太陽光発電

太陽光発電を頭金ゼロのフルローンで始めても儲かりますか?

  • ローンを組んで太陽光発電を開始しても利益は出るのでしょうか?
  • 太陽光発電に興味がありますが、手持ちの資金がありません。頭金なし、全額ローンで太陽光発電を始めても利益は出るでしょうか?

 

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

ローン

私は2018年12月に平屋を新築しました。

新居に住み始めたあと、後付けで太陽光発電システム(12.5kw)を、頭金なしの全額ローンで購入し、2019年7月末より発電を開始しています。

結論から言うと、ローン利息(金利2.2%)の支払いを含めても20年間で約200万円の利益(年利回り8.2%)が出る予定です。

今日の記事では、わが家の太陽光発電を例に、全額ローンで太陽光発電を開始した場合の利益額について深堀します。

手持ち資金はないが太陽光発電に興味があるかたは必見です。

 

太陽光発電の一括見積もりサイト3選

太陽光発電はほったらかしで数百万円の利益が出ます。利益を増やすためのポイントは一括見積りサイトで複数業者の相見積もりを取って、初期費用をできるだけ抑えることです。
以下は豊富な施工実績のある一括見積りサイトになります。

 

【前提条件】20年間の太陽光発電で得られる収入

【20年間で250万円の利益】太陽光発電の実データを公開【出力12.5kw】の記事で解説したとおり、太陽光発電システムを導入することで、20年間で以下のとおり2,495,113円の利益が出る予定です。

昼間発電した電気のうち、20%を自宅で使い(自家消費)、残った80%を電力会社に買い取ってもらう場合のシミュレーション結果となっています。

  1. 2,664kWh × 東京電力スマートライフプランの買電単価25.80円※=68,731円

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    発電した電気の20%である2,664kwhを自家消費すると、年間で68,731円電気代を削減できるということです。 


  2. 10,654kWh×売電単価18円=191,772円

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    自家消費できずに余った80%の電気10,654kwhを売ると年間で191,772円の売電収益が出ます。 


  3. (1)と(2)の金額を合計すると、年間の収入が260,503円となります。
  4. (3)の金額260,503円×20年間=5,210,060円
  5. 20年間の収入5,210,060円から初期導入費用2,714,947円をマイナスすると、2,495,113円の利益となります。

※単価は消費税10%

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20年間で5,210,060円の収入があり、導入費用をマイナスしても約250万円の利益がでる結果となりました。

この前提を元に、初期費用271万円を全額ローンでまかなった場合の利益額を計算していきます。

20年間の収益の詳細が知りたいかたは【20年間で250万円の利益】太陽光発電の実データを公開【出力12.5kw】を先にご確認ください。

【20年間で250万円の利益】太陽光発電の実データを公開【出力12.5kw】
【20年間で250万円の利益】太陽光発電の実データを公開【出力12.5kw】今から太陽光発電を始めても儲かるのかを知りたくありませんか? 本記事では我が家が全額ソーラーローンを組んで後付けした太陽光発電でどのくらいの利益が出るのかをご紹介しています。 太陽光発電を検討中のかたは是非記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

 

太陽光発電はソーラーローン(金利2.2%)を組んで始めた場合でも利益は出るのか?

ソーラーローンを借りた場合の利益額

シミュレーション結果から12.5kwの太陽光発電は2,495,113円の利益が出ることがわかりました。

しかし、実際に儲かるといっても、初期投資が271万円かかってしまいます。

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35年の住宅ローンを抱えた身で、さらに270万円超という大金を一括で工面するのは容易なことではありません。

 

そこで我が家は信販会社アプラスの「ソーラーローン」で初期費用全額を借りました。

太陽光発電の初期費用とローン金額
  • 書記費用:2,714,947円
  • 毎月のローン支払い額:17,722円(15年払い、金利2.2%)

 

ローンですのでとうぜん無利子ではありません。

きちんと年利2.2%とられます。

ではローンの利息を支払った場合でも利益はでるのでしょうか?

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結論から言うと、毎年のローン支払い額は、全額、太陽光発電で得た収益でまかなうことができ、なおかつ20年間で200万円超えの利益が出ます。

 

では金利2.2%のフルローンで太陽光発電を載せた場合の収支を計算してみましょう。

ローンの詳細は次の記事で解説しています。

アプラス ソーラーローンレビュー
【アプラスソーラーローン】3つの手順と金利、審査上限レビュー太陽光発電のソーラーローンの金利、申し込み手順、審査について知りたくありませんか? 本記事では私が実際に利用したアプラスソーラーローンの詳細を解説しています。 ローンを組んで太陽光発電を導入しようか考えているかたはぜひ記事をご覧ください。[ヒラヤスタイル]...

 

アプラス ソーラーローン月額、金利、年間支払額、利息、総支払額はいくら?

私は実際に以下の条件で、信販会社アプラスのソーラーローンを使って、頭金なしのフルローンで太陽光発電を載せました。

  • 借入金:2,714,947円
  • 金利:2.2%(全期間固定)
  • 借入期間:15年(180か月)、ボーナス払いなし
  • 返済方法:元利均等返済

 

ローン支払い額は以下のとおりとなります。

  • 毎月の支払額:17,722円
  • 年間支払額:213,664円
  • 15年間の利息合計:474,928円
  • 利息を含めた総支払額:3,189,875円

 

アプラス ソーラーローンの分は全額売電収入でまかなえる?

