トータテハウジングさんの平屋 間取りおすすめポイント【低い天井のDEN】
今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、トータテハウジングさんの平屋の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「低い天井のDENとその上にひろがるフリースペースが楽しい平屋住宅」でした。
トータテハウジングさんの平屋のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
トータテハウジングさんの平屋の外観と間取り図
トータテハウジングさんの平屋の外観と間取り図をご紹介します。
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出典:トータテハウジングさんの平屋ウェブサイト
トータテハウジングさんの平屋の特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 南玄関
- 玄関収納
- 書斎
- ロフト
- ウッドデッキ
トータテハウジングさんの平屋の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
トータテハウジングさんの平屋の気になる間取りをピックアップ。
低い天井のDEN
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出典:トータテハウジングさんの平屋ウェブサイト
トータテハウジングさんの平屋は、スキップフロアが楽しい平屋住宅。
階段を上がったうえには5帖のフリースペース、そしてその先にさらにあがってロフトがあります。
そして特筆すべきは、フリースペース下のDEN。
天井は低いですが、大人も座って使うなら全く問題ないひろさの書斎スペースとして活用できます。
もちろん書斎として使わなくても、大型の収納としても頼もしい存在です。
季節ものの毛布や掛布団、クリスマスツリーや、大型のスーツケースなど、大物でも問題なく収められるはずです。
またスキップフロアとしたことで、上下にスペースができ、平屋の貴重な床面積を2倍以上の高率で使い切ることができています。
そんなあなたにも、トータテハウジングさんの平屋は、大きな可能性を示してくれる間取りではないでしょうか。
我が家にはロフトはありません。完全フラット。
我が家はロフトや小屋裏収納などはありません。完全フラットな平屋です。
妻の意見を尊重し、階段やハシゴは排除しました。
ですので、大きなものを収納する場所は、基本的には勝手口をかねた土間収納となります。
土間収納は棚板も設けているので、スーツケースなどを収納することができています。
しかしながら数年住むと、だんだんに収納スペースが足りなくなり、手狭に感じることも・・・。
とりあえずいらないものを継続的に処分することで、なんとか整理をつけています。
平屋は収納を広くとろうとすれば、床面積が増え、そうすると建築費もガツンと増えていきます。
延床面積が増えることは、屋根と基礎の面積が増えることとイコールなのが平屋だからです。
建築費を効果的に抑えたい場合には、トータテハウジングさんのようにスキップフロアを活用するのは有効な手段です。
見た目的にも楽しさが広がりますし、秘密基地的な楽しさもあります。
かくれんぼができそうな空間は、子どもは特に喜ぶでしょう。
トータテハウジングさんの間取り以外の特徴
トータテハウジングさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
寒冷地と同等の高断熱性能
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出典:トータテハウジングさんの平屋ウェブサイト
トータテハウジングさんは性能にも妥協はありません。
妥協がないどころか、断熱性能などは標準的な住宅を大きく超える基準を確保しています。
断熱性の指標であるUA値はなんと0.38以下という水準。
これは断熱等級7に迫る値で、北海道でも通用するくらいの高性能。
ちなみに我が家はUA値0.6のZEH基準ですが、冬の温かさの恩恵は十分に感じられるレベルです。
それをはるかにこえる0.4を切る値なら、厳寒の地でも問題なく快適な冬を過ごせます。
もちろん夏の冷房の効きも抜群です。
トータテハウジングさんなら冷暖房費を抑えて快適な暮らしが叶えられます。
【まとめ】スキップフロアで暮らしが2倍以上ひろがる平屋住宅
トータテハウジングさんの平屋の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、トータテハウジングさんの平屋は、特に以下のかたにおすすめです!
- 延床面積は増やさずに書斎や収納スペースがほしい
- 寝室以外の個室やフリースペースを充実させたい
- こもり感のある低い天井のスペースが欲しい
- 断熱性能は最高水準の家を建てたい
トータテハウジングさんの平屋は、豊富な収納、書斎、フリースペースと、高い性能を誇る平屋住宅でした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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