今日の記事はこういった疑問に答えます。
実際に平屋を建てた私が、ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の間取りを中心にチェックしてみました。
結論から言うと、「プライバシーに配慮された安心して遊べる中庭のある平屋住宅」でした。
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 のおすすめ間取りポイントは下記になります。
これから平屋を建てる予定のかたは、事例のひとつとしてぜひ参考にしてみてください。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
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ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の間取り図
※当ページの引用タグ内の画像はすべてハスカーサさんの「中庭のある平屋」 ウェブサイトから引用させていただきました。
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の間取り図をご紹介します。
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の特性は以下のとおりです。
- 2LDK
- 中庭あり(ロの字)
- 南玄関
- シューズクロークあり
- パントリーあり
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の気になる間取りおすすめポイントをチェック!
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の気になる間取りをピックアップ。
プライバシー配慮の中庭
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の間取りは、やはりその名のとおり中庭に最大の特徴があります。
ご覧のとおり、家の中央に、ロの字型で大きな中庭を完備。
家の中心から、周囲全方向に向かって、光と風を届けてくれます。
平屋の場合はすべてが1階に集約されるために、まわりからの視線が気になる、プライバシーが保たれるか心配、といった声が聞かれることがあります。
平屋はフラットで生活がしやすい反面、防犯面、プライバシーの確保が2階建てよりも難しい面があるのは事実です。
道を歩く通行人や車からの視線が気になる。
あるいは防犯のことが心配で窓が開けられない・・・。
そんな不安が頭をよぎって、なかなか平屋建築に踏み切れない、というかたは、ハスカーサさんの「中庭のある平屋」のように、中庭を作ってみてはいかがですか?
中庭に採光と通風はまかせて、外部にめんした外壁には極力、窓などの開口部を設けないというプランで平屋を建てれば、非常に防犯性が高く、プライバシー侵害の心配もまったくない平屋を建てることができます。
防犯面、プライバシーだけでなく、例えば小さなお子さんがいらっしゃる場合には、中庭で自由に遊ばせておける点もメリット大。
道路に面した庭などでは、常に大人が見張っていないと、勝手に道路にでてしまうかもといった心配が尽きません。
中庭ならばそんな心配は皆無。
我が家は外庭。子どもがボール遊びすると道路にボールがでていかないか心配です。。。
我が家は外側に庭のある平屋です。
1.2メートルくらいのフェンスがあるので、ある程度の安全性、プライバシーは確保されていますが、子どもがボール遊びなどをしていると、誤ってボールが外に飛び出してしまわないか心配です。
子どもが少し大きくなるとリスクが高まるため、別途、防護ネットなどを広範囲に張らないとダメかも・・・と思うようになりました。
子どもが小学生に成長した現状は、基本的に庭でボール遊びは禁止、となっています。
こんな時、ハスカーサさんの「中庭のある平屋」のように中庭だったら心配なかったなー、と思うこともしばしば。
中庭であれば基本的にはボールが屋外に飛び出してしまうこともないでしょうし、安心してサッカーでもバスケでもやらせてあげることができたかも、と思います。
特に、活発な男の子がいるご家庭の場合、子どもを遊ばせるなら、広めの中庭を確保するのがベスト!と断言します。
ボール遊びやストライダー、自転車など、わりと事故のリスクがある遊びを4歳くらいからガンガンやるのが男の子です。
大人的にプライバシーが気になるかたはもちろん、小さなお子さんを安心して遊ばせるスペースが欲しい、と考えているかたには、ハスカーサさんの「中庭のある平屋」のような、広めの中庭がある家を建てることをおすすめします。
ハスカーサさんの間取り以外の特徴
ハスカーサさんの間取り以外の特徴をご紹介します。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー7年連続受賞
ハスカーサさんは住宅の省エネ性能の高さに抜群の実績があります。
一般財団法人日本地域開発センターさんの「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を7年連続で受賞しています。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度は、建物躯体と設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。 この表彰制度は、2007年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」として創設され、2012年からは設備機器の対象を広げ、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」として継続して実施してきました。
出典:日本地域開発センターウェブサイト
ハスカーサさんの建てる家は、ZEH基準(UA値0.6、断熱等級5)を大きく超えるUA値0.46(平均)を達成。
断熱等級6で、寒さの厳しい東北地方にも対応できる断熱性能の高さを実現しています。
ハスカーサさんなら、豊富な実績のもと、断熱性能が抜群に高い、夏涼しく冬暖かい平屋を建ててくれます。
【まとめ】完全プライバシー確保な中庭と高い断熱性能を持つ平屋住宅
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 の気になる間取りのポイントをチェックしてみました。
以上をまとめると、ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 は、特に以下のかたにおすすめです!
- 子どもを安心して遊ばせられる庭が欲しい。
- 平屋だと外からの視線が気になるので、プライバシーを確保できる構造にしたい。
- 1階の寝室でも安心して眠れる安全な平屋を建てたい。
- 真冬も真夏も快適に過ごせる、断熱性能の高い平屋がよい。
ハスカーサさんの「中庭のある平屋」 は、プライバシーを守るロの字の中庭+厳しい寒さ、暑さにも対応可能な平屋間取りでした。
こんな疑問をお持ちのかた、多いですよね。
「とりあえず住宅展示場に行ってみよう」もアリですが、展示場の家は豪華すぎてリアルサイズの住宅イメージがつかめないばかりか、平屋のある展示場はほとんどありません。
わざわざ展示場に行かなくても、資料請求サイトを使えば、一度に複数社にカタログ請求が可能。自宅にいながら様々なハウスメーカー・工務店の魅力を比較検討できます。
詳細は平屋のカタログを一番簡単に集める方法をご覧ください。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。
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