後付け太陽光発電

後付け太陽光発電の売電開始に必要な手続きを完全解説!【我が家の実例】

  • 太陽光発電システムを設置する場合の具体的な手続きを知りたい

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

後付け太陽光発電の売電開始に必要な手続きを完全解説!【我が家の実例】

結論から言うと、書類の記入は販売店との契約だけで、あとはネットの手続きで完了します。

JUN
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面倒な手間はほとんどかかりませんでした。

 

本記事の内容
  • 後付け太陽光発電の売電開始に必要な手続きを解説

 

 

私は2018年12月に平屋を建てました。

太陽光発電システム(12.5kw)をローンを組んで後付けで設置しました。

太陽光発電のパネルが載った屋根を街中でよく目にしますが、実際に自分の家に太陽光パネルを載せて売電するためにはどんな手続きが必要なのか、わからないかたがほとんどだと思います。

今日の記事では私が太陽光発電を購入してから、売電にいたるまでに行った実際の手続きを解説します。

太陽光発電の具体的な手続きについて知りたいかたは必見です。

 

我が家の太陽光発電の詳細レビューは次の記事で解説しています。

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後付け太陽光発電の売電開始に必要な手続きは3つ、確認事項が1つだけ

具体的には以下の手順になります。

  1. 補助金制度のチェック
  2. 販売店と契約(ソーラーローンの申し込み)
  3. 再生可能エネルギー電子申請(買取価格の決定)
  4. 太陽光発電システムの工事
  5. 発電開始

 

①補助金制度のチェック

お住まいの地域によっては、市区町村から太陽光発電に対しての補助金が出る場合があります。

我が家の地域では残念ながら補助金制度はすでに終了していましたが、日本全国にはまだまだ太陽光発電の補助金制度が続いている市区町村はたくさんあります。

お住まいの地域の役所のウェブサイト等で太陽光発電の補助金制度がないか確認してみてください。
もし補助金制度があれば10万円前後ゲットできる可能性があります。
補助金がもらえれば、初期費用の回収年月がさらに早くなり利益も出やすくなります。

太陽光発電の設置前に役所への申請が必要になるケースが多いので、見積もりを依頼した段階で必要な手続きについて忘れずに確認しておきましょう。

 

 

②販売店と契約(ソーラーローンの申し込み)

購入する販売店さんが決まったら、次に購入の申し込みをします。

自己資金がゼロでも、販売店さんが提携しているソーラーローンを利用すれば頭金なしで太陽光発電システムを設置することが可能です。

実際に我が家は頭金なしで、アプラスさんのソーラーローンを申し込みました。

金利2.2%、15年払いで無事ローンを組むことができました。

仮に全額ソーラーローンを組んだ場合でも、電気代の削減金額と売電額ほうが金利を含めたローン返済額を上回るため自己負担は発生しません。

金利、ローン審査といったアプラスソーラーローンの詳細は次の記事で解説しています。

アプラス ソーラーローンレビュー
【レビュー】アプラスソーラーローンの感想(手順、金利、審査上限)まとめ太陽光発電のソーラーローンの金利、申し込み手順、審査について知りたくありませんか? 本記事では私が実際に利用したアプラスソーラーローンの詳細を解説しています。 ローンを組んで太陽光発電を導入しようか考えているかたは是非記事をご覧ください。[ヒラヤライフ]...

 

また、契約する際には、売電方法を伝える必要があります。

出力10Kw未満であれば無条件で余剰買取しか選べませんが、10Kw以上の場合は、全量買取か余剰買取を選択できます。

 

太陽光の全量買取、余剰買取とは?

太陽光発電の売電方式は2通りあります。

  • 余剰買取
    昼間、太陽光で発電した電気をまず自宅で消費して、余った分だけを電力会社に買い取ってもらう方式です。
  • 全量買取
    太陽光で発電した電気をすべて電力会社に買い取ってもらう方式です。さらに太陽光発電の出力キロワット(kw)によって、選択できる売電方式と固定価格で買い取ってもらえる期間に違いがあります。
  • 出力10kw未満の場合
    余剰買取しか選択できません。
    買取価格は2019年の場合で24円/kwhです。
    24円/kwhで買い取ってもらえる期間は10年間です。
  • 出力10kw以上の場合
    余剰買取か全量買取か選択することができます。
    買取価格は2019年の場合で14円/kwhです。
    10kw未満の場合よりも買取価格が低いですが、14円/kwhで買い取ってもらえる期間は10kw未満の倍の20年間になります。

選択はできますが、現在はどう考えても余剰買取のほうがメリットが大きいので、10Kw以上の場合も余剰買取で申し込むようにしてください。

余剰買取と全量買取でどのくらい利益に違いが出るのかは次の記事で解説しています。

太陽光発電は「全量買取」と「余剰買取」のどちらを選べば正解?太陽光発電の買取方式で悩んでいませんか? 本記事では我が家の太陽光発電システムを例に、全量買取と余剰買取の収入をシミュレーションした結果をご紹介しています。 出力容量10kw以上の太陽光発電の導入しようとと考えている方は是非記事をご覧ください。[ヒラヤライフ]...

