今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、パルホームさんの平屋「Style2」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「引き戸を開けるとつながる和室のおかげで超広々なLDKのある平屋住宅」でした。
パルホームさんの平屋「Style2」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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パルホームさんの平屋「Style2」の間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてパルホームさんの平屋「Style2」ウェブサイトから引用させていただきました。
パルホームさんの平屋「Style2」の間取り図をご紹介します。
パルホームさんの平屋「Style2」の特性は以下のとおりです。
- 4LDK
- 長方形
- 東玄関
- 玄関収納あり
- ウォークインクローゼットあり
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
- 和室あり
パルホームさんの平屋「Style2」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
パルホームさんの平屋「Style2」の気になる間取りをピックアップ。
引き戸を開ければLDKとつながる和室
パルホームさんの平屋「Style2」は、和室も備えた4LDK平屋住宅です。
和室はLDKとつなげて使える設計になっています。
広々したリビングをさらに拡張する部屋として重宝します。
和室は、子どもが座って遊ぶのにもちょうどよく、来客にくつろいでもらう部屋としても使えます。
例えば親や親戚、友人など家族+多人数で自宅で過ごす際には、LDKだけでは手狭な印象を与えるかもしれません。
しかし、パルホームさんの平屋「Style2」であれば、和室の引き戸を解き放てば、LDKに奥行が生まれるので、窮屈な感じがありません。
扉を閉めれば完全な個室としても機能しますが、開くことで室内をより広く使うことができるという汎用性の高さは、LDK+和室の大きなメリットです。
我が家の和室も3枚引き戸を開ければ、LDKを補完する空間になります。
我が家の和室も、パルホームさんの平屋「Style2」と同じく、LDKの隣に位置しています。
3枚引き戸のうち、2枚は重ねることができるので、3分の2はLDKとつなぐことができます。
開け放てばLDKを補完する部屋として、+アルファの使い勝手を実現。
さらに扉を閉じれば個室としても機能しますので、今は小さな子どもと寝る寝室として使っています。
部屋として使う以外に、例えば急な来客などで、LDKに散らかった子どものおもちゃを片付けたいときに、和室にとりあえず退避→引き戸を締める、といった対策も有効です。
家で家族でゆっくり過ごす土日などは、ふとんをしいてお昼寝スペースとしても活用。
万能ユーティリティルームとして使えて、開けばパブリックゾーンを拡張、閉じればプライベートゾーンを確保できる和室は、とりわけLDKとの相性が抜群です。
パルホームさんの間取り以外の特徴
パルホームさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
地元を知り尽くした家づくり
パルホームさんは創業60年。長きにわたり、山口県で、地元密着の家づくりを行ってきた圧倒的な実績があります。
中国地方特有の気候に対応する家づくりを標榜。
地元の資材を使うことで地産地消も実現。
山口県に深く根付いた家づくりを強みとしています。
地域密着を徹底するため、住宅展示場への展示は行わない、テレビCMなどのコストを一切かけないのも特徴です。
宣伝費を抑え、浮いたコストで、可能な限り安価な住宅を提供してくれます。
山口県で平屋を建てる予定のかたは、ぜひ一度パルホームさんを検討されてはいかがでしょうか。
【まとめ】和室の拡張性が嬉しい平屋住宅
パルホームさんの平屋「Style2」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、パルホームさんの平屋「Style2」は、特に以下のかたにおすすめです!
- LDKはできるだけ広くしたい。来客時などはLDKをさらに広く使いたい。
- 平屋を建てるなら、和室は絶対に欲しい。
- 山口県の風土を知り尽くした工務店さんに家づくりをまかせたい。
パルホームさんの平屋「Style2」は、和室を単に閉じた個室としないで、状況に応じてLDKを補完してくれる、汎用性の高い平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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