも抜群です。
主寝室のウォークインクローゼットと、子ども部屋にもクローゼットがあるので、収納には事欠きませんが、さらにロフトスペースもあることで、大物や季節物などを置ける場所も確保。
ロフト内は扉付の収納も備えているので、書斎や子ども部屋として使うことも可能です。
全体的に、収納と動線のバランスがよい平屋間取りとなっています。
わが家は長い廊下あり。移動距離が短くスムーズな回遊動線には少し憧れがあります。
我が家の廊下はL字で長いです。
変形地にたてたので、LDKと個室をつなぐためには致し方ないつくりとなりました。
見た目にもわかるとおり、家のはじからはじまでの移動距離は大変長いです。
各部屋が廊下でつながり、離れているため、LDKの音が各個室に響きにくい、という音の面でもメリットはありますが、家の中の移動距離を短くしたいかたには不向きな間取りといえます。
2階建ての家よりも家族の気配を身近に感じやすい平屋ながら、LDKから子ども部屋の様子を伺い知ることは難しい面があります。
その点、倉敷ハウジングさんの平屋であれば、LDKから子ども部屋がダイレクトにつながっている構造のため、子ども部屋の様子がわかりやすく、子どもに会いに行く動線も最短です。
回遊動線となっているので、ひだりまわり、みぎまわり、どちらからでも等しい距離でアクセスできるので、人同士がぶつかるリスクも低いでしょう。
倉敷ハウジングさんの間取り以外の特徴
倉敷ハウジングさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
永久無償定期点検
倉敷ハウジングさんは家を建てたあとのアフターメンテナンスが充実しています。
工務店さんの保証としては大変珍しい、魅惑の永久無償定期点検を実施してくれています。
20年過ぎたあとも、10年ごとに無償点検を実施。常にお金をかけずに、家の健康を守り続けてくれるのです。
建てたあとも定期的に家の状態を見守っていてもらえるのは、住む人の安心につながります。
家を建てたあとのメンテナンス費用は極力削減したい、というかたにも、倉敷ハウジングさんはぴったりの工務店さんです。
【まとめ】回遊動線でダイレクトに家族の気配を感じられる平屋住宅
倉敷ハウジングさんの平屋の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、倉敷ハウジングさんの平屋は、特に以下のかたにおすすめです！
- 平屋の中を動き回りやすく、なるべく行き止まりがない間取りがよい。
- 家族の気配を感じやすいよい、LDKから目の届く範囲で個室を配置したい。
- 将来的に収納が不足する場合も考慮して、大型のロフトスペースを用意しておきたい。
- 家の定期点検は何十年先まで確実に実施してほしい。できればお金をかけずに点検を行ってほしい。
倉敷ハウジングさんの平屋は、玄関土間、ウォークインクローゼット、各個室の収納に加えて大型のロフトもあり、それらを行き止まりなく行き来できるスムーズな動線が魅力的な平屋住宅でした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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