今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「無駄のない設計でひろびろLDKが快適な平屋住宅」でした。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」ウェブサイトから引用させていただきました。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の外観と間取り図をご紹介します。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 延床面積20坪台
- 長方形
- 南玄関
- ローコスト
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の気になる間取りをピックアップ。
無駄を省き18帖のLDKを実現
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」は、21坪というコンパクトな延床面積ながら、18帖もの広さのあるLDKを実現しています。
無駄を省いたシンプルな間取りのおかげで、6帖の広めの個室を2部屋確保したにも関わらず、18帖もあるLDKをつくることができました。
LDKはまさに家の中心であり、もっとも人が集まる場所。
家族がもっとも長い時間、一緒に過ごす場所がLDKです。
ですので、家族で新築の平屋を建てた場合に、快適だと感じるかどうかの生命線は、まさにLDKが握っているのです。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」が素晴らしいのは、各部屋との間をつなぐスペースが、玄関ホールと、トイレ前のわずかな廊下だけ、という点です。
ほぼ廊下レスといってもよい間取り、そしてLDKを広く、その他の滞在時間が短い場所は最小限の広さに抑える工夫がみてとれます。
また、廊下レス、最小限のスペースにしたことは、ダイレクトに建築費の削減にも貢献。
税抜1,340万円というローコストを実現しています(2024年4月現在)
渡邊工務店さんの「ふたり」シリーズは、天然木をふんだんに使った規格住宅のため、ローコストだからといっても、安っぽさは皆無。
我が家も一番のお気に入りはLDK!木の香りたっぷりで大満足。
我が家は、家の中でもっとも気にいっているのはLDKになります。
23帖という十分な広さを確保していただき、さらに垂木現しの勾配天井となっているので、開放感、木のぬくもりも抜群です。
窓についても二面採光で、常に明るく、冬は太陽の熱で昼間は無暖房ですごせる暖かさ。
壁は珪藻土を塗ったので、常に適切な湿度をキープ。
家の中でLDKがだんとつで過ごしやすく、人が自然に集まってきてしまう場所になっています。
家族5人、家のいる時間のうち、8割以上はLDKですごすでしょうか。
とくに子どもはまだ小さいので子ども部屋には、夜寝る時くらいしか子ども部屋にはいきません。
(本当に長時間子ども部屋にいるのは、インフルエンザなどの感染症にかかった時に、兄弟にうつさないために隔離する場合だけです)
ですので、家の満足度の8割は、LDKの快適さにかかっている、と断言できます。
私がもう一度家を建てるとしても、広さとお金をかけるのは、最優先でLDK。これは間違いない。
次いで、機能面、家事動線、効率を考えて、洗濯物を部屋干しできるサンルームを確保、となります。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」についても、18帖の広さのLDKがあるので、家族はもちろんのこと、訪れたかたも快適に過ごせることは間違いないでしょう。
南側の大きな窓のおかげで、陽当たりも抜群です。
21坪では狭いでしょ?というのは単なる思い込み。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」は、ローコストで快適に暮らせる平屋の見本のような間取りです!
LDKが不快だと、家で起きている間にすごす時間の8割以上は不快になるということ。
LDKが快適でないなら、なんのために家を建てたのかがわからない、といっても過言ではないでしょう。
逆にLDKが快適なら、他の部屋や機能に多少ストレスを感じても、トータルでみたらすごしやすい家だと思えるはずです。
まずは窮屈に感じないだけのゆとり、広さをLDKに割り当てて、陽当たりも確保すれば、平屋作りの8割は成功したも同然。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」は、ローコストかつ快適な平屋のLDKはこうあるべき、を体現している間取りとなっています。
渡邊工務店さんの間取り以外の特徴
渡邊工務店さんの間取り以外の特徴をご紹介します。
木材へのこだわり 厳選された東濃桧
渡邊工務店さんは木材へのこだわりに強みがあります。
産地から直接買い付けて、自社で品質管理を徹底した最高級品の「東濃桧」(とうのうひのき)を使用。
「東濃桧」は岐阜県で産出される銘木。
伊勢神宮の式年遷宮では外宮の御神木として使用されるほど、格式が高いヒノキになります。
優れた耐久性・調湿性能を持っており、渡邊工務店さんの快適な家づくりの土台ともよべる素材。
最高品質の木材にこだわった平屋を建てたいなら、「東濃桧」を使用する渡邊工務店さんなら間違いありません。
【まとめ】無駄のない間取りで広いLDKを確保+天然木が快適な平屋
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 予算を抑えたローコストな平屋を建てたい。
- 狭小地でも建てられる平屋が良い。
- コンパクトでもLDKは広く、快適に過ごしたい。
- 天然木を使った、木の香りを楽しめる平屋に住みたい。
渡邊工務店さんの平屋「ふたり Ver.1」は、天然木をふんだんに使いながら、無駄なスペースを削りローコストを実現した平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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