平屋間取り

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」間取り2つのおすすめポイント【コの字+バルコニー】

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」間取り2つのおすすめポイント
記事内に広告を含みます
田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「ガレージとバルコニーのある非日常を味わえる平屋住宅」でした。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のおすすめ間取りポイントは下記2点になります。

間取りおすすめポイント

  • 2台停められるビルトインガレージ
  • 平屋としてはユニークなバルコニー

 

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の特性は以下のとおりです。

  • 4LDK
  • 延床面積40坪台
  • コの字
  • 南玄関
  • 子ども部屋が最初から間仕切りされている
  • ロフトあり
  • ウッドデッキあり
  • 和室あり
  • 書斎あり
  • 屋根付き駐車場あり

これから平屋を建てる予定のかたは、間取り事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべて田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」ウェブサイトから引用させていただきました。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の外観と間取り図をご紹介します。

  田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の外観

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」間取り図
ガレージとバルコニーのある、44坪の平屋住宅です。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の気になる間取り2つのおすすめポイントをチェック!

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 2台停められるビルトインガレージ
  • 平屋としてはユニークなバルコニー
このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

2台停められるビルトインガレージ

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のビルトインガレージ間取り図

 

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の最大の特徴。それはガレージ。

ビルトインガレージのある平屋はそもそも珍しいですが、さらに2台停められるという、ある意味贅沢仕様。

たとえば夫婦で2台所有していたら、2台とも屋根の下に停められるわけです。

実用性から考えても非常に有効で、単に車好きのための1台分のガレージ、ではないということです。

写真のとおり、書斎スペースから愛車が見える仕掛けも素敵ですね。

わが家も屋根付き駐車場ありで快適!

わが家の駐車場の間取り

我が家も、1台分は屋根付き駐車場にしました。

勝手口にも直接アクセスできる間取りですので、スーパーなどで買った物を運び入れるにも最適です。

なによりも雨に濡れないのが最高で、特に子どもを幼稚園に送り迎えする際に、とても重宝します。

わが家が屋根付き駐車場を熱望したのは、そもそもアパート暮らしの時に、雨の日のおでかけに苦労したから。

グズってる子どもを雨の中、チャイルドシートにのせてシートベルトしめて、とか結構辛い思いをしました。

その辛い経験から、新居では最初から最低1台は屋根付き駐車場という思いがありました。

わが家の場合は車の前後はオープンなので、ガレージ、というわけではありません。

ですが、屋根がかかっていることで、家族が車に乗り込むのが劇的にラクになりましたし、雨風と直射日光を防げるので車本体にも優しくなりました。

小さいお子さんがいる、車での移動がメインな地方に居住している、といったかたなら、屋根付き駐車場は超おすすめです。

しかも、田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」なら、2台分の屋根付きスペースがあります。

車好きなかたはもちろんのこと、小さい子どもがいるかたにとっては実用性抜群です。

雨の日に車を使うと、以下の行動がストレスになります。

  • 小さい子どもを雨に濡れながらチャイルドシートに固定する
  • 雨に濡れながら、買い物を車からおろす
  • 雨に濡れながら、車に荷物を積み込む

特に雨が多い梅雨時期は憂鬱なものです。
単純に雨に濡れれば風邪をひくリスクも向上します。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のように、雨風しのげる場所に愛車があれば、上記のようなストレスは皆無。

快適なカーライフを送れるでしょう。

平屋としてはユニークなバルコニー

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のバルコニー外観写真 田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のバルコニー間取り図

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」は、珍しいのは2台分のガレージだけではありません。

ご覧のとおり、玄関入ってすぐの階段をのぼると、行き着く先には大きなバルコニーが広がっています。

固定階段をのぼって、ロフトや小屋裏収納にいく、という平屋は決して珍しくはありません。

ロフトや小屋裏収納は延床面積を増やさずに収納スペースを大きく増やせるから、平屋と相性が良いんですね。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の階段の途中にもロフトがありますが、凄いのはそこで終わりにしなかったこと。

せっかく固定階段を付けるならバルコニーも作ってしまおう、という発想が素晴らしいですね!

バルコニーは22帖もあるので、たくさんの人を集めてバーベキューパーティだって余裕でできます。

いつもと違う高い視点は、非日常を味わうには十分ですね。

わが家はバルコニーはありませんが、眺めは良い立地です。

わが家のリビングから見える夜景

わが家は山の中腹にあり、ご覧のとおり夜景がキレイに見える立地です。

たまに外がキレイにみえるウッドデッキでバーベキューをすることもあります。

眺めの良さは気持ちよく感じますが、目の前の道路から結構よく見えるので、ウッドデッキでのびのび自由にすごす、というのはなかなか難しいです。

どうしても他人の視線が気になるんですよね。

例えば、田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のように、屋根の高さのバルコニーだったら、道行く人の視線を気にする必要はまったくないでしょう。

完全なプライベート空間で、気の合う仲間や家族だけで、存分に景色を楽しむことができたはずです。

ちょっとうらやましいですね。

景色が良い土地に平屋を検討中なら、バルコニーを設置すれば、他にはないユニークな平屋が建てられることでしょう。

眺めのよい土地に平屋を建てたとしても、平屋の特性上、視線が低くなるので、どうしても周囲からの視線を気にする場面が多くなります。

そういった平屋のデメリットも、田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」のようにバルコニーがあればすべて解決!

高い視点で良い眺めを独占しながら、プライベートな時間を家族と思う存分楽しむ。
普通の平屋では得られないユニークで豊かな時間を過ごすことができるでしょう。

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の間取り以外の特徴

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の間取り以外の特徴をご紹介します。

安心のアフターメンテナンス

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の定期点検スケジュール 田舎暮らし株式会社の60年長期保証

「田舎暮らし」さんは、「心の故郷となる家を建てる」という意味で、「田舎暮し」という会社名になったそうです。

子どもが巣立ったあとも、いつでも帰ってきて心の充電ができる実家であってほしい、という想いが込められています。

そんな「田舎暮らし」さんですから、長期的に暮らしをまもる仕組みが整っています。

アフターメンテナンス体制は万全で、10年後までの定期点検はもちろんのこと、延長保証を組めば最長60年もの長さの保証を受けることができます。

長く安心して住める平屋を建てることができますね!

【まとめ】ガレージとバルコニーでユニークかつ非日常を味わえる平屋住宅

田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」の気になる間取りのポイント2点をチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 2台停められるビルトインガレージ
  • 平屋としてはユニークなバルコニー

 

以上をまとめると、田舎暮しさんの平屋「ビルドインガレージ平屋の家」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • 他と似たような平屋は嫌!
  • 地方在住で比較的広めの土地を持っている(40坪超えの平屋を建てられる)
  • 車が好きなのでガレージは絶対ほしい
  • 雨の日も濡れずに車を乗り降りしたい
  • 非日常を味わえる空間がほしい
バルコニーにあがれば、そこは家族だけのプライベート空間が広がる平屋住宅!

2台分のビルトインガレージ、22帖のバルコニーという、ゆとりの空間を楽しめる平屋間取りでした。

当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

関連記事

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。