今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「夫婦でゆったり暮らせるゆとりの2LDK平屋住宅」でした。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」ウェブサイトから引用させていただきました。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の間取り図をご紹介します。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の平屋としての特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 長方形
- 北玄関
- 玄関収納あり
- ウォークインクローゼットあり
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の気になる間取りをピックアップ。
いつでも自由に使える廊下収納
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の間取りは、全体的に「ゆとり」を感じさせる機能が満載。
ご覧のとおり廊下部分に大きな収納スペースを完備しています。
廊下なので、時間帯や、人がいる、いないに関わらずいつでも利用できる汎用性の高さが魅力的です。
夫婦二人で住むなら、廊下収納を半分ずつ、夫婦それぞれのクローゼットとして分けて使ってもいいでしょう。
ティッシュペーパー、トイレットペーパー、各種洗剤など、細々した消耗品も余裕を持って収納できます。
一見すると、LDKや、脱衣所などの収納が少なめに感じますが、すべて廊下収納がカバー。
逆に廊下という特性を活かして、訪れたお客様に家の中がゴチャゴチャした印象を与えず、常にスッキリと片付いた雰囲気を作り出せるでしょう。
わが家のLDKは収納がやや不足気味。
わが家のLDKの収納スペースはご覧のとおり、テレビ台と、キッチンの背面収納のみ。
背の高い収納スペースがないのが少々痛いところです。
結果的に、LDKは子どものおもちゃ類や、おむつなどの消耗品がいたるところに床置きされるという状態になってしまいました。
やはりLDK近くには背の高い収納がほしかったな、と少しだけ後悔している次第です。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」なら、廊下に大きな収納があるので、そちらを利用すればLDKが散らかることもないでしょう。
背が高いクローゼットタイプなので長尺物も入れられますし、スティックタイプの掃除機のような家電もしまっておけます。
これから平屋を検討されるかたは、天井までの高さのある収納スペースを、LDK近くに1つは設けることをおすすめ致します。
部屋の中をゴチャつかせないためには適材適所の収納スペースが必須です。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」のように、廊下を利用して大きな背の高い収納をつくれば、部屋の広さを圧迫することもないですし、人目にも付きにくいのでお客様にもスッキリした家という印象を与えることができます。
生活にゆとりをもたらす玄関土間
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の「ゆとり」は、家の顔である玄関にもしっかりと備わっています。
ご覧のとおり、玄関のタタキの面積と同程度の、広々した土間収納スペースがあります。
これだけ広ければ自転車だってしまうことが可能でしょう。
靴箱を用意すれば、家族全員の靴を余裕で収納することもできます。
さらにゴルフバッグ、スキー、スノーボードといったアウトドア系の用品だってラクに納めることができます。
夫婦が外で使うものは、まとめて玄関の土間収納へ。
出かける時は、玄関の土間収納からスムーズに運び出し、車に積み込んでいく。
そんなスマートな生活スタイルを容易に実現できそうです。
わが家は勝手口が土間収納です
わが家は玄関ではなく、勝手口側に土間収納を設けました。
勝手口を出れば駐車場、という間取りなので、車への荷物の出し入れがしやすいのが便利です。
外で使うアウトドア系の用品や、ガーデニングで使う道具などは、汚れやすいという性質上、土間収納が適しています。
玄関や勝手口など、出入り口と連動するかたちで土間収納があると、お出かけ動線がスムーズになるのでおすすめです。
玄関が狭くてゴチャゴチャしていると、なんとなく出かける時の気分が優れないもの。
その点、無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」なら、広い玄関+広い土間収納のため、凄くゆとりを持って出かけることができると思います。
玄関は家の顔。
散らかっている玄関では、住んでいる人が出かける時に気分が滅入りますし、訪れたお客様もなんとなく嫌な雰囲気を感じるものです。
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」くらい広めの玄関土間収納があれば散らかりとは無縁です。
いつだれが訪れても、いつでも気持ちの良い片付いた玄関をキープできるでしょう。
無垢スタイルさんの間取り以外の特徴
無垢スタイルさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
会員制サポートシステム「ムクサポシステム」
無垢スタイルさんは住んだ後のアフターサービスも強力。
会員制「ムクサポシステム」に入会すると、電話一本で、24時間365日夜間や休日のトラブル・緊急時の応急処置などを行ってくれる「すまいるサポート24」や、ホームセンターなどで購入した商品を取り付けてくれる便利なサービスなどを利用できます。
さらにとてもユニークなのが、情報満載の会報誌が定期的に届く点です。
海外旅行や素敵な商品が当たるプレゼントなども会報誌の中で実施されているとのことで、新居を建てたあとも施主さんとの楽しいコミュニケーションを継続する姿勢が嬉しいですね。
【まとめ】夫婦二人でゆとりを持って暮らせる平屋住宅
無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、無垢スタイルさんの「終の棲家としての平屋の暮らし」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 大きめな収納は欲しいけど、LDKなどが収納で圧迫されるのは避けたい
- 玄関は常にキレイにしておきたいので、玄関に大き目の収納スペースが欲しい
- 時間帯を選ばずに使える場所に大きな収納スペースが欲しい
夫婦二人で部屋も収納も思いっきり広く使える充実の平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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