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【洗濯機をかさ上げ】ルンバを通せるゴムマットレビュー【ハマダプレスHMD-5505】

【洗濯機をかさ上げ】ルンバを通せるゴムマットレビュー【ハマダプレスHMD-5505】
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  • 洗濯機の下にルンバを通すには?
  • 洗濯機の振動が気になるけど軽減する方法はない?

 

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

結論から言うと、洗濯機の下にゴムマットをいれましょう。
ルンバも通るし、振動も抑えられて一石二鳥です。

 

本記事の内容
  • 高さ調整ゴムマットHMD-5505レビュー

 

 

私は2018年に平屋を新築しました。

洗濯機の下にホコリがたまるのが嫌だったので、ハマダプレスさんの高さ調整ゴムマットHMD-5505を導入しました。

今日の記事は高さ調整ゴムマットの詳細なレビューをお届けします。

 

 

 

高さ調整ゴムマットは洗濯機の振動を軽減しつつ、ルンバを通すこともできる便利アイテム

洗濯機の下に入れる、防振・防音ゴムマットをご紹介します。

洗濯機の振動を抑える優れもの

ハマダプレスさんのゴムマットです。

1セットに4個入っています。

うちはルンバを下に通すために2セット買って2段重ねにしました。

見た目以上に重みがあってずっしりとしています。

重い洗濯機が乗っても安心な重量感です。

 

ゴムマットの上に洗濯機を置くことで、床に直接振動が伝わらなくなるので、音をかなり軽減できます。

脱水の時の大きな振動と音も、直置きだったアパートのころに比べて静かになりました。

平屋なので、脱衣所と寝室がうちは近いのです。
ですので、洗濯機の振動が直接床に伝わってしまうと、近くの寝室にまで音が響きやすい。
ゴムマットをしけば、ゴムマットの部分でかなりの振動を吸収してくれます。
しかも我が家のように2段重ねにすると効果は倍増します。

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大きな音が気になりがちな夜間や早朝に洗濯機をまわすご家庭は、ゴムマットを導入することをおすすめします。

ちなみに洗濯機はとても重いです。

できれば新居に引っ越す前にゴムマットを買って敷いておいて、引っ越し屋さんにはゴムマットの上に洗濯機を置いていただくようにするとベストです。

 

 

 

ルンバが通るので洗濯機下の掃除がラクラク

写真のとおり2段重ねならルンバもラクラク通る高さになります。

ゴムマットを敷く前はホコリや髪の毛が洗濯機下にたまって不潔な感じでしたが、今ではルンバをスタートさせればOK。

ルンバが勝手に洗濯機下に潜り込み、掃除をしてくれます。

うちは平屋なので、基本的にはルンバを動かせば、段差がある玄関のタタキと、高さが低いトイレのレストパルFの下をのぞいた場所は、全部掃除してくれます。

新居に越してきてからは掃除の手間が大幅に減りました。

 

 

 

【まとめ】洗濯機の下にルンバが入れると、掃除の手間を減らせて快適です

今日の記事をまとめます。

まとめ
  • 夜間や早朝に洗濯機をまわすことがあるなら、ゴムマットは必須です。
    かなり音を軽減してくれます。
    床が傷つくのを防ぐ効果もあります。
  • ゴムマットを2段に重ねればルンバが通る隙間を作ることができます。
    洗濯機下はホコリがたまりやすい場所なので、ルンバが通ってくれると常に清潔な状態をキープできます。

 

実際に平屋を建ててみて強く思うことは、家の使い勝手を決めるのは案外細かい部分なのかも知れない、ということです。

わが家は夜に洗濯することも多く、洗濯機の振動音は結構気になります。

子どもが起きてきてしまっては困るので、振動を抑えてくれるゴムマットは重宝します。

また、洗濯機下はホコリがたまりやすい。ルンバをまわしたついでに掃除をしてくれると本当に助かります。

 

振動もホコリも細かいことですが、毎日のこととなるとストレスが積み重なります。

住み始めたあとの生活をじっくりシミュレーションして、自分たちにとって最適な設備というものを考えてみましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。

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