ライフルホームズ「住まいの窓口」の具体的なメリットを知りたい。
今日の記事はこういった疑問に答えます。
自宅にいながら無料で家づくりの知識を体系的に学べる「オンラインセミナー」。
中でもおすすめは大手不動産情報サイト「ライフルホームズ」が手掛ける「住まいの窓口」です。
今日の記事では、「住まいの窓口」のオンラインセミナーがなぜ有益かを深掘りします。
これから家づくりを始める予定のかたは必見です。
ライフルホームズの「住まいの窓口」をおすすめする4つの理由
ライフルホームズの「住まいの窓口」がおすすめな理由は以下の4点です。
- 東証プライム市場(旧一部)に上場の大企業が運営している
- 10種類以上もある充実の無料セミナー
- 実店舗、オンラインのどちらも対応可能
- 希望しない限り、営業は一切なし
東証プライム市場(旧一部)に上場の大企業が運営している
「住まいの窓口」を運営する株式会社LIFULLは、1997年に設立され、2006年に東証プライム市場(旧一部)に上場した大企業になります。
ホームズくんでおなじみですし、有名タレントを使ってTVコマーシャルも流しているので、馴染みがあるかたも多いのではないでしょうか。
無料のセミナーと聞いて、「変な勧誘をされたり、詐欺にひっかかったりしないかな・・・」という不安を持つかたも多いでしょう。
でも、東証一部企業である株式会社LIFULLが展開する「住まいの窓口」なら大丈夫。
東証一部ということでコンプライアンスの管理も厳格で、テレビCMも頻繁にみかけるほど知名度も高いため、悪評が立つようなサービスは絶対に提供しません。
10種類以上もある充実の無料セミナー
「住まいの窓口」は、各分野の専門家が監修した以下の講座(2021年12月現在)を無料で提供しています。
- 注文住宅の流れや予算がわかる!はじめての家づくり講座
- 一戸建て派必見!注文住宅VS建売住宅
- いくらあれば建てられる?注文住宅の価格・相場講座
- 注文住宅の予算を抑えるコツ!ローコスト住宅講座
- 一緒に進めて効率よく 土地と建築会社の選び方講座
- 住宅ローンから進め方まで!パパママ向け注文住宅講座
- 理想の家を建てるためのパートナー選び ハウスメーカーVS工務店
- 知らないと損する!?住宅展示場の回りかた講座
- 今ある土地で賢く資産運用!賃貸併用住宅講座
- 耐震・老朽化対策 どっちがいいの?リフォームVS建て替え
- まるわかり!二世帯住宅の建て方
- パートナーと家を買うには?建てるには?LGBTQマイホーム講座・個別相談
これだけの内容を自分で調べようと思ったら大変な労力がかかりますよね。
中には通常ではなかなか聞く機会がないような講座もあるので、利用価値大です。
実店舗、オンラインのどちらも対応可能
「住まいの窓口」の強みのひとつが、実店舗とオンライン、両方を利用できる点です。
基本的には気軽に受講できるオンラインセミナーをおすすめしますが、対面で顔を合わせてしっかりと話を聞きたいかたは実店舗に出向くことも可能です。
自分の希望に合わせて柔軟に対応してもらえるのは助かりますね。
希望しない限り、営業は一切なし
いいえ。
住まいの窓口の無料セミナーを受講したからといって、必ずハウスメーカーや工務店と打ち合わせする必要はありません。
あなたが希望した場合のみ、ハウスメーカーや工務店を紹介することをライフルホームズは公式サイトで下図のとおり宣言しています。
また、ライフルホームズからハウスメーカーを紹介してもらった場合でも、そのハウスメーカーが気に入らなければ、お断りの連絡はライフルホームズのスタッフのかたが代行してやってくれます。
無料のオンラインセミナーを受けるには誰に相談したらいいの?
無料のオンラインセミナーを受けるには住まいの窓口の「ビデオ通話相談」を申し込みましょう。
ビデオ通話相談では、約440時間以上の住まいの窓⼝研修プログラムを修了した「ハウジングアドバイザー」が、家づくりに関することになんでも答えてくれます。
オンラインセミナーで勉強することの一番の効用は、早い段階で「自分の弱点」がわかること
無料のセミナーで、注文住宅のプロの講義を受けることの最大のメリットは、家づくりを始めた最初の段階で、自分の弱点を知ることができる点です。
でも、セミナーや講義を受けることで、あるテーマの全体像をひととおり体系的に学ぶことができます。
すると「自分は家づくりの●●について、全然知らなかった・・・」という、自分の弱みを見つけることができるのです。
早くから自分の弱みがわかっていれば、そのことについて調べたり勉強したりできます。
家づくりがかなり進んだあとから、自分の弱点に気付いても、「もう建築プランきまっちゃったし・・・」「ハウスメーカーと契約を済ませたあとだよ・・・」となって、軌道修正ができません。
詐欺のリスクがない、安心の大企業が展開する「住まいの窓口」の注文住宅オンラインセミナーでまずは基礎を固めましょう。
「間取りだけ」を考えての家づくりは失敗のリスク大
「間取り」というと、平面図で部屋割りしていけばいいんでしょ? と考えがちですが、部屋の配置だけ考えて作ると大変なことになります。
「暮らしやすい間取り」は決して部屋の配置だけで決まるわけではありません。
断熱性、気密性、耐震性といった性能に関わる部分、土地のかたち、採光や通風、生活音への対処、家族構成によって変化する部分などを総合的に考慮したうえで、最適な間取りプランを導き出すこと必要だからです。
気持ちの良い吹き抜けを作りたいと思っていた場合、合わせて暖房の効率などを考えた構造、間取りにしておかないと、寒くてとても暮らしにくい平屋ができてしまった・・・なんてことにもなりかねません。
1日中日当たりがよく、暖かくて、明るくて、カビの生えにくいお風呂を作りたかったからです。
平面図だけを考えていては、見落としてしまう部分が必ずあります。
建築の専門家のセミナーを受講することで、家づくりを多方面から立体的に考えられるようになります。
【まとめ】注文住宅の初心者は、中立的な立場のプロにまずは相談することが大切です
家を建てたあとになって、「もっと冬暖かい家が建てられたかも」「別のハウスメーカーの間取りプランのほうがよかった」なんて後悔している友人、知人の話を、一度くらいは聞いたことがないですか?
そういった後悔の原因のほとんどは、圧倒的な知識不足。
例えば、仕事のスキルアップや、趣味、スポーツ、料理など、何か習い事を始める時でも、しっかりと基礎を学ぶには、まず最初にその道のプロ、専門家に相談しますよね?
注文住宅も同じです。
まずは情報を集め、専門家の意見を聞き、しっかりと基礎知識を固めてから、自分達の理想の家について考えても遅くありません。
そのとおり!
住宅展示場でハウスメーカーの営業のかたに質問しても、そこは商売なので、基本は自社製品のメリットしか話してくれません。
デメリットについてはなかなか教えてくれないのが現実です。
そこで、うまく活用したいのが「住まいの窓口」が行っているような「注文住宅セミナー」です。
中立的な立場の住宅のプロが、注文住宅についてわかりやすく教えてくれます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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