平屋の実例

リクシルナビッシュハンズフリータッチレス水栓2つのデメリット

リクシルナビッシュハンズフリータッチレス水栓2つのデメリット
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リクシルナビッシュハンズフリーのデメリットを知りたい。

 

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

結論から言うと、ナビッシュのデメリットは価格の高さと、故障時の修理費が高そうなことくらい。

しかしそんなデメリットは吹き飛んでしまうほどの、止水・吐水の操作がしやすい最高の製品です。

 

 

本記事の内容

リクシル タッチレス水栓「ナビッシュ」のデメリット

 

私は2018年12月に平屋を新築しました。

今日の記事では、我が家のタッチレス水栓ナビッシュA10タイプ(JF-NA411S)のデメリットを深堀りしていきます。

これから家を建てるかた、あるいはキッチンのリフォームを計画しているかたで、水栓をどうしようか迷っているかたは必見です。

キッチンのリフォームを検討中のかたは次の記事が参考になりますよ。

リクシルナビッシュハンズフリータッチレス水栓2つのデメリットのデメリットは2つあります。

ナビッシュのデメリットは以下の2点です。

デメリット(1)  価格が高い

ナビッシュA10の実際の購入価格は95,000円でした。

水栓としては最高級に高い部類に入ります。

まあリクシルのタッチレス水栓の最上位機種なので、高いのは当たり前なのですが。。。

 

しかしながら、ナビッシュは機能的なデメリットがいっさいありません。

キッチン用自動水栓としては最高の製品で、非の打ち所がないと感じています。

  • 手をかざすと水がでてくる
  • 手を吐水口の下に入れても水がでてくる
  • 浄水器付き
  • シャワーホース付き
キッチンの水栓に欲しい機能が全て揃っています。

 

毎日使う水栓ですので数万円の差をケチって下位機種にしてしまい、その結果使い勝手が落ちてしまっては、あとあと苦労するでしょう。

初期費用はかかりますが、作業時間の短縮で元は十分取れるので、キッチンの自動水栓はリクシルナビッシュA10(JF-NA411S)をおすすめします。

 

デメリット(2) 故障時の修理代が高い

本体価格が高いことに加えて、自動水栓のため故障時の修理代が高そう、ということもデメリットのひとつです。

こればかりは実際に故障してみないことにはわかりませんが、電磁弁やセンサーなど複雑な機器を使っていることから、通常のハンドルレバーで操作する水栓に比べて確実に修理費が高くつくでしょう。

水回りは使うほどに経年劣化が進みます。
メンテナンスフリーとはいかず、何年か使えば修理が必要になるケースも出てくるでしょう。

私はナビッシュA10の利便性の高さをとても評価しています。
修理費の高さにおびえて購入をためらう必要はないと思っていますが、修理費の高さは一応デメリットとして認識しておこうと考えています。

今後もし修理を行った際には、実際にかかった費用とともに詳細なレポートをお届けし用と思います。

 

 

以上、ナビッシュのデメリットをご紹介しました。

初期投資はかかりますが、毎日の生活が格段に便利になるので、コスパの良い投資だと思います。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。