平屋間取り

【31坪】HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 間取りおすすめポイント【玄関の土間収納+ロフト】

【31坪】HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 間取りおすすめポイント【玄関の土間収納+ロフト】
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HUGHOMEさんの平屋「Luana house」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「玄関の土間+ロフトスペースで広大な収納を確保した平屋住宅」でした。

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 玄関の土間収納+ロフト

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてHUGHOMEさんの平屋「Luana house」 ウェブサイトから引用させていただきました。

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の外観と間取り図をご紹介します。

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の外観 HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の間取り図
沖縄花形ブロックが目をひく31坪の平屋住宅です

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 の特性は以下のとおりです。

  • 3LDK
  • 延床面積30坪台
  • 長方形
  • 南玄関
  • ウォークインクローゼットあり
  • ロフトあり
  • 玄関収納あり
  • パントリーあり
  • ウッドデッキあり
  • ランドリールーム(室内物干し部屋)あり
  • 子ども部屋をあとから間仕切りできる
  • 子ども部屋に収納がない
  • トイレが2つ
  • 主寝室と子ども部屋が離れている

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 玄関の土間収納+ロフト
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

玄関の土間収納+ロフト

玄関の土間収納+ロフト 玄関の土間収納+ロフト

 

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」は、多彩な魅力を持つ平屋住宅です。

なかでも特に便利そう!と感じたのが玄関の土間。
写真のとおりハシゴがあり、そのまま6帖もあるロフトスペースに上がれる仕様です。

上下を収納として使えることで、あらゆる物を納めておくことが可能です。

写真では施主さんがサーフィン関係の物を置いているとおり、濡れもの、汚れ物でも土間なのでまったく問題なく収納することができます。

玄関土間なので、靴はもちろんのこと、アウトドア用品、ガーデニング用品、各種工具などなど、外に持ちだして使うものはまとめて置いておけます。

JUN
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玄関だから出し入れが最短距離で、これ以上ない利便性を発揮するでしょう。

さらに、ハシゴで登るロフトがあることで、使用頻度が低いものをロフトに収納することが可能です。

プールやクリスマスツリーといった季節物などの置き場として最適ですね。

シーズンオフ中のスキー、スノーボード置き場なんて使い方もできそうです。

スーツケースやキャンプ用品など、たまに持ち出すものだって、まとめてロフトへ。

1階の土間、そしてハシゴの先のロフトという2つの収納スペースを使い分けることで、あらゆる収納物に対応。

真に万能な収納スペースとなっています。

 

玄関の土間収納と、ロフト。ふたつともある平屋は多いですが、玄関土間収納とロフトが合体している平屋は非常に珍しいです。

しかし、収納として考えると、上記したとおりの万能さを得られるので、玄関収納+ロフトが実はベストな組み合わせなのでは?!と思わざるを得ません。

外で使う物、たまに使う季節物などを上下二か所の空間にすべて納められるHUGHOMEさんの平屋「Luana house」。

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玄関収納+ロフトは、これから平屋を建てるかたにぜひ検討していただきたい間取りですね!

我が家は勝手口に土間収納あり!ロフトはありません。

土間収納

我が家は勝手口に土間収納があります。

土間なので、スコップなどの道具もそのままほおりこめます。
また、勝手口ということで、燃えるゴミや缶ゴミなどの一次保管庫としても便利です。

土間なので、ゴミが袋からこぼれて散乱しても大丈夫。

土間は汚れを気にしなくてよいのが最大のメリットですね。

 

土間収納には造り付けで棚もつけてもらいました。

棚の上にはスーツケース、プール、クリスマスツリーといった季節物、たまに使う大物を置いています。

やはりこういった季節物をまとめて置いておける収納スペースがあると便利です。

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屋外で使うもので、室内にはなるべく持ち込みたくないな・・・といったものを収納するスペースとして、土間収納は本当に重宝します!

ただ、わが家の場合はロフトはないので、スペースとしてはそれほど広くありません。

数年たったいまでは、かなり手狭。これ以上物は増やせない状況となっています。

JUN
JUN
HUGHOMEさんの平屋「Luana house」のように、上にもスペースがあったら・・・と少々うらやましくなりました!

 

土間収納は本当に便利なので、これから平屋を建てるかたには、できれば玄関付近に作っていただくことを推奨します。

さらに、HUGHOMEさんの平屋「Luana house」のようにロフトも組み合わせられたら完璧!

JUN
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どんなものでもキレイに片付く、誰もがうらやむ魔法の収納スペースを手に入れることができます!

HUGHOMEさんの間取り以外の特徴

HUGHOMEさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

ハグホームの代名詞素材「沖縄の花形ブロック」

ハグホームの代名詞素材「沖縄の花形ブロック」

ハグホームさんはウェブサイトの施工事例をごらんいただいてもわかるとおり、デザイン性が高く、他の注文住宅とはひと目で違いがわかるユニークな特徴を多く持っています。

中でも、HUGHOMEさんの代名詞的存在となっている建材が「沖縄の花形ブロック」です。
写真でみていただくとわかるとおり、なんとも言えないノスタルジックな風合い、デザインのおもしろさで、訪れた人が「これ素敵!」と思わず声を上げてしまいそうです。

私は、HUGHOMEさんのウェブサイトで拝見するまでは花形ブロックなるものの存在自体を知りませんでした。

しかし、ひと目見たときに、エントランスや、物干し場の目隠しなどに使ったらさぞ素敵だろうなー、と一瞬で惚れ込みました。

そしてHUGHOMEさんの素晴らしいところは、このユニークな沖縄花形ブロックを使っても、建物自体のデザイン性が非常に高いため、「花形ブロックだけが浮いてしまう」ことがない点です。

デザイン性が高い建物の中に、アクセントとしてキレイに花形ブロックがハマっているのは、設計士さんの素晴らしい手腕のおかげ。

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他の注文住宅とは一線を画す、他にはない存在感をはなつ平屋を建てたいなら、ぜひHUGHOMEさんへお問い合わせを!

【まとめ】ビルトインガレージと自然素材に囲まれた平屋住宅

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 玄関の土間収納+ロフト

 

以上をまとめると、HUGHOMEさんの平屋「Luana house」 は、特に以下のかたにおすすめです!

  • アウトドア用品などを便利に収納できる土間スペースが欲しい。
  • 物をたくさん収納する予定なので、土間+アルファの空間がほしい。
  • たまにしか使わないものは、ロフトなど延べ床面積を圧迫しない場所に保管したい。
  • 洗濯物を室内に干せる専用スペースが欲しい。
  • パブリックとプライベート、ゾーンごとにトイレが欲しい。
  • デザイン性が高く、他ではあまりみないユニークな素材、建材を使った平屋を建てたい。
収納力、使い勝手マックスな玄関土間とロフトのある平屋住宅!

HUGHOMEさんの平屋「Luana house」は、玄関土間とロフトで収納力が抜群なほか、室内物干し部屋など機能性にも優れ、さらにウッドデッキでハンモックを楽しめるなど、ユニークなデザイン性が嬉しい平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。