今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、house+さんの平屋「HP18-33」 の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「洗濯物干しに便利な独立ランドリールームがあるのにローコストな平屋住宅」でした。
house+さんの平屋「HP18-33」 のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
house+さんの平屋「HP18-33」 の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてhouse+さんの平屋「HP18-33」 ウェブサイトから引用させていただきました。
house+さんの平屋「HP18-33」 の外観と間取り図をご紹介します。
house+さんの平屋「HP18-33」 の特性は以下のとおりです。
- 4LDK
- 延床面積30坪台
- 東玄関
- 長方形
- 和室あり
- シューズクロークあり
- ランドリールームあり
- リビング収納あり
- ローコスト
house+さんの平屋「HP18-33」 の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
house+さんの平屋「HP18-33」 の気になる間取りをピックアップ。
独立ランドリールームあり
house+さんの平屋「HP18-33」 の間取り、最大の特徴はランドリールーム。
ご覧のとおり、洗面脱衣所の隣というベストポジションに、大きな完全独立のランドリールームがあります!
洗濯機の置いてある脱衣所のとなり、ということは、洗った洗濯物をそのまま最短距離で干せるベストな場所!
大きな窓もあるので、換気もバッチリ行えます。
ホシ姫サマや、ホスクリーンなどをつければ、完璧な室内物干し部屋の完成です。
たしかに暖かい日光の恩恵が受けられない北側では洗濯物が乾きにくいのは確か。
しかし、衣類乾燥除湿器を置けばまったく問題なし!
我が家もパナソニックのハイブリッド式衣類乾燥除湿器を使っていますが、少ない消費電力で洗濯物を効率よく乾かすことができます。
house+さんの平屋「HP18-33」のランドリールームくらいの部屋の大きさがまさにベストで、3~4時間まわすとほとんどの乾いてしまうと思います。
しかも室内なので、気密性、断熱性も高いため、乾かす条件としては非常に良いです。
気温が低い冬でも、室内+衣類乾燥除湿器なら室温もしっかり上昇するので、バッチリ乾きます。
夫婦共働きなどで平日の洗濯の時間が取れない場合でも大丈夫。
夜、子どもが寝た後で、洗濯を行い、そのままランドリールーム+衣類乾燥除湿器をまわす→朝には洗濯物がカラカラに乾いている!という理想的な生活が送れます。
我が家は外にガラス張りのサンルームがありますが、気温が下がる冬の夜干しは不可!
我が家は外物干し場をあとからテラス囲いしてサンルームにしました。
おかげさまで、雨風は完璧に防げるようになりました。
しかし、弱点は冬場の夜です。
外気温が15℃を下回るようになると、衣類乾燥除湿器を使ってもなかなか乾きにくいです。
単板ガラス張りのサンルームでは断熱性はほぼ皆無。
外の冷気がそのまま入ってくる環境のため、風が吹かない以外は外とあまり変わりません。
洗濯物を乾かすには室温はとても重要。
我が家は冬の夜、あるいは冬の昼間でも晴れ間がでない日は、サンルームと、浴室の三乾王を併用することがよくあります。
冬も衣類乾燥除湿器の力だけで乾かしたいなら、house+さんの平屋「HP18-33」のように室内の独立したサンルームがおすすめです。
house+さんの間取り以外の特徴
house+さんの間取り以外の特徴をご紹介します。
満足の標準仕様でプロが驚く低価格を実現
house+さんの家は上記の7つを徹底することで、無駄なコストを省き、低価格を実現しています。
今回ご紹介したhouse+さんの平屋「HP18-33」は、建物価格1,598万円(税抜)というローコスト。
30坪以上、4LDKで、さらに独立ランドリールームもある平屋なのに2,000万円をラクラク切る価格は、まさに破格と言ってよいと思います。
house+さんなら、「平屋は高いから・・・」、「面積を広く取れないからランドリールームは無理かな・・・」と思っていた人の常識をくつがえす驚きの価格で平屋を建てられます!
【まとめ】時間帯を選ばない物干し部屋のあるローコスト平屋住宅
house+さんの平屋「HP18-33」 の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、house+さんの平屋「HP18-33」 は、特に以下のかたにおすすめです!
- 洗濯物を室内に干せる専用の部屋が欲しい。
- 洗濯機と物干し場の距離は最短にして負担を減らしたい。
- 2,000万円を切るローコストで4LDK平屋を建てたい。
house+さんの平屋「HP18-33」 は、ローコストなのに4LDK、しかも独立ランドリールーム付きという充実した間取りをもつ平屋でした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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