今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、リデコさんの平屋「L-Flat」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「明るいLDKとウッドデッキが楽しい平屋住宅」でした。
リデコさんの平屋「L-Flat」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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リデコさんの平屋「L-Flat」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてリデコさんの平屋「L-Flat」ウェブサイトから引用させていただきました。
リデコさんの平屋「L-Flat」の外観と間取り図をご紹介します。
リデコさんの平屋「L-Flat」の特性は以下のとおりです。
- 3LDK
- 延床面積30坪台
- 東玄関
- ウッドデッキあり
- 玄関収納あり
- パントリーあり
- ウォークインクローゼットあり
- 子ども部屋が最初から間仕切りされている
リデコさんの平屋「L-Flat」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
リデコさんの平屋「L-Flat」の気になる間取りをピックアップ。
明るいLDKとウッドデッキ
リデコさんの平屋「L-Flat」は、ひろびろしたウッドデッキが広がる平屋。
ご覧のとおりL字の庭に向かって、大きなウッドデッキがあります。
LDKは開口部もひろく、明るい南の太陽の光をたくさん取り込みます。
ウッドデッキ部分は奥行の3分の2くらいが軒下なので、たとえば洗濯物を干すにも重宝します。
突然の雨でも、軒下であれば洗濯物が濡れる前に、落ち着いて取り込むことができますね。
庭で使う遊び道具なども、軒下のウッドデッキの端に置いておくこともできます。
バーベキューパーティなどをして、庭ではしゃぐ子どもを見ながら、大人はウッドデッキのうえにチェアを置いて食事を楽しむ、なんてシチュエーションも楽しいですね。
LDKの面積をもっと広げることもできたはずですが、ここはあえてウッドデッキにすることで、内と外のバランスを取り、より豊かな時間をすごせるアウトドアリビングがひろがる間取りとなっています。
わが家もLDKにウッドデッキあり。バーベキューを楽しんだりしています。
わが家もLDKの南と西にウッドデッキがあります。
子どもの遊び場、バーベキューパーティを楽しむスペースなどに活用しています。
午前中のまだ陽射しがあまり強くない時間帯であれば、西側のウッドデッキは涼しくて快適。
子どもがおもちゃで遊んだり、早めのランチでバーベーキューをしたりして楽しみます。
南側のウッドデッキは庭で遊ぶ時に、LDKと外をつなぐ場所として機能。
飲み物をおいたり、水鉄砲や、虫かご、なわとび、ボール類など、春夏秋は庭で子どもと遊ぶのがとても楽しいです。
また、遊び以外にも、ふとんを天日干しする時にも使ったりしています。
ウッドデッキはさまざまな用途に使えるので、平屋の「外空間」を活用したいなら、ぜひ設置を検討されることをおすすめします。
リデコさんの間取り以外の特徴
リデコさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
有償 延長5年+延長10年 ※最長25年保証
リデコさんは建てたあとの保証も万全。
無償の10年保証をすぎたあとも、有償にはなりますが、延長保証を組むことができ、最長25年の長期にわたって、メンテナンスを依頼することができます。
家は10年くらいたってくるころから、いたるところが傷みはじめます。
最初はよかったとしても、だんだんに経年劣化はすすみます。
いつまでも快適に過ごせる空間を保つためには、定期的なメンテナンスが必須。
リデコさんであれば、25年間にわたる継続的な点検とメンテナンスで、良い状態を永く保つことが可能です。
【まとめ】L字をいかした庭、そしてウッドデッキのある平屋住宅
リデコさんの平屋「L-Flat」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、リデコさんの平屋「L-Flat」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 平屋の特性を活かして、庭、外とフラットなつながりのある家を建てたい。
- 外空間を十分に楽しめるように、大きなウッドデッキが欲しい。
- 日陰で楽しむ、雨天でも使えるように軒下ウッドデッキも欲しい。
- LDKは開口部がひろく、日の光を存分に取り込める間取りが良い。
リデコさんの平屋「L-Flat」は、明るい開放的なLDKと、内外をつなぐウッドデッキが快適な平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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