平屋を建てる

SUUMOでカタログをもらう手順、メリット・デメリットを解説!

SUUMOのメリットデメリット

 

  • 新築戸建ての資料請求サイト「SUUMO」のメリット、デメリットを知りたい。

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

カタログを眺める夫婦

今日の記事では家づくり初期の情報集めに重宝する「ハウスメーカー資料一括請求サイト」のひとつ、SUUMOの詳細をご紹介したいと思います。

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提携している住宅会社数は日本最大!たくさんの資料を請求したいかたにおすすめのサイトになります。

 

SUUMOの特徴

SUUMO

まずはSUUMOの基本情報をまとめてみました。

テレビCMでもお馴染みスーモくんのサイトです。

サイト名 SUUMO
間取りプラン
作成
見積もり作成
利用特典
なし
資料請求できた
会社数※
156社
提案の特徴 大量の会社と
提携している。
運営会社 株式会社
リクルート
住まいカンパニー
利用料金 無料

 

資料請求できる会社数の確認場所に荒川区を選択したのは以下の理由からです。

  • 新築の棟数が日本で一番多い東京都から、特に建築棟数が多い都心11区(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、渋谷区、豊島区、荒川区)に含まれていたから。

*建築棟数は東京都住宅着工統計を参考にしました。

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大手企業「リクルート」が手掛けているサイトで知名度はナンバーワン!

大手サイトのメリット全開で、情報量がすさまじく、150社を超える住宅会社の資料をサクっと請求できちゃいますよ!

 

 

SUUMOの3つのメリット

SUUMOのメリットは3つです。

  • リクルートが運営している
  • ハウスメーカーごとの豊富な建築実例を確認できる
  • 資料請求できる会社数が圧倒的に多い

大手企業のリクルートが運営している

SUUMOの知名度は抜群に高くて、スーモくんを見たことがない、という人のほうが珍しいのではないかと思います。

SUUMOの運営会社はリクルートのため、大企業ならではの安心感がありますね。

ハウスメーカーごとの豊富な建築実例を確認できる

さすがは大手企業が手掛けるサイトです。
情報量の多さがハンパないです。

なかでも、メーカーごとの建築実例の掲載数は他の4サイトと比べても圧倒的です。

例えば以下は積水ハウスですが、建築実例をクリックすることで、実際の家の写真、間取り図を確認することができます。

SUUMOの建築実例
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数が無茶苦茶多いので全部を確認するわけにはいきませんが、気になっているハウスメーカーの実例が見られるのは大きなメリットです!

資料請求できる会社数が圧倒的に多い

東京都荒川区で検索した際にヒットした数、なんと156社!(2021年3月現在)

本記事で紹介している5社の中でもNo.1の多さです。

とにかくたくさんのカタログを素早く集めたい!というかたにはとても便利ですね!

 

SUUMOのデメリット

大手企業ならではの情報量の多さがSUUMOのウリですが、タウンライフ家づくり、持ち家計画、といった他の中~小規模サイトに比べると付加価値的な要素がないのがデメリットです。

タウンライフ家づくりなら要望にそった間取り図作成もありますが、SUUMOはとにかくたくさんの資料を素早く集めることに特化されているので、タウンライフ家づくりのような付加価値はありません。

「とにかくたくさんの情報を集めるぞ!」という気持ちで、ある程度割り切って使うのが良いでしょう。

 

平屋住宅のカタログを探す方法

SUUMOで平屋のカタログを探す

当ブログを訪れたかたは、平屋に興味があるかたが多いはず。

そんなあなたのために、SUUMOは以下の手順で進むと、平屋のカタログを提供しているハウスメーカーを一発で絞り込むことができます!

  1. 「テーマから施工会社を探す」→「平屋を建てたい」をタップ
  2. 建築予定地の都道府県を選択
  3. 平屋カタログを提供しているハウスメーカー・工務店が表示されるので、欲しい会社をチェックする

平屋のカタログを提供しているハウスメーカー・工務店が、下図のような感じで一発で表示されてすごく便利!

もらいたいカタログの左端の「まとめてカタログ請求」をチェックすればOKです。

SUUMOの平屋カタログ一覧
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1回につき最大30冊までカタログ請求できるので、大量の平屋資料を一気に集めたいかたには最適です!

 

 

【まとめ】大量の資料をサクっと集めたい人はSUUMO!

SUUMOは大企業ならでは情報量で、大量の資料を自宅で集めたい人はぜひ活用してみましょう。

大幅に時間を短縮できるし、網羅的に情報を集められます。

時間がある人は、豊富な建築事例に目を通すことで、新しいアイディアが思いつく可能性もあります。

 

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