平屋間取り

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」間取りおすすめポイント【ゆとりある独立した脱衣室と洗面室】

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」間取りおすすめポイント【ゆとりある独立した脱衣室と洗面室】
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セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「脱衣室が独立しているゆとりある間取りの平屋住宅」でした。

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • べつべつの脱衣室と洗面室

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてセイノーホームさんの平屋「PLAN-089」ウェブサイトから引用させていただきました。

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の間取り図をご紹介します。

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の間取り図

 

収納たっぷりで整理整頓しやすい30坪の平屋です!

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の特性は以下のとおりです。

  • 2LDK
  • 延床面積30坪台
  • 長方形
  • 東玄関
  • ウォークインクローゼットあり
  • タタミコーナーあり
  • 玄関収納あり
  • 洗面室と脱衣室が分かれている

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • べつべつの脱衣室と洗面室
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

べつべつの脱衣室と洗面室

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の脱衣室と洗面室

 

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の間取りで特徴的なのは、洗面室と脱衣室が完全に分かれていることです。

ご覧のとおり、トイレの前に大きな洗面室。

そして主寝室の奥に脱衣室がある、という間取りになっています。

洗面室の配置はトイレの前になるので、トイレ後の手洗いニーズに完全に対応。

さらに特筆すべきは洗面室が玄関のとなり!であるという点です。

家に帰ってきたら、すぐに洗面室に行き、手を洗うことが可能。

とくに子どもなどに手洗いの習慣をつけさせるにはうってつけの配置です。

 

また、脱衣室が独立していることで、洗面室と脱衣室を別々の人が使う場合にも、バッティングすることがありません。

「洗面脱衣室」の場合は、誰かが入浴中は、洗面室が使えない・・・といった事態が起こりえます。

とくにお年頃の娘さんがいらっしゃるご家庭などは、気を使うことでしょう。
また、誰かが泊まりに来た際も、お互いに使用状況を確認しながら使わなくてはなりません。

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」のように脱衣室が独立していれば安心。
誰かが入浴中でも、問題なく洗面室を使うことができます。

 

また、脱衣室は洗濯物を置く場所で非常にプライベート感が強い場所。
できたら家族以外には見られなくない場所ですよね。

洗面脱衣室だった場合は、お客様が洗面を使いたいときに、必然的に脱衣室の状態も見られてしまうことになって、ちょっと落ち着かない気持ちになるでしょう。

洗面室と脱衣室がべつべつの間取りには、上記したようなさまざまなメリットがあるのです!

我が家も洗面所と脱衣所は別々!来客対応で大成功!

我が家の洗面とトイレの間取り図

我が家も洗面所と脱衣所はべつべつに分けました。

トイレと洗面所の間取りは上のとおりですが、セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」とほぼほぼ同じ感じですね。

なので、この間取りの便利さは毎日実感しています。

トイレをすましたあと、お客様にストレスなく手洗い、場合によっては化粧直しなどもしてもらえる、快適な空間となりました。

我が家のお気に入り空間のひとつです。

 

そして脱衣所はご覧のとおり。

我が家の脱衣所間取り図

洗面所とは完全に別のスペースなので、基本的には家族のみが使うプライベートな空間となっています。

プライベートな空間なので、洗濯物が干してあったり、下着類が棚に放置してあっても、それほど神経質になる必要はありません。

引き出しの衣類収納も備えているので、家族の身支度動線の中心的役割を果たしています。

 

「洗面脱衣室」は、機能をひとまとめにしてコンパクトにできる、というメリットがありますが、異性の家族がいる場合、来客時の対応で、思わぬストレスを抱えることがあります。

可能であれば、我が家やセイノーホームさんの平屋「PLAN-089」のように、脱衣室と洗面室をわけたプランニングをされることを強くおすすめします!

セイノーホームさんの間取り以外の特徴

セイノーホームさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

長期30年保証システム

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の30年保証制度

セイノーホームさんは、保証が充実している点も見逃せません。

他社にはなかなかないメリットのひとつが「無料点検」の多さ。

上図の赤で記載されているとおり、建ててから30年まで、無料の定期点検を受けることができるのです。

通常であれば10年目以降は有償保証に移行することが多いですが、セイノーホームさんの場合は30年という長期にわたって無料点検を実施。

30年間、プロの手によって家の傷み具合を定期的にチェックしてもらえる安心感は、セイノーホームさんで建ててよかった!と思うこと間違いなしです。

【まとめ】独立した脱衣室+トイレ前の洗面室で使い勝手抜群の平屋

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • べつべつの脱衣室と洗面室

 

以上をまとめると、セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 娘がいるので、脱衣室はできれば独立させたい。
  • トイレ前に洗面をもうけて、トイレ後の手洗いを快適に行いたい。
  • 玄関近くに洗面室も設置して、帰宅時の手洗いをすぐに行える環境を整えたい。
  • 来客には脱衣室の様子をみられたくない。
  • 長期間、無料の定期点検を受けられる工務店さんが良い。
洗面室と脱衣室がべつべつの平屋住宅!

セイノーホームさんの平屋「PLAN-089」は、主寝室の奥に浴室と脱衣室をおいてプライベート空間を大切にした平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。