今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「和室とつながる広い玄関が斬新な2LDK平屋住宅」でした。
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」ウェブサイトから引用させていただきました。
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の外観と間取り図をご紹介します。
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 延床面積30坪台
- 北玄関
- ウォークインクローゼットあり
- 小屋裏収納あり（固定階段）
- アイランドキッチンあり
- 和室あり
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の気になる間取りおすすめポイントをチェック！
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の気になる間取りをピックアップ。
和室とつながる広い玄関
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」は、玄関に最大の特徴があります。
ご覧のとおり、南北に非常に長い玄関土間があります。
上がり口も広いので、渋滞が発生することは皆無です。
玄関は外と内をつなぐ重要な場所。
ギスギスした狭い玄関で、渋滞が発生すると、それだけで気分が萎えるものです。
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の玄関なら、いつでも心にゆとりをもって気持ちよく出かけることができます。
そして、玄関が南北に長いことで、LDKは玄関からは一切見えません。
例えば急な来客や、宅配便が届いた時にも、「散らかっているLDKの中が見られたら恥ずかしいな・・・」と言った心配をする必要なし。
他人には自分達のプライベートな部分を一切見せたくはないというかたにとって、これ以上に完璧な玄関スペースはないでしょう。
また、玄関を入って南に進むと正面が和室という構造もメリット大。
「来客を通す客間としての和室」と考えれば、これ以上に最適な間取りはありません。
玄関を入って、廊下を歩いたり、LDKなどを通り抜けることが一切なく、そのまま和室に入ってもらえるので、自分達の家のプライベートな部分を一切見せなくてすみます！
心にゆとりを持って出かけられる広さ。
家族のプライバシーを完璧に守ってくれる。
この2点に魅力を感じるかたは、ぜひ三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の玄関間取りを参考にしてみてください！
わが家も玄関は広めにとってもらいました。
我が家の玄関も、ご覧のとおり横幅広めで、ゆとりある玄関を作ってもらいました。
アパート暮らしのころ、人ひとり立つといっぱいになる玄関の狭さに苦労したので、玄関はゆとりある設計にしてほしいという要望を叶えました。
おかげさまで家族全員で出かけるときにも、渋滞が起きず、3人並んで座って靴が履けるほどのスペースがあります。
玄関が広いと、出かける時、帰ってきた時の気持ちよさ、心のゆとりが全然違います。
お客様を招き入れるときも、靴がひとつも置いていないタタキの広い玄関であれば、気持ちよく上がってもらえるわけです。
玄関を広めにとってよかったと、毎日感じています。
広い玄関になったので、今は観葉植物を土間部分に置いています。
我が家の玄関は北側ですが、半分はガラスになっていますので、外の明かりは常時取り入れている状態です。
緑と明るい玄関の相性はとてもよく、玄関の気持ちよさを何倍にもアップしてくれるようです。
そもそも土間部分が広くなかったら観葉植物も置くことはできませんでした。
観葉植物を玄関に置きたいかたは、ぜひ土間部分を広めにとることをおすすめします。
しかしながら、我が家の玄関は入って正面がLDKのため、LDK入口の引き戸を開け放っていると、宅配便のかたなどからLDKが見える構造です。
ですので、たまに散らかったままのLDKが見えてしまって恥ずかしい思いをすることも・・・。
お客さんが来た時に妻から「散らかっているから、リビングの引き戸閉めてからでて！」と注意されることも多いです。
そもそも玄関からLDKが見えない構造だったら、妻から注意されることもなかったのになあ・・・と思います。
「家の中はなるべく他人には見られたくないなー」と感じているかたは、三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」のように玄関からはLDKなどが見えない間取りを選択されることを強くおすすめします。
三昭堂さんの間取り以外の特徴
三昭堂さんの間取り以外の特徴をご紹介します。
約4割がオーナー様からのご紹介 安心･満足の家づくり
三昭堂さんは完全地域密着型の工務店さんです。
昭和3年創業という長い長い歴史を持ち、年間250棟を手掛けている実績から、地域のかたに愛される存在です。
なんと、新しい施主様の4割が、すでに三昭堂さんで家を建てたオーナー様からの紹介となっています。
それだけ、三昭堂さんの建てる家が高品質で、かつアフターメンテナンスにも満足されているかたが多いということでしょう。
【まとめ】ゆとりの玄関スペースを持つ平屋住宅
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」は、特に以下のかたにおすすめです！
- LDKなどプライバシーにかかわる部分は玄関からは見えない構造にしたい。
- 玄関は広く、ゆとりを持って家族で出かけられるスペースにしたい。
- 立ち話だけでは済まないお客様を家に招く際に、LDKなどを通り抜けずに直接客間に案内できる間取りがよい。
- 地域密着で、口コミの信頼度が高い工務店さんで平屋を建てたい。
三昭堂さんの「小屋裏を使いこなすモダンスタイルの平屋」は、来客対応がプライバシーを保ったまま完璧にこなせるうえに、心にゆとりを持ってでかけられる玄関スペースを持つ平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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