今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、上里建設さんの平屋「Plan A0101」の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「玄関のタタキから直接あがれる和室を備えた平屋住宅」でした。
上里建設さんの平屋「Plan A0101」のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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上里建設さんの平屋「Plan A0101」の外観と間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべて上里建設さんの平屋「Plan A0101」ウェブサイトから引用させていただきました。
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の外観と間取り図をご紹介します。
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の特性は以下のとおりです。
- 4LDK(子ども部屋を間仕切りした場合です)
- 延床面積20坪台
- 東玄関
- 和室あり
- ウッドデッキあり
- リビング収納あり
- 子ども部屋をあとから間仕切りできる
- ローコスト
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の気になる間取りをピックアップ。
玄関直結の和室
上里建設さんの平屋「Plan A0101」で便利そうなのが和室です。
和室は収納付き、板間もあるフル機能の5帖間。
玄関から直接、靴を脱いであがれる構造なので、来客対応にものすごく重宝します。
セールスマンなど、あまり家のプライベートゾーンを見せたくない来客を通す間として最適。
例えば、親戚などが泊まりにきた時の部屋としても、玄関直結なら、お互いの気遣いは最小限で済みます。
玄関の近くに和室が設置されている平屋というのは他の工務店のプランでも存在しますが、だいたいが玄関ホールから和室へ、という間取りです。
上里建設さんの平屋「Plan A0101」 の場合は、玄関ホールにすらあがることなく、玄関のタタキから直接和室にあがれる仕様。
より完全な来客対応機能を持つ和室だと言えます。
わが家も和室はありますが、LDKを通過しないといけません
わが家も和室はありますが、LDKの隣のため、アクセスするには必ずLDKを通過する必要があります。
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の和室のように、玄関から直接アクセス、はできません。
来客が多いご家庭であれば、上里建設さんの平屋「Plan A0101」の和室を手本として、玄関から直接アクセスできる和室をつくることをおすすめします。
来客対応を優先的に考えるなら、上里建設さんの平屋「Plan A0101」の和室のように、玄関からアクセスできる間取りをおすすめします。
タタキからあがれる構造にすれば、玄関ホールすら通らずに和室に迎え入れられるので、家族のプライバシーは完璧に守られます。
上里建設さんの間取り以外の特徴
上里建設さんの間取り以外の特徴をご紹介します。
安心の建築諸経費込み
上里建設さんは埼玉県を中心に施工している工務店さん。
特徴的なのが、諸経費込みのプランを提案してる点です。
家を建てる際は、建物本体の費用とは別で、さまざまな諸経費がかかってきます。
その点、諸経費込みの価格を最初から提示してくれる上里建設さんなら安心です。
たとえば今回ご紹介した上里建設さんの平屋「Plan A0101」 なら、諸経費込みで1,940万円という2,000万円を切るローコストで建てることができます。
上里建設さんなら、不透明な建築費用によってローンの不安を感じながらプランニングする、なんて心配とは無縁です。
【まとめ】来客対応に優れた平屋住宅
上里建設さんの平屋「Plan A0101」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、上里建設さんの平屋「Plan A0101」は、特に以下のかたにおすすめです!
- 和室は独立した個室にしたい
- 来客対応も考えて和室は玄関から直接アクセスできる間取りが良い
- 予算のことで不安を覚えたくない。諸経費込みの総額を提示してもらいたい。
安心の諸経費込み価格でローコストも実現した平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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