三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」間取り2つのおすすめポイント【夫婦それぞれの趣味スペースと寝室】

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の間取りを中心にチェックしてみました。

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。

 

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の特性は以下のとおりです。

これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

三和鉄構建設さん（さんわの家）の「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の外観と間取り図

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の外観と間取り図をご紹介します。

 

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック！

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の気になる間取りをピックアップ。

間仕切りできる夫婦の寝室

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」は、「夫婦それぞれ」がキーワード。

クローゼットについてもそれぞれの部屋についていますので、まさに「夫婦それぞれ」の完全な個室としても利用可能です。

もちろん、間仕切りを開け放てば、広めの1部屋＋2クローゼットになります。
可変性に富んだ間取りですね。

就寝時間が夫婦で異なるので、先に寝ている人は間仕切りをしめて、あとから寝る人に気を使わせない、といった配慮も容易にできます。

また、お子さんがいらっしゃるご家庭なら、2つの子ども部屋として使うことも可能です。

わが家はオーソドックスな6帖の主寝室＋ウォークインクローゼット

わが家の主寝室はご覧のとおり6帖の部屋＋ウォークインクローゼットという、わりとノーマルな間取りです。

ですので、夫婦二人で寝る場合には、基本はいっしょに寝ることになります。

しかし、夫婦がいっしょに寝る間取りには意外に落とし穴も多いのではないかと、三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の間取りを眺めて感じました。

また、毎日ではないにしても、たとえば、どちらかが朝早くから旅行に行くため、先に起きて支度をする、なんてシチュエーションもありそうです。

就寝時間、起床時間にズレが生じる日の前後は、別の部屋で寝た方が、お互いに気を使わずに済みますよね。

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」のように間仕切りできる寝室なら安心。
一時的な生活パターンの変化にも柔軟に対応できます。

夫婦それぞれのための2つの趣味スペース

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」は、夫婦それぞれが楽しめる工夫がてんこもり。

3.6帖、3.1帖と、書斎として考えても十分な広さ。

主寝室と違い、間仕切りではなく、完全に独立した個室なので、音などの問題も皆無です。

また、南東のウッドデッキ側の趣味スペースは、南東という陽当たりが良い場所にあるので、室内物干し部屋としての活用も可能です。

大人だって誰にも邪魔されずに自分の趣味に没頭したい！という夢をかなえてくれる、画期的な平屋間取りです。

わが家は書斎がひとつ。当初は書斎を2つ用意する予定でしたが・・・

わが家の書斎はキッチン隣にひとつあります。

パソコン関係のことは書斎で行います。

実は減築する前の間取りプランでは、この書斎（ワークスペース）は妻がメインで使う予定で、夫である私はウォークインクローゼットの奥に「ミニパソコン机」を置く予定だったのです。

いまとなっては幻となった間取りは下図のとおり。

ウォークインクローゼットの右奥に、小さな造り付けデスクを作り、椅子を置く予定でした。

すべり出し窓もつけて北側からの採光も考慮していました。

しかし、予算オーバーで減築の結果、納戸1は消滅。今のキッチン隣の書斎を夫婦共同で使う間取りとなりました。

まあ、ほとんどの場合、書斎は私が使うので問題ないですが、たまに妻が仕事の関係などでパソコン使いたい、となった時が少々不便です。

幸いわが家は、今のところ妻が家でパソコンを触る機会は非常に少ないので、大きな影響はでていません。

もしこれが、パンデミックを機に、夫婦二人ともがっつり家でパソコンを使う、ってなっていたら、相当な不便を感じていたと思います。

もし平屋を建てる前の時点で、夫婦それぞれ在宅勤務をする可能性が高い、あるいは、没頭したい趣味をそれぞれが持っている、といった場合には、趣味スペース、書斎スペースは最初から2つあったほうが、あとから揉め事にならなくていいかもしれません。

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の間取り以外の特徴

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の間取り以外の特徴をご紹介します。

リビングベル（パナソニック住まいのアフターサービス）

三和鉄構建設さんはパナソニックビルダーズグループの一員としての側面も持ちます。

そのため、「パナソニック住まいのアフターサービス」の利用が可能となっており、緊急トラブルへの対応に、他メーカーにはない強みをもっています。

具体的には、「リビングベル」と呼ばれるパナソニックが提供する会員制のアフターサービスを契約することができ、万が一のときは24時間365日対応の窓口へ連絡して、迅速なサポートを受けることができます。

【まとめ】2つの寝室、2つの趣味スペースがある平屋住宅

三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。

 

以上をまとめると、三和鉄構建設さんの「バリアフリーに配慮した夫婦の暮らしを愉しむ平屋」は、特に以下のかたにおすすめです！

夫、妻、それぞれの個性、生活スタイルを尊重し、夫婦いっしょに暮らしながらもストレスフリーで楽しめる平屋間取りでした。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。