平屋間取り

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」間取りおすすめポイント【17坪2LDK】

ロビンスジャパンさんの「カリフォルニアシリーズ Vol.6」間取りおすすめポイント【17坪2LDK】
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ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「17坪で夫婦にぴったりな2LDK平屋住宅」でした。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • LDKを拡張できる寝室

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」ウェブサイトから引用させていただきました。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の外観と間取り図をご紹介します。

  ロビンスジャパンさんの「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の外観

ロビンスジャパンさんの「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の間取り図

 

17坪、コンパクトにまとまった外観がおしゃれな平屋です!

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の特性は以下のとおりです。

  • 2LDK
  • 延床面積17坪
  • 北玄関
  • 長方形
  • ローコスト

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • LDKを拡張できる寝室
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

LDKを拡張できる寝室

ロビンスジャパンさんの「カリフォルニアシリーズ Vol.6」のLDKを拡張できる寝室の間取り図

 

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」は17坪に2LDKの間取りをとりいれたコンパクト平屋。

17坪というと狭そうと感じますか?
しかし、14帖のLDKと4.5帖の寝室の間は、初期状態では間仕切りをしない仕様となっており、18.5帖のLDKとして利用できます。

たとえば夫婦二人なら、寝室は一部屋あればOK。

そういった生活スタイルの場合は、来客などがあっても余裕をもって対応できるように、18.5帖のひろびろLDKとして暮らすのがベター。

4.5帖の寝室は、書斎や趣味部屋として活用するのもいいでしょう。

LDKが広いと、家自体が狭い!と感じることは少ないもの。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」であれば、住む人のスタイルにあわせて、柔軟に間取りを改変できます。

わが家も和室とLDKがつながります

わが家の和室の間取り図

 

わが家の4.5帖の和室も、3枚引き戸を開ければLDKとつながる間取りです。

お客さんなどがみえて、LDKだけでは手狭と感じる時には引き戸を開けることもあります。

ちょっとお昼寝したい時は、引き戸を閉めてタタミでゴロゴロすることも・・・。

LDKは大人で、和室は子どもたちだけでおもちゃを広げて遊んでいる時もあります。

LDK+個室という組み合わせは、つながる、とじるを柔軟に組み合わせられる仕様にしておくと、来客時の対応などでLDKの使い勝手が広がります。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」のように、個室をあえて間仕切りしないことで、汎用性が高いLDKを作ることができます。

夫婦二人くらしの2LDK間取りの場合、個室を最初から閉じてしまうと、狭く感じてしまう場面があるかもしれません。

最初はあえて間仕切りをしないでおいて、広い部屋として使う。

なにか用途が発生したり、夫婦の生活スタイルそのものが変わってきたら間仕切りをする、という使い方のほうが汎用性が高いです。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」のように、LDKと個室がつながる仕組みにしておくと、LDKを拡張する役目もになってくれるので、来客時にも余裕をもって対応することができます。

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の間取り以外の特徴

ロビンスジャパンさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

建築家と建てる憧れの注文輸入住宅

ロビンスジャパン建築家と建てる憧れの注文輸入住宅

ロビンスジャパンさんは、「建築家と建てる憧れの注文輸入住宅」をキャッチフレーズとしています。

上記のとおり、海外のさまざまなスタイルを取り入れた注文住宅を建ててくれます。

今回ご紹介した「カリフォルニアスタイル」もそうですし、ヨーロッパ、北米のテイストを取り入れた平屋を建てたいなら、ロビンスジャパンさんはまさにぴったり。

しかも、今回ご紹介したロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」は、建物価格が970万円というローコストも実現。

安価で輸入住宅を建てたいかたにおすすめのハウスメーカーさんです。

【まとめ】コンパクトかつローコストでおしゃれな輸入住宅

ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • LDKを拡張できる寝室

 

以上をまとめると、ロビンスジャパンさんの平屋「カリフォルニアシリーズ Vol.6」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • コンパクトな平屋を建てたい
  • 夫婦二人で済むのにぴったりの間取りの平屋を建てたい
  • LDKは必要に応じて拡張して使いたい
  • 寝室の用途を最初から限定したくない
  • カリフォルニアテイストの外観を持つ平屋を建てたい
17坪のコンパクトさと、拡張できるLDKを備えた平屋住宅!

建物価格970万円とは思えない、おしゃれな外観を持つ平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。