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- 「タウンライフ家づくり」の運営会社の詳細情報を知りたい。
今日の記事はこういった疑問に答えます。
「タウンライフ家づくり」は複数の住宅会社に資料を一括請求できるサイトです。
ハウスメーカーのカタログ請求に加え、「間取りプラン」の作成も行ってもらえるなど無料とは思えない高品質なサービスが魅力的です。
もしかしたらそんな風に考えているかたもいらっしゃるかも知れません。
家は自分達が快適に暮らすためのもっとも大事な基盤です。
信用できない会社に家づくりのことを頼むわけにはいかないですよね。
タウンライフ家づくりを運営している会社は本当に信頼できるの?
どんな人が立ちあげた会社なの?
疑問に思っているかたは必見です。
「タウンライフ家づくり」を運営している「タウンライフ株式会社」(以前はダーウィンシステム株式会社)の会社概要
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以下がタウンライフ株式会社の会社概要になります。
運営会社 | タウンライフ株式会社 |
設立 | 2003年9月25日 |
代表者 | 笹沢竜市 |
資本金 | 2,000万円 |
所在地 |
|
URL | https://townlife.co.jp/ |
主な事業 |
|
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 新宿新都心支店 三井住友銀行 新宿西口支店 |
タウンライフ株式会社の沿革
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タウンライフ株式会社の沿革から、私が気になった点をピックアップしてみました。
ダーウィンシステム株式会社の創業は2003年9月25日
現在も代表者である笹沢竜市さんが、2003年に前身である「ダーウィンシステム株式会社」を創業しました。
初年度の売り上げは384万円でした。
2006年に本社を西新宿に移転
本社を西新宿に移転し、このころから広告代理店業務を開始します。
2006年度の売上高は1憶2千9百万円。
2012年に「タウンライフ家づくり」サイトをオープン
2012年に現在もメイン事業のひとつであるタウンライフ家づくりをオープンしています。
2012年度の売上高は4憶4千3百万円。
2017年に「タウンライフ家づくり」の利用者数が15万人を突破
2012年にスタートしたタウンライフ家づくりの累計利用者数が15万人を突破。
5年かけて、完全に「家づくりスタート時に利用される定番サービス」になったと言えます。
2017年度の売上高が9億4千5百万円!
2012年の「タウンライフ家づくり」サイトオープンからおよそ倍の売り上げ高になっています!
2021年1月1日に社名をダーウィンシステム株式会社からタウンライフ株式会社に変更
2021年より社名をタウンライフ株式会社に変更。
2020年に発表された2023年3月までの中期計画では、売上高30億円を目標にしています。
2020年3月期の売上高がおよそ10億円なので、3年で3倍はかなりチャレンジングな目標ですが、ここまで順調に売り上げを伸ばしている笹沢さんならやってくれそうです!
以上、タウンライフ株式会社の沿革でした。
変化の激しいインターネット業界で着実に顧客ニーズをつかんで成長していることがわかりますね。
創業者の笹沢竜市さんの営業スタンスと、「タウンライフ家づくり」の共通点
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創業者の笹沢竜市さんは、あの大手ハウスメーカー「大和ハウス」の元営業マン。
法政大学文学部卒業後の1990年に大和ハウス工業株式会社に入社。
住宅営業を手掛け、一時期は住宅展示場の責任者も務めていたようです。
トップセールスマンというとゴリゴリの営業マンを想像しますが、意外にも笹沢さんはとても物腰の柔らかいかたのようです。
大和ハウス工業で注文住宅のトップセールスとして名をはせた人物――そう聞くと押しが強く声が大きい「肉食系営業マン」を想像する。ところが目の前に現れた笹沢竜市さんは、ホテルマンのような柔らかな物腰の「草食系営業マン」に見えた。
上記のPRESIDENT Onlineの記事に書かれていますが、笹沢さんは営業マン時代に、とにかく顧客の本音を聞き出すことに苦心していたようです。
笹沢さん自身の意見は述べず、家を建てる施主家族の話をとにかく聞くというスタンスでの営業を得意としていたようです。
なるほど、その精神がタウンライフ家づくりのサービスにも表れていますね。
笹沢 竜市さんと「タウンライフ家づくり」の共通点は「顧客優先」の姿勢
タウンライフ家づくりは、普通の住宅資料一括請求サイトにはない、「間取り作成」資金計画書作成」「土地情報の提供」という3つのサービスがあります。
住宅会社からのカタログ送付だけだと、「うちの会社の住宅はこんなところが優れていますよ!」という内容を一方的に発信するだけで終わってしまいます。
ところが、「タウンライフ家づくり」は、資料請求の際に、顧客自身の要望をもとにハウスメーカーや工務店から「間取りプラン」や「資金計画書」を提供させる、というシステムをとっています。
「まずは顧客の本音を聞き出すことからスタートして、こちらが売りたい商品を売るのではなく、顧客の家族が自分達で決めたと思える納得感を醸成したい」という笹沢さんの大和ハウス時代から続く細やかな気配り、価値観が活きていますね。
まずは顧客が持つ間取りや予算の希望を聞いてみる、そのうえで具体的なアクションをスタートさせることを徹底する。
なによりも、もし自分が家を建てる顧客だったらという視点で、
- 具体的な交渉の前に、サンプルの間取りプランをみてみたい
- 予算が足りるのかどうか?を知るために概算でもいいので資金計画がほしい
- 土地すら決まっていないけど、資料請求なんて申し込んでも大丈夫?
という要望、疑問、不安に向き合っています。
笹沢 竜市さんは2冊の本の著者でもあります
「タウンライフ株式会社」の創業者、笹沢 竜市さんは2冊の本の著者でもあります。
1冊目は2005年に刊行された「3倍稼ぐ営業の新常識」。
そして2006年には、2作目である「集めたお客を逃さない「集客型営業」の極意」を出版されています。
Amazonレビューではいずれも営業マン必携の書として高評価が並んでいます。
元大和ハウスのトップセールスマン、今は年商10億超の会社の経営者ということで、実績をもとにした説得力は抜群ですね。
特に営業職のかたは本書を手に取ってみてはいかがでしょうか?
私も機会があったら読んでみたいと思います。
以上、タウンライフ株式会社の詳細でした。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。
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