平屋間取り

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」間取り2つのおすすめポイント【完璧な縦ラインの家事動線】

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」間取り2つのおすすめポイント【一直線の家事動線】
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東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「家事動線が超効率的な平屋住宅」でした。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 物干しから浴室まで直線に並ぶ家事動線
  • 横長の玄関と土間収納

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべて東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」ウェブサイトから引用させていただきました。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の間取り図をご紹介します。

     東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の間取り図

 

家事動線の良さを究極まで高めた平屋です!

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の平屋としての特性は以下のとおりです。

  • 3LDK
  • 正方形
  • 北玄関
  • 玄関収納あり
  • ウォークスルークローゼットあり
  • 子ども部屋をあとから間仕切りできる
  • ウッドデッキあり

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 物干しから浴室まで直線に並ぶ家事動線
  • 横長の玄関と土間収納
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

物干しから浴室まで直線に並ぶ家事動線

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の一直線の家事動線の間取り図

 

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の間取りは、とにかく家事動線が秀逸。

ご覧のとおり、家の東側の直線上に、浴室、洗面脱衣室、キッチン、物干しが並んでいます。

キッチンまで含めて完璧な縦のラインが完成。

料理をしながら洗濯など、日々の家事が最短距離で完璧にこなせます。

おまけに、洗面脱衣室を出ればそこにはウォークスルーできるファミリークローゼットも完備。

乾いた洗濯物を収納する動線にも抜かりはありません。

普通のアパートから引っ越したら、「家事の大変さって、間取りと動線でこんなにもラクになるんだ~」と実感できること間違いなしです。

わが家はキッチンと、脱衣所浴室は離れています。

わが家の廊下の間取り

わが家はご覧のとおり、LDKと脱衣所は長い廊下を歩かないといけない間取りです。

土地がそもそも変形のL字風だったので、部屋をつなぐには仕方がない選択でした。

距離が離れているので、料理をしながら洗濯、といったながら家事は苦手。

平屋なので移動は平面だけなので、その点はとても大きなメリットだと感じていますが、家事動線は極力近づけたほうが平屋の魅力をさらに引き出せますね。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」なら、その名のとおり、忙しい働くママを最短の家事動線で完璧にサポートしてくれます。

寝室と子供部屋は、夜、寝る時だけに行けばOK。

朝から夕方までのメインの活動時間は、家の東側半分ですべて完結するという、まさに理想的なゾーニングの平屋間取りとなっています。

家事動線の良さを決める重要なポイントは、なんといっても移動距離の短さ。

それぞれの部屋が近接していれば、一回の移動でたくさんの家事をこなすことができます。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」なら、ペニンシュラ型のキッチンの構造まで取り込んで、「完璧な直線の家事動線」を実現しているので、働くママはもちろんのこと、家族全員が快適に家事をこなせる間取りとなっています。

横長の玄関と土間収納

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の玄関間取り図

 

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」は、家事動線以外も秀逸です。

特徴的なのは横長の玄関。
玄関を入ると左手が広くなっていて、土間収納となっています。

アウトドア系の道具や用品は、すべて玄関の土間収納に収められるくらいの広さを確保。

なおかつ横にひろがってるので、家族専用の玄関としても機能します。

お客様が遊びにきたときは、玄関を入ったらそのまままっすぐすすんでLDKへ。

家族は左に曲がって奥の土間収納で靴を脱いで上がる。

このような使いわけをすることで、お客様には常にクリーンでキレイな玄関を使ってもらうことができます。

急な来客で慌てて玄関を片付ける、といった緊急シチュエーションとは無縁の優れた動線です。

わが家も玄関収納がウォークスルーのため、家族専用として使えます。

わが家の玄関と玄関収納の間取り図

わが家の玄関もご覧のとおり、玄関収納があり、そちらはウォークスルーできる構造です。

引き戸で仕切ることができるので、玄関収納が多少散らかっていても、お客様の目に触れることがありません。

玄関は、コートなどの上着、バッグ、靴、傘など、収納物が盛りだくさん。

玄関収納が玄関の隣にあると、物をまとめて納められるので大変便利です。

出かける時は持っていく物を探すのに一苦労するかたは多いでしょう。

玄関収納にまとめて収納しておくと、あっちこっちを探しまわる手間が省けます。

ウォークスルーできる玄関収納にしたことで、家族は靴をしまって、そのまま廊下側に抜けることができる点も便利。

非常に機能的な玄関で、わが家のお気に入りポイントのひとつとなっています。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」も、十分な広さの玄関+土間収納となっているので、出かける時の物を探す手間は最小限のはず。

プラスして、家族用玄関として土間収納部分を使えば、いつでも気持ちよくお客様を迎え入れることができます。

これから平屋を建てるかたは、収納スペースを考える時に、まずは玄関収納から!を強くおすすめします。

玄関は家の顔。

靴がタタキに散乱している玄関では、お客様も家族も気持ちの良いものではありません。

タタキには靴がひとつでも出ていないのがクリーンでベストな状態。

ベストな状態を保つには、十分な広さの使いやすい玄関収納は必須となります。

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」のように、玄関そのものと同じくらいの広さの玄関収納があれば、余裕をもってクリーンな玄関をキープできますね。

東武ニューハウスさんの間取り以外の特徴

東武ニューハウスさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

昭和60年創業 地域密着「住生活ソリューション」カンパニー

東武ニューハウスさんは昭和60年の創業

東武ニューハウスさんは昭和60年創業。

長年、地元埼玉県の建築に携わってきました。

実に2300棟を超える施工実績を誇り、まさに「地域密着の頼れる工務店」となっています。

家は建てる地域によって必要な性能は異なります。

気候が違うから当然ですよね。

ということは、長年その地域での施工を続けてきた工務店のほうが、地域の特性にあわせた平屋を建てられる可能性がグっと上がります。

過剰な性能の家を建てれば建築費がかさむだけで無駄が多いですが、地域密着型の工務店さんならベストな性能の家を提案してくれます。

昭和60年から長きにわたり、地元の建築を積み重ねてきた東武ニューハウスさんなら、安心して理想の平屋を建てられます。

【まとめ】完璧な家事動線で共働き夫婦を助ける平屋住宅

東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 物干しから浴室まで直線に並ぶ家事動線
  • 横長の玄関と土間収納

 

以上をまとめると、東武ニューハウスさんの平屋「働くママをアシストする家」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 家事動線を最短にしたい
  • 料理をしながら洗濯を完璧にこなせる平屋がほしい
  • 物干し場は最初からきちんとプランニングしたい
  • 玄関は常にキレイな状態を保ちたい
  • 外で使うアウトドア用品などは玄関の土間にまとめて収納したい
  • 子ども部屋はあとで必要になってから間仕切りして2部屋にしたい
昼間の活動は家の東半分で完結する平屋住宅!

機能性満載で家事ストレスゼロの平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。