はじめての家づくり

家を建てるベストなタイミングはいつ?【建てた家を100%使いきるには】

  • 家を建てるのにベストなタイミングはいつ?

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

家を建てるベストなタイミングはいつ?【建てた家を100%使いきるには】

結論から言うと、子どもが1歳くらいの時がベストです。

理由は、「新居への要望を明確化しやすい」ことと、「家事の負担を軽減できる」からです。

 

本記事の内容
  • 子どもが1歳くらいの時が家を建てるベストタイミングである2つの理由
  • 子どもが小さい時に家を建てるデメリット
  • 子どもが小さい時に家を建てるメリット

 

私は2018年12月に平屋を新築しました。

竣工した時は、長男が5歳、次男が生後10か月のときでした。

新居に引っ越した後は、それまでのアパート暮らしで不便を強いられていたことがほぼなくなりました。
不満が消えて快適な暮らしになったのと同時に、最も強く感じたのは、「もっと早く建てればよかった」ということでした。

今日の記事では、我が家の例を参考に、家を建てるベストタイミングについて深堀りします。

これから結婚、出産を行う予定で、将来的には家を建てようと考えているかたは必見です。

 

子どもが1歳くらいの時が家を建てるベストタイミングである2つの理由

以下2点の理由で、1歳くらいの時がベストだと考えます。

  1. 新居への要望を明確化しやすいから
  2. 家事の負担を一番軽減したい時だから

(ちなみに当記事は子どもがいることを前提に書かれています。子どもがいない状態でこれから家を建てようと考えているかたには当てはまらない事例であることを最初にご承知おきください)

 

①新居への要望を明確化しやすいから

ひとつめの理由は、「新居への要望を明確化しやすいから」です。

下記記事でも書きましたが、一度狭いアパートで子どもと一緒に暮らしてみると、家に対する不満点が浮き彫りになります。

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子どもと一緒にあえて狭く、設備も充実していない空間で暮らしてみることで、夫婦二人では実感することができなかった不満が爆発します。

以下が代表的な不満点です。

  • 子ども服や靴、おもちゃといった子ども関連の収納スペースの欠如
  • おもちゃで遊ぶスペースの欠如
  • 扇風機、5 月人形など季節物がしまえるスペースが足りない。
  • 掃除、料理や食器洗い、洗濯といった家事にかかる負担が大きい

 

今あげたような不満点を解消することをベースに新居のコンセプトを決めると、最大に効率的な家を建てることができるというのが私の主張になります。

不満点から追っていくと、確実に無駄や後悔が少なくなります。

そして、「的確な不満点」を余すところなく列挙するには、自分達が体験することに勝る方法はありません。

自分達にとって使い勝手のよい、最高に暮らしやすい家を建てたいのであれば、子どもが生まれる前に家を建てることはおすすめしません。

子どもが小さいころにあえて狭い空間で暮らしてみることで、不満点をあぶり出すわけです。

夫婦二人だけだと問題に対する認識がどうしても甘くなります。

私達夫婦は、子どもと狭いアパート暮らしをトータル5年くらい経験したことで、十分すぎるほど新居に対する要望を精度高く認識することができました。

その結果、新居はアパート暮らしの不満点をほぼ解消した過ごしやすい家になったと自負しています。

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②家事の負担を一番軽減したい時だから

子どもが小さいころというのは、とにかく、とにかく手がかかります。

うちは長男の夜泣きが本当にひどかったので、生後1年くらいは妻は夜まともに寝ることができませんでした。

私もその頃は育児に積極的に参加していたとは到底いいがたく、(今思えば大変申し訳ないことをしたと反省しています)妻の子育ての負担が極大になっていました。

 

ご飯を食べる、洗濯をする、お風呂に入る、トイレに行く、といった普段家で行うことが、子どもが小さいうちは何一つ自分の思い通りにはできません。
生活のすべてを子どものペースに合わせる必要があるため、何をするにもストレスを感じることになります。

しかも子育ては24時間365日休みはないので、常に張り詰めた緊張の中で過ごすわけです。
特に一人目の子育ては、夫婦ともに初めての体験ばかりで、余裕というものが全くありませんでした。

日々のストレスは相当なもので、夫婦喧嘩もたえず、お互いが常にイライラしていました。
本当によくないことなのですが、イライラから子どもに当たってしまうこともたびたびありました。
私もつい子どもを怒鳴ってしまったり・・・。

生活全般を楽しむ余裕というのは、ほとんどなかったように記憶しています。

しかもアパートは狭く、常にちらかっていて掃除もままならない状態です。

子育ての大変さに加えて、アパートの暮らしにくさがストレスをさらに倍化させていたのです。

 

 

新居の平屋に引っ越してみて「もっと早く建てればよかった」と強く感じたと最初に書きました。

それはあまりに非効率だったアパート暮らしに比べて、家事負担のストレスが劇的に減り、そのおかげで子育てに対する余裕が生まれたからなのです。

長男がもっと小さなうちから、この平屋に暮らしていれば、イライラすることもなく、喧嘩もしなくて良かったのにと、思わずにはいられませんでした。

 

実際に、今は次男も生まれてより忙しくなったはずですが、快適な平屋のおかげで以前のようなイライラはありません。

妻が怒る回数も減り、家族みんなの心が本当に穏やかになったと感じています。

家事負担の効率化、住環境の快適さが、ここまで人間の精神にプラスに作用するなんて、少し想像はしていましたが、想像の遥か上をいく劇的な改善でした。

 