 

 

 

③再生可能エネルギー電子申請(買取価格の決定)

太陽光発電システムを販売店さんへ注文して数週間後に、経済産業省 資源エネルギー庁より、「再生可能エネルギー電子申請」についてのメールが届きます。

「再生可能エネルギー電子申請」とは、簡単に言うと、太陽光発電で作った電気を国の固定買取制度で買い取ってもらうための申請になります。

「再生可能エネルギー電子申請」についてのメールが届いたあとの流れは以下のとおりです。

  1. 再生可能エネルギー電子申請サイトにログインすると、マイページと呼ばれるページが開きます。マイページには、今回購入し、販売店さんが申請した太陽光発電の設備が「認定申請一覧」に登録されています。
  2. 「認定申請一覧」から、承認待ちになっている設備を選び、経済産業省 資源エネルギー庁より届いたメールに記載されている「承諾コード」を入力します。
  3. これで販売店さんが登録した太陽光発電の設備について、購入者本人が承諾したことになります。(もし、拒否した場合には販売店さんが登録した内容は一切無効になります)
    承諾後に、資源エネルギー庁にて設備の審査が開始されます。
  4. 設備の承諾から約半年以内に資源エネルギー庁の設備審査が完了します。審査完了後に電力会社から売電の連携OKの通知が届きます。

太陽光発電の買取価格ですが、③で購入者本人が太陽光発電の設備を承諾した時点の買取価格が適用されます。

我が家の場合は2018年度の買取価格(容量10kw以上)が適用され、1kWhあたり18円でした。

我が家の場合、承諾から半年後に太陽光発電の工事を行いました。

工事時点ではすでに2019年度になっていましたが、2019年度の買取価格(1kWhあたり14円)が適用されるわけではなく、再生可能エネルギー電子申請サイトで設備の承諾をした時点の価格が適用されました。

JUN
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工事まで期間があいてしまっても、買取価格が下がってしまうわけではないのでご安心ください。

 

 

④太陽光発電システムの工事

電力会社との連携開始日に合わせて太陽光発電システムの工事を行います。

我が家の場合は足場組みも含めて実質1日で工事は完了しました。

工事の一部始終については下記記事にまとめています。

後付け太陽光発電の工事の流れと所要時間を完全解説!【我が家の実例】太陽光発電システムを後付けで設置する場合の、実際の工事の流れを知りたくないですか? 本記事では太陽光発電システムの実際の工事の流れを我が家の実例をもとにご紹介しています。 太陽光発電システムを導入しようか迷っているかたは是非記事をご覧ください。...

 

 

⑤発電開始

工事が完了すると、いよいよ発電開始です。

太陽光発電システムは、特に操作は必要ありません。

すべて全自動で発電、自家消費、売電を行ってくれます。

稼働を開始したその日から、余剰電力の売電収入と、晴れている日は昼間の電気代ゼロ円の生活の始まりです。

JUN
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太陽光発電システムは、全く手間がかからずに利益を生み出し続けてくれる優れた設備になります。


【まとめ】太陽光発電の後付けは3つのステップをこなすだけ。あとは全自動で大きな利益を得られます。

今日の記事をまとめます。

まとめ
  • 後付けで太陽光発電システムを設置するためには3つの手順をこなすだけです。しかもローンを組めば自己資金もまったく不要です。
  • 経済産業省の設備審査には半年ほどかかりますが、買取価格については設備審査を申し込んだ日を基準に決まります。太陽光発電の工事、発電開始が次年度になってしまっても買取価格が下がることはありません。
  • 太陽光発電の工事は、我が家の場合は実質1日で終わりました。生活に支障をきたすようなことはありませんでした。

太陽光発電の手続きで難しいところは何もありませんでした。

あまり難しく考えず、気軽に始めても大丈夫。

我が家のように自己資金が足りない場合には、ソーラーローンを組むのがおすすめです。

例えソーラーローンを組んだとしても、実質0円で利益を生み出してくれます。

JUN
JUN
もし自宅の屋根が「余って」いるのなら、太陽光発電を始めないともったいないです!

 

我が家の太陽光発電の詳細レビューは次の記事で解説しています。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。