キッチン

パントリーは必要?果物や野菜の最適な保管場所が土間である理由

 

  • パントリーはそもそも必要ですか?
  • 泥付き野菜は家の中に入れたくないけどどこの置けばいい?
  • 果物は暖かい部屋に置いておくとすぐに痛んでしまうけど何かいい方法はない?

 

今日の記事はこういった疑問に答えます。

 

 

パントリーは必要?果物や野菜の最適な保管場所が土間である理由

結論から言うと、パントリーは必要で、なおかつ暖房の届かない場所に作るべきです。

理由は寒い環境のほうが食品には優しいからです。

 

本記事の内容
  • 土間にパントリーを作ると得られるメリット
  • パントリーに適した棚のサイズ

 

私は2018年に平屋を新築しました。

わりと高気密高断熱で、冬寒くない家になっています。

暖かいのはいいのですが、部屋が暖かいと意外に困るのが果物や野菜の保管場所です。

我が家は土間にパントリーを設置することで、冷蔵庫に頼らない理想的な保管場所を確保することができました。

今日の我が家の間取りを参考に、パントリーの具体的な作り方をみていきます。

これから家を建てるかたでパントリーの配置を検討中のかたは必見です。

 

 

土間にパントリーを作ると得られるメリット

最近の高気密高断熱、または全館空調の家で問題となっているのが、野菜や果物の保管場所です。

全館空調ともなれば、冬でも家の中はどこでも暖かい。

暖かいのは人間にとってはいいのですが、生鮮食品にとっては辛い環境です。

果物などはすぐに悪くなってしまいます。

こういった問題は土間にパントリーを作れば解決します。

 

 

 

我が家は土間 兼 パントリー

我が家の土間です。

手前側にある開き戸はパントリーとして利用することを想定して作られています。

 

 

土間から2段上がったところに開き戸の棚があります。

 

実際には土間側にスチールラックを置いて、そちらに果物や、たまねぎ、じゃがいも、ネギといった野菜を置いています。

お米やみかん、りんごなども置きます。

さらに空いたスペースにインスタント食品、缶詰、ペットボトルなどを保管しています。

 

常にヒンヤリしている土間は食品保管に最適

土間はキッチンにつながる側の扉を閉めてしまえば一切空調が届かないので、冬場もひんやり冷たいです。

場所も北側に位置しているため、真冬の夜などは10℃以下に室温が下がります。

 

部屋として考えた場合は寒くてとても使い物にはなりませんが、食材を保管する場所としてなら最適です。

実際、我が家の土間に野菜や果物を置いた場合と、キッチンなどに置いた場合では、腐り方の速度がまったく違います。

特にみかんやじゃがいもは顕著ですね。

 

室温が15℃近く低いことが生鮮食品を長持ちさせているようです。

天然の冷蔵庫として土間を活用することで、冷蔵庫のスペースにも空きができ省エネにも貢献します。

 

土間なら泥つき野菜の保管もOK

土間をパントリーとして活用すると、泥つき野菜の保管も問題ありません。

カゴなどに入れて土間にそのまま置けばOK。

 

たとえ泥が落ちて汚れても土間なので大丈夫。

掃除もラクラクです。

なるべくなら室内には入れたくないものを保管するのに土間は大変重宝します。

 

 



パントリーに適した棚のサイズ

棚の奥行は250mm以内がベストです。

 

パントリーの奥行は250mm以内がベスト

我が家のパントリー棚の側面図です。

奥行は450mmあります。

 

パントリー内部。まずは上のほう。

 

 

 

続いて下のほうです。

奥行450mmは思ったよりも広く、大きな物も収まります。

キッチンなどに収まりきらなかった物の第二の保管場所としても機能しています。

我が家は、ホットプレートなどはキッチン収納ではなく、この棚にしまっています。

 

ただ、食料品のみを保管するのであれば奥行450mmは不適切でした。

実際には250mm程度がよいかも知れません。

 

奥行がありすぎると奥のものが取りにくい

450mmの場合、例えば缶詰などの食料品を奥に押し込むとすごく取りにくくなるからです。

あまり物を押し込みすぎると、奥の物が見えにくくなって、結局何年も放置されたまま、なんてことになりかねません。

我が家のパントリーは食料品以外も入れているため奥行450mmは助かっていますが、食料品の収納としてはやや不便という印象です。

家の収納計画は、自分達が収納したいものを把握してプランを練る必要があります。

収納は、適材適所かつ、適したサイズになっていて初めて快適に機能します。

なんでも大きく広くすればいい、というものでもないみたいです。

 

 

【まとめ】食品を長持ちさせるなら土間パントリー

今日の記事をまとめます。

 

まとめ
  • 高気密高断熱の家、全館空調の家は、意外と野菜や果物の保管場所に苦労するケースが多いです。
    設計の段階からある程度考慮が必要です。
  • 土間は野菜や果物の保管場所としても最適。
    暖房を効かせた室内に比べてひんやりしているため、冬場は天然の冷蔵庫として機能します。
  • パントリーの棚は奥行に注意が必要です。
    250mm程度までに抑えると、奥に物が隠れにくく、パっと見た時に物が見つけやすいです。
    我が家は450mmありますが、もう少し奥行がないほうが使い勝手が良かったと思います。
    自分達が新居で収納したいものを把握し、計画を練りましょう。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの後悔のない家づくりの参考になれば幸いです。

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