平屋間取り

クレバリーホームさんの平屋「case 115」間取りおすすめポイント【主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット】

クレバリーホームさんの平屋「case 115」間取りおすすめポイント【主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット】
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クレバリーホームさんの平屋「case 115」について詳しく知りたいです。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

実際に平屋を建てた私が、クレバリーホームさんの平屋「case 115」の間取りを中心にチェックしてみました。

結論から言うと、「主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼットが使いやすい平屋住宅」でした。

クレバリーホームさんの平屋「case 115」のおすすめ間取りポイントは下記になります。

間取りおすすめポイント

  • 主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット

これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の外観と間取り図

※当ページの引用タグ内の画像はすべてクレバリーホームさんの平屋「case 115」ウェブサイトから引用させていただきました。

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の外観と間取り図をご紹介します。

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の外観 クレバリーホームさんの平屋「case 115」の間取り図

 

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美しいタイル貼り外壁の30坪平屋です!

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の特性は以下のとおりです。

  • 3LDK
  • 延床面積30坪台
  • 北玄関
  • ウォークスルークローゼットあり
  • 玄関収納あり
  • パントリーあり
  • 子ども部屋を後から間仕切りできる
  • 洗面所と脱衣所が別々にわかれている

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の気になる間取りおすすめポイントをチェック!

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の気になる間取りをピックアップ。

間取りおすすめポイント

  • 主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット
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このあと、わが家との対比も合わせてご紹介することで、実際の使い勝手についても検証していきます!

主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット

クレバリーホームさんの平屋「case 115」のウォークスルークローゼットの間取り図

 

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の最大の特徴は、クローゼット。

ご覧のとおり、洗面所と主寝室の間に、非常に大きなウォークスルーできるクローゼットが備わっています。

ウォークスルーとしたことで使い勝手が大幅に向上。

主寝室側からも、洗面所側からもアクセスできるため、使う時間帯を選びません。

主寝室で誰かが先に寝ている時は、洗面所側からそっと入ればOKです。

また、脱衣所、ウッドデッキからも近いので、乾いた洗濯物を収納するにもとても便利。

家の南東に浴室、脱衣所、洗面所、クローゼットが集中しているため、家事動線としても完璧です。

我が家のウォークインクローゼットは使う時間帯を選びます

我が家の主寝室と納戸

我が家のウォークインクローゼットは主寝室の奥。

そのため、主寝室で誰かが寝ているときは、基本的にはウォークインクローゼットにアクセスできません。

安眠妨害になってしまうので、明かりを付けたり、ガサゴソと衣類や荷物をバッグに詰めたりするわけにはいかないですからね。。。

旅行や出張の前日の夜などは、わりとウォークインクローゼットの物を準備したい時があるんです。

まだ小さい子どもが主寝室で寝ていたりすると、かなり気を使って作業するハメになります。

ですので、私の結論は、ウォークインクローゼットやファミリークローゼットは、できれば独立した個室として確保すべし、ですね。

こういった経験があるので、ダブルアクセス可能なクレバリーホームさんの平屋「case 115」の便利さは痛いほどわかります。

洗面所側からアクセスできる利便性は相当高いですね。

そしてウォークインクローゼットの以外な弱点。それは、ウォークインするだけに、収納としての面積は人が歩くスペース分削られてしまう、ということ。

これは意外な盲点ですが、たしかに通路分、本来は収納にできるスペースがなくなっている、と考えることもできるわけです。

単純な効率から考えると、部屋の壁にクローゼット、のほうが無駄が少ない、とも言えます。

しかし、クレバリーホームさんの平屋「case 115」のように、ウォークスルーにしてしまえば、話は別。

廊下の機能+両側が収納、という一石二鳥を実現できます。

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3~4帖ほどのファミリークローゼットを設ける計画があるなら、断然、クレバリーホームさんの平屋「case 115」のようにウォークスルー構造にすることをおすすめします!

クレバリーホームさんの間取り以外の特徴

クレバリーホームさんの間取り以外の特徴をご紹介します。

クレバリーホームオリジナル外壁タイル 「クレタイル」

クレタイル

クレバリーホームさんの外壁は、オリジナル素材の「クレタイル」を使用。

2020年、2021年にグッドデザイン賞を受賞していますので、美しさ、機能性は折り紙つき。

タイルは耐久性が高く、しかも高級感があるので、誰もが憧れる外壁素材。

ただ、値段が高いこと、そして重さがあるため耐震性能にも不安がある、といったデメリットも存在します。

ところが、クレバリーホームさんのクレタイルは、独自の構造を工夫することで耐震性を大幅に向上。
阪神淡路大震災の2倍の揺れでも損傷がでない強靭なタイル貼りの家を実現しています。

また、初期費用が高くても、50年間、外壁のメンテナンスコストをゼロにできます。
他の窯業系サイディングなどと比べて、50年間で700万円程度の割安になる計算なので、初期費用は十分に回収可能。

強く美しい外壁の平屋を建てるなら、クレバリーホームさんの「クレタイル」は非常に有効な選択肢のひとつでしょう。

【まとめ】使い勝手抜群のウォークスルークローゼットがある平屋住宅

クレバリーホームさんの平屋「case 115」の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。

間取りおすすめポイント

  • 主寝室と洗面所をつなぐウォークスルークローゼット

 

以上をまとめると、クレバリーホームさんの平屋「case 115」は、特に以下のかたにおすすめです!

  • ファミリークローゼットが欲しい。
  • ファミリークローゼットは時間帯を選ばずに使用できる構造にしたい。
  • 廊下部分を無駄にしないウォークスルー構造の大きなクローゼットが欲しい。
  • 洗面所、脱衣所の近くにウォークインクローゼットが欲しい。
  • 美しく耐久性も高いタイル外壁の平屋を建てたい。
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外観はタイルで美しく、機能性も抜群な平屋住宅!

クレバリーホームさんの平屋「case 115」は、長期間メンテナンス不要な美しい外壁、そして機能性抜群な収納スペースのある平屋間取りでした。

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当ブログでご紹介した平屋のカタログをサクっと集めたいかたは次の記事が参考になりますよ。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。