平屋間取り

【23坪】アッシュホームさんの「South Plan 30」間取りおすすめポイント【コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所】

【23坪】アッシュホームさんの「South Plan 30」間取りおすすめポイント【コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所】
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アッシュホームさんの「South Plan 30」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、アッシュホームさんの「South Plan 30」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「コンパクトでも別々に分かれた洗面所と脱衣所が使いやすい3LDK平屋住宅」でした。

アッシュホームさんの「South Plan 30」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

アッシュホームさんの「South Plan 30」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてアッシュホームさんの「South Plan 30」ウェブサイトから引用させていただきました。

アッシュホームさんの「South Plan 30」の外観と間取り図をご紹介します。

アッシュホームさんの「South Plan 30」の外観 アッシュホームさんの「South Plan 30」の間取り図
23坪のコンパクトな面積の中に必要な機能が詰まった3LDK平屋住宅です

アッシュホームさんの「South Plan 30」の特性は以下のとおりです。

  • 3LDK
  • 延床面積20坪台
  • 南玄関
  • 玄関収納あり
  • 洗面所と脱衣所が別々に分かれている
  • 子ども部屋が最初から間仕切りされている
  • 玄関手洗い場あり
  • ローコスト

アッシュホームさんの「South Plan 30」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

アッシュホームさんの「South Plan 30」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所

コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所

 

アッシュホームさんの「South Plan 30」は、23坪というコンパクトな延床面積ながら、暮らしやすい工夫がたくさんされています。

その最たるものが脱衣室と洗面所。
20坪台前半の平屋の場合は、「洗面脱衣所」としてまとめられるケースが多いのですが、間取りの形状を活かして、洗面所と脱衣室を別々にしています。

玄関ホールと子ども部屋の隙間をうまく使って洗面所を配置。

おかげで、洗面台がない脱衣所には大きなスペースが生まれ、洗濯機置き場以外を自由に使うことが可能になっています。

当然、誰かが入浴中でも、安心して洗面所を使うことができるので、年頃の娘さんがいるご家庭でも安心です。

また、洗面所は家族以外も手洗い場として使いますが、洗面所を使う際に脱衣室内を見られることがないのも大きなメリットです。
脱衣室は替えの下着類なども保管する場合があるので、できれば家族以外には極力立ち入ってもらいたくないでしょう。

そしてさらにアッシュホームさんの「South Plan 30」が素晴らしいのが、洗面所の配置です。

玄関ホールからすぐの場所にあるので、家に帰ってきた時の手洗いがすぐに行えます。

とくに小さいお子さんに「手洗い習慣」をつけさせるには玄関の近くに洗面器があるのがベスト。

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脱衣室から洗面所を分離したことで、さまざまなメリットが生まれるという好例な間取りとなっています!

わが家もメインの洗面所と脱衣所は別々。来客用の手洗い場として最高に便利です。

我が家のトイレと洗面コーナーの間取り

我が家も洗面所と脱衣所は別々です。

洗面コーナーはトイレの手前で、トイレ後の手洗い場としても最高に機能的です。

さらにお客様が使う場合にも、トイレ&手洗い場の利用がスムーズ。

かつ、生活感があるものは見える場所に置かなくて済むように、ミラーキャビネットと引き出し収納を造作。

散らかって煩雑な洗面所を来客に使っていただかなくて済むため、大変好評です。

我が家は当初から洗面所と脱衣所は別々と要望していましたが、住み始めてからもやはり正解だった!と強く感じる次第です。

ですので、アッシュホームさんの「South Plan 30」の洗面所と脱衣所を分けたプランニングは確実に生活の質をあげてくれると断言できます。

しかも我が家の場合は洗面所が玄関から少々遠いですが、アッシュホームさんの「South Plan 30」なら玄関からすぐにアクセス可能です。

トイレ後の手洗い場、プラス帰ってきたときの手洗い場としての機能をあわせもつ。
考え抜かれた場所に配置された洗面所は非常に秀逸だと感じます。

ある程度コンパクトな延床面積の平屋でも、アッシュホームさんのように間取りの組みあわせを工夫することで、分けることは可能です。

これから平屋を建てる予定のかたも、ぜひ洗面所と脱衣所は分けることをご検討ください。

アッシュホームさんの間取り以外の特徴

アッシュホームさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

高い業務効率で人件費を抑えるのでお値打ち

高い業務効率で人件費を 抑えるのでお値打ち

アッシュホームさんはコストダウンへの取り組みが素晴らしい工務店さんです。

上手のとおり、販促費、人件費、仕入れなど、建築に関わるすべての費用をできる限り圧縮し、大手住宅メーカーと遜色ない品質の住宅を、より少ないコストで建ててくれます。

例えば今回ご紹介したアッシュホームさんの「South Plan 30」なら、税抜の建物本体価格は1,140万円です。

1,000万円をわずかに超えるローコストで、3LDKかつ洗面所と脱衣所が別々の平屋を建てられます。

コストを抑えて暮らしやすい間取りの平屋を建てたいなら、アッシュホームさんは非常に有力な選択肢ですね!

【まとめ】ローコストかつ機能的な平屋住宅

アッシュホームさんの「South Plan 30」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • コンパクトでも別々の洗面所と脱衣所

 

以上をまとめると、アッシュホームさんの「South Plan 30」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 洗面所と脱衣所は絶対に分けたい。
  • 家に帰ってきてすぐに手洗いできる場所がほしい。
  • 余計な費用をかけずに、できるだけローコストで高品質な平屋を建ててくれる工務店さんにお願いしたい。
23坪に暮らしやすさがギュっと詰まった平屋住宅!

アッシュホームさんの「South Plan 30」は、1,000万円台前半という驚きのローコストで、生活しやすい工夫がたくさん詰まった平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。