今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「洗面所と脱衣所が別々で使い勝手がよい平屋住宅」でした。
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」ウェブサイトから引用させていただきました。
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の外観と間取り図をご紹介します。
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 正方形
- 南玄関
- 洗面所と脱衣所が別々にわかれている
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の気になる間取りをピックアップ。
コンパクトでも別々な洗面と脱衣
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」は、コンパクトですが生活しやすさにつながる工夫が多数あります。
もっとも特徴的なのが、別々にわかれた洗面所と脱衣場です。
通常、コンパクトな平屋の場合、洗面脱衣所としてひとつにまとめられることが多いのですが、家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」は、間取りを工夫することで別々の部屋となっています。
洗面所と脱衣場が分かれていると、誰かが入浴中でも、関係なく洗面所が使えるというメリットがあります。
特に年頃の娘さんなどがいる場合には、脱衣所の中の洗面所を使えない時間帯が長くなる可能性があります。
あとは、お客様がいらして洗面所を使いたいときに、洗面脱衣所が煩雑だと恥ずかしくて使ってもらえない可能性があります。
また、トイレの隣が洗面所のため、トイレ後の手洗い場としても最適です。
この配置なら、トイレの中にミニ洗面などを付けなくてもOKです!
水ハネの掃除が手間になるので、私はトイレ内のミニ洗面はあまり好きではないです。
詳しくは【トイレ】後悔・失敗ポイント9選をご覧ください。
我が家も脱衣所と洗面所は分けて正解!トイレ後の手洗い場としても気にいっています。
メインの洗面所はトイレの外にあります。
トイレあとの手洗い、化粧直しにバッチリの配置です。
さらに脱衣所のスロップシンクを活用して、家族用の洗面所と来客用の洗面所という分け方もしています。
家族の歯磨き道具などは脱衣所のスロップシンクまわりに置いているため、トイレ前の洗面所が煩雑になることがありません。
洗面所ミラーキャビネットの中は、コンタクトレンズ在庫、妻の化粧道具、ハンドソープ在庫など、水気のあまり出ないものを納めています。
いつお客さんがきても片づけ不要で使ってもらえる場所になっています。
ということで私は、実際に平屋を建てて暮らしてみた経験から、できる限り洗面所と脱衣所は別々に分けることをおすすめしています。
コンパクトな平屋にしたので分けることが難しそう・・・と思っているかたは、家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」を参考に、上手に水回りを配置することを検討してみてください。
家づくりナイスホームズさんの間取り以外の特徴
家づくりナイスホームズさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
最長60年長期保証プログラム
家づくりナイスホームズさんはアフターメンテナンスが充実。
通常は10年、のばしても20年の保証が、なんと延長により最長で60年間という長期保証を実現しています。
住宅の品質に自信がなければ60年の保証は組めません。
長期的に住める品質があるからこそ、60年もの長きにわたる保証が組めるわけです。
また、60年の長期保証中に、万が一「家づくりナイスホームズ」さんが倒産してしまっても、第三者機関による保証が継続する仕組みになっています。
60年長期保証制度があれば、親子二世代でも安心して住まうことができますね。
【まとめ】コンパクトでも妥協のない使いやすい水回りが魅力的な平屋住宅
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 洗面所と脱衣所は絶対に別々にしたい!
- 娘がいるので、入浴中に洗面脱衣所に入るのは気がひける・・・。
- お客様にトイレ後の手洗い、化粧直しを快適に行っていただきたい。
- 安心して永く住めるように、できるだけ長期保証のある工務店さんで平屋を建てたい。
家づくりナイスホームズさんの平屋「私の家+」は、コンパクトでも工夫次第で使いやすい水回りは作れるという見本のような平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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