今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「中庭+屋上の非日常感とユニークな倉庫がある平屋住宅」でした。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の特性は以下の7点です。
- 3LDK
- 延床面積30坪台
- 正方形
- 南玄関
- 玄関収納あり
- アイランドキッチン
- 子ども部屋をあとから間仕切りできる
- パントリーあり
これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてGALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」ウェブサイトから引用させていただきました。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の外観と間取り図をご紹介します。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の気になる間取りをピックアップ。
屋上へのらせん階段がある中庭
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の最大の特徴は中庭。
ロの字型の平屋で、家の中心部分に約15帖もある中庭テラスがあります。
さらに、驚くことに、中庭の中に「屋上へと続くらせん階段」があるのです。
中庭のらせん階段を上がると、そこには、20坪もある広大な屋上スペースが広がっています。
写真のように、チェアなどをおけば、屋上でパーティを開くことも可能。
私もたくさんの平屋間取りを見てきましたが、屋上がある平屋は初めてです。
中庭だけでも十分に非日常感があり魅力的ですが、さらに「屋上にも上がれる」となれば、誰もがうらやむこと間違いなしです。
また、中庭の4面の壁はすべてガラス窓になっているので、屋内への採光効果も抜群!
カーテンを一切閉める必要もなく、屋内に圧倒的な光を届けてくれます。
誰もがうらやむロの字型の中庭平屋。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」は、ただでさえ贅沢な中庭平屋に、らせん階段、そして屋上スペースまで用意されています。
訪れたかたがまるでリゾートの高級ホテルにきたと勘違いするような非日常感。
建てたかたの満足度はマックスになること間違いなしです。
また、ロの字型の中庭は、平屋のすべての空間に光を届ける意味でも効率的。
多少建築費はかさむことが予想されますが、チャンスがあればぜひ挑戦してもらいたい平屋間取りです!
ウォークインクローゼットへつながる倉庫(土間)
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」は、中庭+屋上だけでも十分にユニークですが、それだけではありません。
中庭の南側は、「倉庫(土間)」になっています。
玄関からアクセスできるうえに、寝室奥のウォークインクローゼットにもつながっているという、利便性が非常に高い間取りです。
写真では、例として、釣り道具が飾られています。
玄関から直接アクセスできて、しかも土間なので、汚れものも全く気にすることなく置くことができます。
単純な倉庫、と考えれば、車のスタッドレスタイヤなどの置き場としてもいいでしょう。
倉庫として使う場合には、あまり他人からは見られたくないですよね。
その場合は、中庭側にはカーテンやロールスクリーンをつければ目隠しできます。
逆に、アウトドアな趣味をディスプレイする目的なら、これほどうってつけの場所はありません。
中庭からバッチリ見える位置。
中庭の4面の壁のうちのひとつが、自分の大好きなもので埋め尽くされている、という贅沢を味わえます。
私だったら、そうですね、趣味のスノーボードを飾って、来冬への想いを巡らせるかも・・・。
たとえば、道具だけではなくて、趣味の写真を大きく引き伸ばして、壁に貼ってもキレイですね!
さらに便利なのが室内のウォークインクローゼットともつながっている点。
どこかへ旅行にいく、なんて時にも、ウォークインクローゼットで荷造りをして、そのまま土間に荷物を出しておく。
翌朝、玄関側から土間にある荷物を持って出かける、といった使い方ができますね。
これがもし、ウォークインクローゼットと土間がつながっていなかったら、ウォークインクローゼットからグルっと中庭をまわって、一番遠い玄関まで物を運んでいかなくてはなりません。
動線については、間取りプランを検討している段階では、意外に気付かないことがあります。
建てたあとに、「ここにも通路がほしかった・・・」とならないように、家の中に「長すぎる動線」がないか、慎重にチェックしてみましょう。
わが家も勝手口に土間がありますが、魅せる土間ではないです
わが家も土間収納があります。
勝手口を兼ねていて、駐車場からもすぐにアクセスできます。
完全に単なる収納なので、GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の倉庫(土間)のように、中庭から「魅せる」ような用途には当然使えません。
ですので、趣味の物を置くこともできますが、あくまで「倉庫」としての役割しかありません。
倉庫としての役割しかないのですが、土間収納自体はとても重宝しています。
土間収納はあまり室内には持ち込みたくないような、アウトドア用品や、家庭菜園で使う道具などを置くには最高に便利。
さらに、GALLERY HOUSEさんの平屋の土間ように、中庭から見えるような工夫もすると、さらに趣味性が強くなります。
趣味を思う存分楽しめる自宅を建てたい!と考えているかたには、GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の倉庫(土間)は、ぜひ参考にしていただきたいです。
また、動線の短さ、という点では、わが家はGALLERY HOUSEさんの平屋に似ています。
駐車場の車に物を運び入れるのは大変便利。
とりあえず土間に荷物を置いておいて、勝手口から取り出して車に積む、という効率的な使い方ができるからです。
大好きなもの、趣味を大切にしたいかたは、GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の倉庫(土間)のように、「魅せる土間」を意識されると楽しいでしょう。
単なる土間が、「お気に入りを飾るディスプレイ」になれば、毎日の生活がさらに楽しくなります。
外に持ち出すものは、玄関の近くに収納することが大切です。
荷物の運び入れの距離が最短になるように、動線は慎重に検討しましょう。
ウォークインクローゼットと土間がつながるGALLERY HOUSEさんの平屋は、回遊動線のある中庭平屋としてとても秀逸です。
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の間取り以外の特徴
GALLERY HOUSEさんの平屋の間取り以外の特徴をご紹介します。
20年、30年先の未来を見据えておく
GALLERY HOUSEさんのコンセプトは、「お客様にワクワクしてもらうこと」です。
打ち合わせ中から、引き渡し後の生活までずっとワクワクしてもらうことを考えて建物を作り続けています。
そんな中で、私が大切だなと思ったのは、「20年、30年先の未来を見据えておく」という考え方。
社員の5分の1をアフターメンテナンスの部署に配属している点が、未来を見据えておくというビジョンをよくあらわしていると思います。
半年後・1年後・2年後・5年後・7年後・10年後に実施する無料定期点検に加えて、顧客管理システムによる対応履歴の保存など、万全のアフターメンテナンス体制を構築。
【まとめ】家にいながら非日常感をいつでも味わえる平屋住宅
GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。
以上をまとめると、GALLERY HOUSEさんの平屋「中庭を囲んで回遊する家」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 外観はシンプルでプライバシー重視な平屋を建てたい。
- 家の中央に中庭のあるロの字の平屋に住んでみたい!
- 家の中でアウトドア気分を満喫したい。
- 趣味のコレクションをディスプレイできる場所が欲しい。
- アウトドアが趣味なので、物の出し入れがしやすい大型の玄関収納が欲しい。
- 訪れた人を屋上に招いて、驚きと感動を分かち合いたい!
中庭と屋上の非日常感+趣味を存分に楽しめるユニークな倉庫がある平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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