ローンの支払いは年間213,664円です。

売電シミュレーションの結果、年間で260,503円の収入がある予定です。

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ということは、ローンの年間支払い額213,664円は、毎月の太陽光発電の収入で余裕でまかなえるということです。

 

シミュレーションだけでは信憑性が薄いので、2019年8月の発電開始から2020年7月までの1年間の、ソーラーローン支払い額と売電収入の比較グラフをお見せします。

太陽光発電の収益と毎月のソーラーローンの支払額の比較グラフ
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発電量が最も落ち込む12月と1月はローン月額をわずかに下回りましたが、それ以外の月はすべて太陽光発電による収入がローン月額を上回っています。

 

以下がグラフの元となった一覧表です。

年月太陽光発電の収入合計ソーラーローン月額収支
2019年8月¥28,001¥17,722¥10,279
2019年9月¥23,033¥17,722¥5,311
2019年10月¥18,516¥17,722¥794
2019年11月¥18,058¥17,722¥336
2019年12月¥15,255¥17,722-¥2,467
2020年1月¥17,454¥17,722-¥268
2020年2月¥23,188¥17,722¥5,466
2020年3月¥26,295¥17,722¥8,573
2020年4月¥32,447¥17,722¥14,725
2020年5月¥29,579¥17,722¥11,857
2020年6月¥26,420¥17,722¥8,698
2020年7月¥18,584¥17,722¥862
合計¥276,829¥212,664¥64,165

 

2019年8月の発電開始から2020年7月までの太陽光で得られた収入金額とローン月額の合計は以下のとおりです。

(1)1年間の太陽光発電の収入(2)1年間のソーラーローン月額の合計(1)-(2)
276,829円212,664円+64,165円
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1年間で+64,165円です!

頭金なし、全額ソーラーローンを組んで太陽光発電を始めても、1年間で6万円超えの利益を得ることができました。

こんなに確実な投資は他にないと断言します。

 

全額ソーラーローンを組めば自己資金なしで太陽光発電で利益を得られます。

繰り上げ返済なしで2,714,947円を15年まるまる金利2.2%のローンで支払った場合は、利息が474,928円となります。

  • シミュレーションした最終的な利益予想は2,495,113円
  • ローンの利息総額は474,928円
  • 2,495,113円-474,928円=2,020,185円
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金利2.2%のローン利息を全額払った場合でも、20年間トータルでは200万超えの利益が出るということです。

さらに売電の利益分をローンの繰り上げ返済に当てれば、返済年数の短縮と利息の減額も見込めます。もちろん。資金に余裕ができて途中でローンを一括返済できれば利益はさらに増えます。

 

ローン利息も含めた場合の年利回りを計算してみます。

(収入総額5,210,060円÷初期投資+ローン利息3,189,875円)÷20×100=8.2%

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ローン利息を含めても20年間の年利回りは8.2%です。

 

今のご時世、普通預金の金利はせいぜい0.01%くらい。

自己資金持ち出しゼロ、ほぼリスクなしで、8.2%の利回りが見込める投資は他にはありません。

 

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以上の結果から現在でも太陽光発電は十分に利回りが良く、安定して儲かると断言できます。

【まとめ】太陽光発電はフルローンで始めても確実に儲かる最強確実な投資です

今日の記事をまとめます。

まとめ
  • 我が家の12.5kwの太陽光発電の場合は、20年間で売電と電気代の削減額でトータル5,210,060円の収入が得られる計算です。
  • わが家の12.5kwの太陽光発電の初期導入費用は2,714,947円でした。
  • 収入5,210,060円から2,714,947円を引くと、2,495,113円の利益となります。
  • わが家は初期費用:2,714,947円全額を、アプラスのソーラーローンで借りました。
    金利は2.2%です。
  • 2,714,947円を金利2.2%の15年ローンで借りた場合の利息総額は、474,928円になります。
  • 20年間の2,495,113円の利益から、ローン利息474,928円を引くと、2,020,185円になります。
  • 結果的に、全額ローンで始めても、200万円を超える利益が得られます。
  • 2019年8月から2020年7月の1年間の太陽光発電の実際の収入が276,829円でした。対して1年間のローン総額は212,664円です。差額は+64,165円になりました。
    頭金ゼロで太陽光発電を始めても、1年で65,000円近くの利益が出ました。
  • 持ち出し資金ゼロで始めて、初年度から65,000円ももらえるなんて、おいしすぎると思いませんか。
    資金ゼロ、ノーリスクでこんなに確実なリターンが得られる投資は他にはありません。

フルローンで始めたので、最初は妻にも心配されましたが、結果的には初年度から利益が出ることになり、住宅ローンの負担も軽減してくれます。

自己資金なしでおこずかいが得られる確実な方法なので、もし屋根が余っているなら、ぜひ太陽光発電を始めることをおすすめします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。

太陽光発電の一括見積もりサイト3選

太陽光発電はほったらかしで数百万円の利益が出ます。利益を増やすためのポイントは一括見積りサイトで複数業者の相見積もりを取って、初期費用をできるだけ抑えることです。
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