以上の経験から、何かと忙しい子どもが小さいうちにこそ、使い勝手の良い家を建てて、家事負担を極限まで減らすことを強くおすすめします。

理由①とのバランスもあるので、子どもが1歳、あるいは2歳になる前くらいに家を建てるのがベストだと感じています。

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子どもが小さい時に家を建てるデメリット

子どもが小さい時に家を建てる唯一のデメリットは、将来の子どもの数が確定していないため、部屋数が足りなくなる、あるいは余る可能性がある、ということです。

まあ、十分に計画をたてて子どもは二人でいい、と思っていても、やっぱり子育てをしているうちにかわいくなって、3人目、4人目が欲しい、となる可能性はあるので難しい問題ではありますが、、、。

または、結婚当初子どもは二人くらい欲しいと思っていたが、色々な事情で結局ひとりだけ、となった場合に、子ども部屋を2つ用意していれば、無駄な空間ができてしまうことにもなります。

 

子どもが全員小学校以上などで、人数が確定していれば、その家族構成にぴったり合わせた家を建てることができます。

ジャストな家を建てることができるということは、すなわち建築面積や、建築費用に無駄がでにくいと言えます。

逆に家族構成に不確定要素があるほど、部屋の間取りに無駄が出るリスクが高まるわけです。

これが子どもが小さいうちに家を建てる唯一のデメリットです。

 

子どもが小さい時に家を建てるメリット

子どもが小さい時に家を建てるメリットは以下の3つです。

  1. 子育てが大変な時に家事負担を軽減できる
  2. 子どもとのびのび遊べる
  3. 家で子ども関連のイベントを開催できる

 

①子育てが大変な時に家事負担を軽減できる

これは「子どもが1歳くらいの時が家を建てるベストタイミングである理由」に書いたとおりです。

一番子育てに手がかかる0~5歳くらいの時に、家事がラクな家に住むことができる効果は絶大です。

また、我が家のように「平屋」の場合には、平屋そのものの構造的な特性も生活のストレスを減らす大きな要因になります。

 

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②子どもとのびのび遊べる

私達の平屋はLDKを23帖と広く取りました。

LDKの隣には4.5帖の和室も隣接しているため、わりと広々と使えます。

リビングに子どものおもちゃを並べても狭く感じませんし、子どもと思いっきり遊ぶスペースも十分に取れています。

子どもとリビングで仮面ライダーごっこをしたりするのは小さいうちだけです。

だからこそ、子どもが小さい時にのびのび遊べる広いリビングがあることはプライスレスです。

また、庭があれば夏場、プールを広げて水遊びも楽しめます。

先日は駐車場の散水栓にホースをつけて、子どもと一緒に車の洗車を楽しんだりもしました。

アパート暮らしではなかなか思うように楽しめないようなことも、戸建てであれば実現可能です。

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③家で子ども関連のイベントを開催できる

子どもが小さいうちというのは、何かと親戚や、おじいちゃん、おばあちゃんを呼んでイベントを行うものです。

誕生日会、七五三といった定例行事もありますし、庭でバーベキューを楽しんだりもします。

同じ幼稚園の子ども、ママ友を家に招いたりもします。

これらは子どもが小さい時ならではのことだと思います。

 

狭く散らかったアパートではなかなか人を呼ぶ気にもなれませんでした。
おもてなしをしてくつろいでもらうには、決定的にスペースが足りなかったのです。

今はLDKも広くなったので、来客があっても十分なスペースがあります。

ダイニングテーブルも8人掛けの大きなものになったので、たくさんの人を呼んで食事やお茶をゆったりと楽しむことができるようになりました。

子どもがある程度大きくなってからは、こういった子ども関連のイベントは必然的に減るはずです。
自分が子どもだったころ、そうだったのでよくわかります。

子どもが小さいうちに家を建てることで、イベントを思う存分自宅で楽しむことができます。

控え目に言っても、家を建ててよかったなと幸せを感じられる瞬間です。

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【まとめ】建てた家を100%使い切るには子どもが小さいうちに建てるのがベストです

今日の記事をまとめます。

まとめ
  • 家を建てるなら、子どもが生まれる前はおすすめしません。
    子どもが生まれて少しの間は、あえてアパート暮らしをしてみることで、より明確に家に対する不満点をあぶり出すことができるからです。
    子どもとの暮らしで感じた不満点を、新居の建築プランに盛り込むことで満足度の高い家が建てられます。
  • 子どもが小さいうちは手がかかるので、家事負担は極力減らしたいところです。
    要望を盛り込んだ暮らしやすい新居を建てることができれば、家事負担を軽減して、子育てのストレスを劇的に減らすことができます。
  • 子どもが小さい時に家を建てると、将来の家族構成の変化にうまく対応できないリスクがあります。
  • 子どもが小さい時に家を建てると、家事負担が減って結果的に子育てにプラスになります。
    夫婦喧嘩も確実に減りますし、メンタルが穏やかになります。
  • 子どもが小さい時に家を建てることで、子どもとよりのびのび遊ぶことができたり、子ども関連のイベントを家で開催できるようにもなります。
    親戚、友人など人が多く集まるのは子どもが小さい時のほうが頻度が高いです。
    そのタイミングを最大限活用するためにも、子どもが小さなうちに家を建てることをおすすめします。

平屋を建てたことで、家族の笑顔、子ども達と過ごす時間の楽しさが何倍にも増えました。

自分達の両親、すなわち子どもたちにとってのおじいちゃんおばあちゃんを家に招いて遊ぶ時も、広くなった新居はアパート暮らしのころとは桁違いに楽しめています。

もともと家事効率の高い、時短を叶える家づくりを標榜していた私達夫婦ですが、小さな子ども達と快適に楽しく暮らせることのほうが、今では大きなメリットではないかと感じるほどです。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。